多摩信用金庫の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全57件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第、URLにアクセスをします。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】女性の人事【面接の雰囲気】インターンシップや説明会の際に、お目にかかっていた方だったので緊張はあまりしませんでした。アイスブレイクの時間は10分前後だったので、あまりありませんでしたが、穏やかで、優しい方でした。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】予備校のアルバイトで、リーダーとして行ったイベント企画です。これは110名中20名の参加者を、70名以上にすることを目標に、生徒同士の交流を通して、夢・志を育んでいただくために行いました。就任当初は、テーマ・内容を、15人のチームで議論し、動員・運営を私が行うことで、段取りの悪さが参加者の低迷に繋がっていました。そこで私は、4つのことに取り組んだ。一つ目、イベント企画の組織化をし、業務ごとにチームを作り細分化をしました。二つ目に、告知のロールプレイングを実施し、イベントの意義を各々の言葉で伝えられるかの確認をしました。三つ目に、面談の実施と効果測定と分析を行い、生徒に寄り添った企画の実施をしました。四つ目に、参加者管理の徹底をし、リマインド電話、欠席者のフォローをしました。以上の取り組みの結果、1年間で12回行ったイベントのうち、10回のイベントで70名以上の生徒に参加していただきました。そして、この経験から、情報を自ら集め分析し、異なる価値観や立場の方々を巻き込み、常に挑戦することの重要性を学んだ。【大学時代にどのようなことを学びましたか。】社会学を専攻し、家族学を専門とする教授のもとで開講されているゼミに所属をしています。社会学に関する文献を読み、現代社会と照らし合わせ、ディスカッションを通して理解を深めています。そして、私は児童虐待に関して興味関心があり、傷つけられた子どもだけでなく、傷つけた母親の生活環境や経歴、幼少期の家庭環境にも目を向け、支援していく必要があることを知りました。母親だけが子供を育てるのではなく、周りの人や地域、社会全体で子供を育てていくという意識づくりや環境づくりが必要だと考えました。この経験から、自分自身の価値観や生活が普通であると考えずに、相手の気持ちに寄り添い、何を最も必要としているか知ることが重要であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短時間だったので、雰囲気やある程度のコミュニケーション能力を評価していると思います。私の場合、一次面接では志望動機や金融知識などは聞かれずに、個人のことを聞いてくださったので、ある程度の受け答えができれば通過できるもののように感じました。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル：数学、読解【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一時間前後【WEBテスト対策で行ったこと】対策として行ったことは特にないが、時間を意識し、解けない問題はすぐに諦め、解ける問題をどんどん解いていきました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になり次第、URLにアクセスをします。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】かなり年上の人事【面接の雰囲気】インターンシップで話したことがある方であったので、あまり緊張はしませんでした。かなり年次が上の方でしたが、学生目線で優しく話してくださりました。【どのような職員になりたいですか。】営業店お客様サービス課企業担当や地区担当、個人担当として渉外業務に携わり、多摩地域を支えている中小企業や個人事業主を支えられるように努めたいと考えています。また、御金庫に関わる全ての方々に愛され、必要とされ、信頼される職員になりたいです。そのために、三点に取り組みたいと思います。一つ目は、傾聴力を活かし、話の些細なことまでを大切に聞き、そこからお客様も気づけなかった、潜在ニーズの発見に取り組みます。そして、時代の変化とともに、お客様のニーズが多様化する中でも、期待以上の提案をしていきます。 二つ目に、お客様から謙虚に学び続け、お客様に還元するという姿勢で取り組みます。お客様は、自身より経験豊富であり、話を聞くと、気がつかなかった意図を知り、お客様の信頼関係の構築に繋がります。だからこそ、自身の価値観で決めず、実際に足を運び、自身の目で見て、話す機会を設けます。三つ目に、お客様のため、御金庫のため、職員の方々のためになることならば、現状に満足せず、挑戦し続けることです。今までの方法や成功事例にこだわらず、どうしたらお客様に満足して頂けるか、職員の方々に信頼されるために必要なことを考え、実行していきたいと思います。【理想の社会人はどういう社会人ですか。】私にとっての理想の社会人を、部下との接し方という面でお話しします。一つ目は、部下に考える機会と挑戦させてくれる機会を与えてくれる人です。部下に対して意見を求めたり、相談をしたり、自分自身の成長だけではなく、部下がどうしたら成長できるか考えている人が理想です。例えば、部下が失敗をした際には、感情で叱るのではなく、次はどうしたら成功できるかを共に考えて叱ることができる人になりたいです。そして、日常的に短所ではなく、長所に目を向けるようにし、口に出して褒めるということも重要だと考えています。二つ目は、誰に対しても平等な立場で接し、言動や行動が一貫している人です。上司だから、部下だからというような立場で態度を変えるのではなく、個人として相手と接すことができ、全ての人を大切にすることができる人が理想の社会人です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】お客様に幸せを届けられるかどうか、傾聴や提案ができるコミュニケーション能力があるかどうか、誠実性があるかどうか、で判断をするとインターンシップの時におっしゃっていたので、それを意識しました。