就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
多摩信用金庫のロゴ写真

多摩信用金庫 報酬UP

【地域と共に、未来を創る】【20卒】多摩信用金庫の総合職の本選考体験記 No.7952(早稲田大学/女性)(2019/7/25公開)

多摩信用金庫の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒多摩信用金庫のレポート

公開日:2019年7月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

説明会は選考を受ける上で必須なので、絶対に参加が必要です。かなり大人数で行われますが、きちんと話をメモにとって、何を大切にしているのか探るのがポイントです。特に、「地域への貢献」ということをすごく大切にしていると感じたので、会長の話やその後の理念についての話の時もそこを重点的に聴きました。結果としてすごく役に立ったと思います。また、説明会でも言われると思いますが、店舗に実際に足を運ぶことが重要です。話を聞けるかは忙しさやその時に対応によって変わりますが、店舗の雰囲気や自分がどう感じたかをまとめておくことが必要です。面接でも実際に店舗に足を運んだかどうか聞かれます。1店舗のみよりも複数のところに行ってみて違いを話せたりすると強いと思います。ネットを見たりはあまりしなかったので、自分の見聞きしたことで勝負する形でした。

志望動機

御社に入社し、生まれ育った多摩地域の発展を支え、住民の幸福な日常に貢献したいからです。私は、人々の日常に喜びを創造する働きをしたいと考え、この思いを軸に就職活動を進めております。そのため、生活の根本を担う金融業界の中でも、より人々の日常に近い「地域」と深く関わることができる信用金庫に興味を持ちました。また、御社は金融業界の枠に留まることなく、美術館やホールの運営など、多摩地域の発展に向けて幅広い事業を展開してきた実績があると感じます。このような実績を大変魅力だと考え、自身がサークルの施策提案活動において培ってきた「個人に寄り添い、課題解決を行う力」によって発展させることで、目標を実現したいと考えて居ります。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

他の企業でもwebテストは必須なので、とにかく数をこなしました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生8 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
即日

テーマ

駐車場の跡地にどんなレジャー施設を立てれば良いか。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最初に考える時間があるので、そこできちんと自分の意見を固めておくことが必要だと思います。自分の話をまずはして、それから人の意見をどう取り入れていくかを考えました。ただ、あまり意見を出さない仲間に対しては話を振ったりと周りを見る能力を見られていたと感じます。エントリーシートがない分、ここで履歴書提出があるのでそちらの内容を固めておくことも重要です。

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

今までどんな経験をしてどう考えて動いてきたのか、過程を大切に話した点が評価されたと思います。また、履歴書に少し書いた程度なので、詳しく肉付けするところを決めて臨みました。

面接の雰囲気

人柄が良い方で、私の話に対する自分の意見をよく述べてくれたところが印象的でした。雑談ではありませんが、本当に対話で進む形で、質問に答えるという感覚があまりなかったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学生活での学習内容で力を入れたことは何ですか。

私は、現代人とディスアビリティというゼミに所属し、「誰もが生きやすい社会の構想」を目指した研究に力を入れてきました。活動では、障害者や性的少数者の方など、現代社会の中でハンディキャップを背負っている人々が日々感じている困難について考察し、自分たちに何ができるのかを考えた上で提案する活動を行っております。具体的なケースでは、障害者雇用問題について討論し、人々の弱みではなく強みに目を向け、その上で何ができるのか考えるべきだという意見をまとめました。このような活動から、私は自分とは立場が違う人にも寄り添って物事をみすえる視点と、自身も同じ社会の一員であるという責任や当事者意識を持った提案力を培いました。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは変革力だと考えて居ります。具体的なエピソードには、高校時代に文化祭実行委員会チーフを務めた経験があります。チーフの活動において、前年の活動で感じた生徒と委員会の間にある溝を解消しようと、細案の改訂を行いました。細案は、違反クラスに罰則を設ける基準である規則が書かれたものであり、無意味な項目の廃止と、禁止事項に対する根拠の記載を実践することで、生徒全員が納得出来るような細案に作り変えました。先生方や生徒からの承認を得るために、現状の分析と溝が起きている原因の模索を徹底的に行い、実行委員が一致団結して学校全体を巻き込んだ変革を行うことができたと感じております。このように、現状の課題に対して新たな変革を実践できるところが私の強みだと考えて居ります。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事・役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

