22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
学業で力を入れたこととそこから学んだこと
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A.
社会学を専門とする教授の元で開講されているゼミナールに所属をし、児童虐待を研究している。私は、傷つけられた児童だけではなく、傷つけた親の生活環境や経歴、幼少期の家庭環境に着目をし、家族形態別に支援のあり方を見直す必要があることに学びを深めている。この経験から、自身の価値観や生活が普通であると決めつけず、相手の気持ちに寄り添い、最も必要としている支援は何かを考えることの重要性を学んでいる。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこととそこから学んだこと
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A.
予備校のアルバイトで、リーダーとして行ったイベント企画だ。これは「110名中20名の参加者を、70名以上にすること」を目標に、生徒同士の交流を通して、夢・志を育んでいただくために行った。就任当初は、テーマ・内容を、15人のチームで議論し、動員・運営を私が行うことで、段取りの悪さが参加者の低迷に繋がっていた。そこで私は、以下4つのことに取り組んだ。①イベント企画の組織化(業務ごとにチームを作り細分化)②告知のロールプレイング(イベントの意義を各々の言葉で伝えられるかの確認)③面談の実施と効果測定・分析(生徒に寄り添った企画の実施)④参加者管理の徹底(リマインド電話、欠席者のフォロー)以上の取り組みの結果、1年間で12回行ったイベントのうち、10回のイベントで70名以上の生徒に参加していただいた。そして情報を自ら集め分析し、異なる価値観や立場の方々を巻き込み、常に挑戦することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「常に相手の立場に立って行動し続け、問題解決ができること」である。それは予備校のアルバイトで、11人中6人の新人が2ヶ月以内に退職希望という状況で、新人研修を改革した場面でも表れている。私は、新人全員と面談をし、結果を分析し、マニュアル通りの研修をやめた。そして個性や習得度を分析し、課題を設定するよう、新人の教育進捗度合を従業員同士で共有できるノートを作成した。その結果、一方的に研修で指導せず、従業員同士が状況を把握し、教え合う環境が生まれた。さらに、その仕事をする理由まで共に考えながら指導するよう、先輩従業員にお願いをした。なぜなら、新人が主体的に活躍できる環境づくりを目指し、自分がその仕事をする理由を考えてほしかったからだ。以上の取り組みの結果、全員が継続して働いている。この経験を、お客様に寄り添い、お客様の求めていた以上のニーズに応える場面にも活かすことができる。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
お客様の立場に立って考えた課題解決をし、地域に住む全ての方々の生活の豊かさを追求していることに魅力を感じ、志望する。私はアルバイトの経験から、「お客様の立場に立って行動し、期待以上のサービスをする」ことにやりがいを感じた。貴庫は、非金融面での地域支援に積極的であり、私自身の高いホスピタリティ精神を活かして成長することで、「お客様の人生や生活を豊かにしたいという想いを実現」し、「生まれ育った多摩の発展」に貢献できる。そして他地域にも多摩の魅力を発信するため、強みである「相手に寄り添いながら、従来の考えに拘らず、挑戦し続けること」を活かし、お客様が求める以上の価値を提供する。 続きを読む