金融系の知識よりも、個人のことを知ろうとしてくださる面接であったので、ありのままの姿を見せるように心がけました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】立川本店【会場到着から選考終了までの流れ】電話にて教えていただいた番号をゲートで入力をすると、入場でき、エレベーターで上がると受付の方が出迎えてくださります。そちらで、各種書類を提出し、椅子で待機をしています。前後の面接を受ける方々も一緒にいらっしゃります。時間になると受付の方が案内をしてくださります。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員（一人は人事部長）【面接の雰囲気】厳しい感じでした。笑顔は誰もなく、怖い雰囲気でした。アイスブレイクなども特になく、淡々と面接が進んでいくという感じがしました。【チャレンジ精神を発揮した経験はありますか。】あります。予備校のアルバイトで、ポスティングを始めたことです。教育の格差をなくしたい、勉強を始めるきっかけや、夢を叶えるために努力し続けるサポートをより多くの人にしてあげたいという思いから上司に提案をしました。全員に地域を割り振り、1ヶ月で1日、個人で好きな日に300部配布するということを提案しました。当初は給料は出るものの、一人300部配ることに協力を得られず、やらない人が増えてきました。そこで、入塾希望で来た方にアンケートを取り、どこの地域からどのくらいの人数の方が、チラシやDMをきっかけに来てくれたかを分析し、その結果をランキングにまとめ、還元をしました。その結果、自身の地域から自分の行動により1人でも来訪してくれることに皆がやりがいを感じ、向上心や競争心から、300部を超える枚数を自主的に配ってくる従業員が増えました。そして、結果として予備校に興味を持ってくれる方が多くの地域から増えました。【入庫したらどのようなことをやりたいですか。】セミナーをはじめとする金融教育に携わりたいと考えています。現在は、キャッシュレス決済の普及やNISA制度など個人で把握するには厳しい物事が増加しているが、知っておくことは必ず人生においてプラスであると考えています。私自身が金融教育不足を感じ、人々が必要とするものや、利用したい時に利用できるよう、理解のサポートに金融機関の職員として努めたいです。その中で、御金庫は、多摩地域の学生に向けた塾から、高齢者を狙った詐欺被害の注意喚起を行うセミナーなど、老若男女様々な人に対してアプローチをしているところに魅力を感じました。そして、社会人だけでなく、アルバイトを始める時期にある高校生や大学生にも参加していただけるような、教育セミナーを実施したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではコミュニケーション能力として、緊張感のある場所、目上の方がいる厳かな場面において、どのように自分の力を発揮できるかを見ていたと思います。私は緊張しすぎてしまい、笑顔が引きつり、会話を弾ませることができませんでした。信用金庫では営業で、目上の方に提案することや緊張のある場面が多くあると思うので、それに対応できる力があるかどうかを見ているのではないかと思いました。

【ESの形式】学校指定の履歴書【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れた事／志望動機／自己ＰＲ／学業で力を入れた事【ESを書くときに注意したこと】手書きの履歴書なので、ミスをしないように下書きをしっかりと行った。【ES対策で行ったこと】手書きの履歴書だったので、字を丁寧に書くように心掛けた。また、自己PRや志望動機の欄に限りがあるため、簡潔にまとめるよう心掛けた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら通知が来て面接をし、終わり次第接続を切る【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ほとんど雑談であった。かなり和やかな雰囲気であり、面接官も口調も物腰も柔らかかった。大きな問題が無い限りほぼ落とされないと思う。【入社したらどのような仕事がしたいですか】私は、入社後は営業の仕事に携わりたいと考えています。営業は直接お客様のもとを訪れるため、１番密にコミュニケーションを取る事が出来る職種だと考えたからです。先ほど申し上げた通り、接客のアルバイト経験から、お客様と密にコミュニケーションを取ることを大切にしたいと考えているため、営業を第一に志望しています。（これに対して「営業は雨の日や暑い日、寒い日にも外に出てお客様のもとを訪れないといけませんが、それは大丈夫ですか。」という質問）はい。問題ございません。お客様の立場に立った時に、雨の日や、暑い日、寒い日といった日に訪問してくれるのは、それほど自分と話がしたいという印象を持っていただけると考えたからです。【接客のアルバイトで印象に残っている事】アルバイトの中で印象に残っている出来事は、お客様に「あなたがいるからこの店まで来たよ」と言っていただけた事です。アルバイトでは、お客様から商品についての質問をお受けしたり、用途から商品を探してほしいと言われたりする事が多くありました。その中で、私はお客様と密にコミュニケーションを取る事を大切にしていました。コミュニケーションを取ることによって、お客様のニーズに合った商品は何であるのかを自分なりに考え、提案する事が出来るからです。この結果、お客様か「ありがとう」と感謝のお言葉を頂いたり、「あなたがいるから少し遠いけど、この店まで来たよ」と声を頂くことができ、嬉しい出来事として強く印象に残りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アルバイトで培った対人能力をアピールした事が良かったと思う。接客のアルバイトでどのようなことを学んだのかも話す事ができた。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱：言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】科目は３つ。時間は全部で１００分程度。【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を何周もした。