地域のこと、仕事のことについての質問が多く、戸惑う時もありましたが、笑顔で自信を持って答えたことが評価されたと思います。自分がどう思うのか、を大切にしていると感じたので、素直に答えることが重要でした。

面接の雰囲気

広い部屋で距離も離れていたため、少し緊張するような雰囲気でした。しかし、アイスブレイクから始めてくださり、最終面接がはじめてだと言ったら励ましてくれました。

最終面接で聞かれた質問と回答

多摩地域(あなたが生まれた近辺)の良さはどんなところだと考えますか。

緑が多く、子供もお年寄りも安心して過ごすことができる街であることだと思います。私自身、小学校の頃から毎日家の近くで走り回って遊んでいた経験があり、今考えると大変ありがたい環境にあったと考えます。また、お年寄りの方が散歩していたり、ペットの散歩のコースにもなりやすいことから、他の地域と比べて身の回りに住んでいる方との交流が多かったように感じます。登下校中に毎日顔を合わせていた方とは今でも挨拶をすることがありますし、「大きくなったね」と成長を喜んでくれる方が身近にいることは本当に良い環境だと思います。また、交流があることで、子供やお年寄りの身の安全の確保にもつながっていると考えます。子育てもしやすく、温かい町であることが私の生まれ育った地域の良い点です。

多摩信用金庫の店舗に実際足を運びましたか。どんな印象を持ちましたか。

すまいるプラザに足を運ばせていただきました。あいにく手が空いていないと感じたので、実際にお話を伺うことはできなかったのですが、プライベートな空間と開けた空間を両立しているような雰囲気が印象的でした。信用金庫の相談窓口、というと硬いイメージもありましたが、予想よりもアットホームな、誰にでも開かれた場であると感じました。平日の午後に訪問させていただきましたが、駅から近いこともあり多くの人々で賑わっていたので、地域に根ざした金融、というイメージがよりクリーンになったと思います。私自身、また資産などについては考えたことがなく、相談しようと思うこともなかったのですが、社会人として働くことを見据え今、行ってみようかなと思える雰囲気だったと感じます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

期限なしで待ってもらえるが、5月後半に誓約会がありました。その時点で他の会社からの内定を持っておらず、その場では印を押しましたが後になって辞退の連絡をした時には少し冷たい態度でした。

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく多摩地域のことについてよく調べ、自分の考えや印象をまとめておくことだと思います。実際の業務も地域に根ざしているので、そこを考慮した方が良いと思いました。金融、というよりは地域貢献、を仕事として捉えて、今までの経験からどんな働きができるかを具体的に提案できると強いと思います。店舗見学はほぼ必須だと思うので、(面接で聞かれるため。聞かれてからの深掘りも結構あった。)面倒な場合もありますがそこはきちんとした方が良いと思います!

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出る人は、面接官との対話を大切にできる人だと思います。グループ面接がなかったので、一人一人の面接官ときちんと向き合う姿勢を見られているように感じました。特に、逆質問では一つずつ個別に聞くのではなく、連動した質問を考えていくと、話も弾んで内定につながりやすいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

実際にどんな働きをしているのか、地域について、をすごく深掘りされました。生まれ育ったところ限定についての話を聞かれたのは予想外だったので、そういったところも含めて「場所」について理解を深めておくことが重要だと思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

五月末に懇親会兼誓約会があり、内定者30人ほどと懇親会が開かれました。書類もそこで印を押し、決めきれていない人は残る形でした。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

多摩信用金庫の選考体験記

金融 (信用金庫・協同組合)の他の選考体験記を見る

多摩信用金庫の 会社情報

基本データ
会社名 多摩信用金庫
フリガナ タマ
設立日 1933年12月
資本金 261億9100万円
従業員数 2,022人
売上高 545億6743万1000円
決算月 3月
代表者 金井雅彦
本社所在地 〒190-0014 東京都立川市緑町3番地の4
URL https://www.tamashin.jp/
NOKIZAL ID: 1246303

多摩信用金庫の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。