18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
あなたの強みと弱みをそれぞれお書き下さい。(全角300文字以内)
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A.
私の強みは最後まで諦めずにやり遂げられることです。私は中学1年から陸上競技を始め、大学では体育会陸上競技部に所属し、800mを専門としています。大学に入学してすぐにインカレ出場を目標としました。最初は部内で最も実力がなく、遠い目標でした。しかし諦めることなく目標を常に意識し、2年半で自己記録を14秒更新しインカレ出場を決めました。私の弱みは諦めが悪いところです。一つのことを最後まで遂行しようという思いが強く、切り替えが遅いことがあります。インターンシップに参加した際、同じグループの学生から次の話題に移っているにも関わらず、前の話題にこだわってしまい、切り替えをするよう指摘をされました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代を通じて最も挑戦したエピソードについて (具体的にご記入下さい。)設定した目標は何でしたか(全角30文字以内)
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A.
陸上競技(800m)でインカレ出場 続きを読む
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Q.
なぜその目標を設定したのですか(全角100文字以内)
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A.
インカレは学生として挑戦出来る最高峰の大会だからです。4年間のほとんどの時間を陸上競技に費やすと決めた以上、最高峰の大会に出場し、インカレで活躍して10年間の集大成にしたいと考えました。 続きを読む
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Q.
達成するにあたり最も高い壁はなんでしたか(全角150文字以内)
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A.
部内で最も遠い目標であり、客観的に考えて明らかに達成不可能と思われるくらい難易度は高いものでした。そのため根本的に目標とすること自体が常識的に考えられないことでした。また指導者がいないため、専門的知識を自分で学び、練習メニューも自分で作成しなければならず、競技の方向性に悩むことが数多くありました。 続きを読む
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Q.
それを乗り越えるために努力したこと・工夫したことは何ですか(全角300文字以内)
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A.
毎日欠かさず練習メニューの内容や記録を具体的に文章にまとめ、分析をして効率的に競技に取り組みました。また年に2回レポート用紙10枚以上にわたり文章にまとめました。理由は、私は運動が得意ではなかったため、大学での陸上競技は4年間という限られた時間の中で、たくさん走り、努力するという運動のアプローチでは自分には不向きだと思ったからです。そのため分析をして文章化して効率的に取り組むことにしました。自らの行動に対し、常に「なぜ?」と自身に問い掛けて擦り切れるまで考え、全ての結果の理由を明確にすることを可能にしました。それにより次に何をすべきかを明確にし、具体的に行動計画を作成し、実際に行動しました。 続きを読む