【19卒】ＮＲＩセキュアテクノロジーズの夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.2995（早稲田大学大学院/女性）（2018/4/10公開）

今後サービスが多様化するにしたがってセキュリティの需要も増えると考えていたので応募した。
また、大企業でありお給料も高いのも魅力に感じていた。
就労型のインターンなのでより、理解が深まると思った。

企業のホームページをみて求める人物像の理解をした。
セキュリティの需要が増えているという知識を蓄えるためにニュースをチェックしていた。

エントリーシート → 1次面接 → グループディスカッション

企業のことをどれだけ事前に調べているかが評価されていると感じた。
面接時間が少ないので、結論から先に言うことを心がけた。

学生時代頑張ったこと

現在ゼミで法と生命倫理を学び、死刑制度や臓器移植問題、再生医療に関わるクローンの倫理的課題などについて研究しています。そのどれもが医学的見地ならびに法律学的見地における膨大な知識と、感情と理性の絶妙なバランスをもって考察しうる柔軟な思考を必要とする、非常に難解な問題で、もしかすると答えを出すことが危険さを含みさえするこの学問について、終わりのない議論を続けたことで強い探求心が養われたと思います。

将来どんな人になりたいか

仏様のような温かく朗らかな人になりたいです。先日、ある都市銀行のインターンシップに参加した際、ＡＳＥANとの国際金融会議に日本の代表として出席された方と直にお話させていただく機会があったのですが、こんな若輩者にもまったく気取るそぶりもなく、淡々とやさしい口調でお話してくださる姿を目の当たりにして、あたかも悟りを開いたかのような深みのあるオーラにひどく感銘を受けました。私の原点の人であり頂点の人です。

あるチェーンのホームセンターが新たな店舗を出すうえで、3つの候補からどこに出店すべきか。

一人目立つのではなく、全員でソリューションを出そうという意識をもつことを意識した。話の進め方の提案は積極的に行なった。

実際にセキュリティ業務を体験する

前半にやったこと

1日目に，全体で集まり会社説明を受けた。その後、六人のグループでグループワークをし、人事の方からフィールドバックを受けた。
2日目以降は、各現場にそれぞれの学生が配属された。

後半にやったこと

業務に関しては人それぞれなので、企画をする人もいればネットワーク構築をする人など様々出会った。
最終日は、全体で集まり、それぞれの業務を発表しあう場が設けられた。場所を移動して懇親会も行われた。

人事

なし

初日のグループワークでは企業の製造・営業・役員それぞれの視点でレビューをいただけたので参考になりました。部署の方全員で最終日のプレゼンテーションのアドバイスをいただけたのがよかったです。

就労しながら学ぶ時間がとても少なかったので、そのなかでいかに成果をだし、発表資料制作までできるかが大変でした。配属される部署によって人や雰囲気が全く違うと思うが、社員の方はみんな忙しそうにしていたのでその中でお話を聞いたり、新しいタスクをもらおうを様子を伺っていました。