20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
メリーで働きたい理由をお書きください。
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A.
私が就職活動をするにあたって最も重要視しているのは、社会の人々を幸せにできるかどうかという点です。貴社の製品は、ただ消費するだけの食品ではなく、人々の「思い」にのせて、幸せにすることのできる魅力的なものだと感じました。また、「食べた人みんなが笑顔になれるお菓子をつくりたい」という理念も、私にとって最も大切な価値観とマッチしたと感じました。また、私は毎年バレンタインの時期に家族や知人に貴社の製品を贈っているのですが、それによって人と人とのきずなが深まり、自然と笑顔の溢れる環境になっていくと感じました。今度は私が、人々の生活を豊かで幸せにして行ける助力になれれば、と考えました。 続きを読む
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Q.
メリーで実現したい夢と、そのために身に着けたい力を述べてください。
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A.
私は、チョコレート業界にとってもっとも重要ともいえるバレンタインをより盛り上げたいと考えています。具体的には、現在では女性から男性へチョコレートを贈ることが一般的になっていますが、その常識を変えたいと考えています。私は生まれてから高校卒業までの18年間アメリカで過ごしたのですが、海外のバレンタインでは女性から男性だけではなく、男性から女性、教師から生徒、生徒から教師、という風に様々な形のバレンタインがありました。また、小学校では、朝の会などの時間を使って、一人一人がクラスメイト全員分のチョコレートを用意し、贈りあうという習慣もありました。このように、今現在日本のバレンタインの常識を変えて、様々な角度からバレンタインを盛り上げたいと考えています。そのために身に着けたい力としては、企画を提案する際の説得力と行動力です。自分ひとりがビジョンを持っていたとしても周囲の協力なくして成功はしない為です。 続きを読む
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Q.
30年後、世の中はどうなっていると思いますか。
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A.
日本に限っては、少子高齢化の影響で数々の需要が減っていくと考えます。食品事業は生きているすべての人に関わるものなので完全に衰退するわけではありませんが、市場規模が縮小していくとともに事業の勢いも衰えていくと考えます。しかしそれは日本国内の話であって、世界的に見れば人口は増加しています。そのため、国内だけではなく海外へ向けて視野を拡げ事業規模を拡大していく必要があります。行位階の中には海外へ向けての発信が困難なものもありますが、食品業界はその限りではありません。何故なら職は国や言語が関係なく、どのような人でも平等に楽しむことができるからです。しかし国や文化によっては、好みや味付けなどが明確に存在している為、グローバルな事業展開をしていくうえでそうした下調べなどが必要となってくると考えます。また、コミュニケーションをとるにおいても、外国語と日本語を両方扱える人材が必要になってくると考えます。 続きを読む