また時間制限があるので時間内に解けるようにした。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら通知が来て面接をし、終わり次第接続を切る【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】明るく闊達な方でした。そのため話しやすいと感じました。面接官の方も、取り繕った姿より普段通りの姿を望んでいると感じた。【自分の長所と短所を教えてください。】私の長所は負けず嫌いなところです。この長所を大学時代に力を入れたTOEICの学習において発揮しました。大学１年生の頃に勉強を始めた時は点数が伸び悩んでいました。そのためモチベーションが下がってしまったのですが、モチベーションをあげるための工夫として自分より高得点を獲得している人のSNSを探すようにしていました。この結果、モチベーションを維持する事ができ、３年間学習を継続した上で目標を達成する事が出来ました。短所は、やりたくない事を後回しにする事です。これを克服する為に「やる事リスト」を作成して可視化するようにしてます。可視化する事で計画を立てやすくなったため、短所を克服できていると考えています。【興味を持っている社会や経済の話】私が興味を持っているのは無料の学習塾です。自分自身が子どもの頃に経済的に余裕が無くて塾に通う事が出来なかったことから興味を持ちました。近所にも無料の学習塾があるという事だったので、ホームページから寄付の申し込みをして現在も微力ながら毎月一定の金額を寄付させていただいております。（以降深堀り「なぜ無料の学習塾があることを知ったのですか」と質問）私はこの塾の事を知ったのは、授業のレポート作成の為にインターネットで調べごとをした時にヒットしたからです。無料で学習塾が開かれている事にも衝撃を受けましたし、それが自分の近所にあるという事にも大変驚きました。私は子どもが好きなので、頑張っている子どもたちを応援したいという気持ちになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくハキハキと話した事が好印象に繋がったと考える。また、成績証明書をみて質問をされた時に、変に取り繕ったりせず、堂々と自分がやってきたことを話したのも良かったと思う。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】立川本社【会場到着から選考終了までの流れ】時間まで待合室で待機。時間になったら部屋に通され面接。終わり次第退出してそのまま帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気であった。３人のうち１人だけ相槌をうってくれる方がいたので、話しやすかった。厳しい言い方などはされないが、和やかではない。【他の信用金庫との違いは何だと思いますか。】御庫が他の信用金庫さんと違っていると感じる点は、広い地域で事業を行っている点です。私自身の地元である八王子にも御庫の支店がたくさんあります。また、それだけでなく、東京都内の郊外のほとんどの市に支店がある事は御庫の大きな強みであると考えています。それほど、多くの支店を持っている御庫であれば、より多くのお客様とコミュニケーションを取ってサービスを提案する事でお役に立つ事が出来ると考えました。また、自身が生まれ育った多摩地域を中心としている点も他の信用金庫さんとは違う点であると考え、非常に魅力に感じております。御庫であれば生まれ育った多摩地域に貢献する事が出来ると考えているため、御庫を第一に志望しております。【なぜ金融業界、信用金庫業界を志望されているのですか】私は、金融業界の中の信用金庫業界というよりも、信用金庫業界そのものに強く魅力を感じているため、金融の中で信用金庫業界のみを志望しています。そのため、受けているのも信用金庫さんばかりです。理由としましては、信用金庫業界は地域のお客様と密にコミュニケーションを取る事が強みであると考えたからです。これまで大学生活３年間、接客のアルバイトをする中で、お客様と密にコミュニケーションを取ってニーズを把握し、自分が提案した商品を購入していただくことに大きなやりがいを感じておりました。そのため、信用金庫業界において、お客様と密にコミュニケーションを取る中でニーズを把握し、お客様１人１人に合ったサービスを提案していきたいと強く感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がどのような経験から信用金庫業界を目指すようになったのかを原体験と共に話せるよう心掛けた。自分自身の事に加えて、入庫した後にどうしたいのかをしっかりと話せるように準備をしたのが良かった。一方で、多摩信用金庫の活動やホームページから質問をされるため、準備をしっかりしておくべきであったと感じた。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】他の企業でもwebテストは必須なので、とにかく数をこなしました。

【学生の人数】8人【テーマ】駐車場の跡地にどんなレジャー施設を立てれば良いか。【評価されていると感じたことや注意したこと】最初に考える時間があるので、そこできちんと自分の意見を固めておくことが必要だと思います。自分の話をまずはして、それから人の意見をどう取り入れていくかを考えました。ただ、あまり意見を出さない仲間に対しては話を振ったりと周りを見る能力を見られていたと感じます。エントリーシートがない分、ここで履歴書提出があるのでそちらの内容を固めておくことも重要です。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】人柄が良い方で、私の話に対する自分の意見をよく述べてくれたところが印象的でした。雑談ではありませんが、本当に対話で進む形で、質問に答えるという感覚があまりなかったです。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは変革力だと考えて居ります。具体的なエピソードには、高校時代に文化祭実行委員会チーフを務めた経験があります。チーフの活動において、前年の活動で感じた生徒と委員会の間にある溝を解消しようと、細案の改訂を行いました。細案は、違反クラスに罰則を設ける基準である規則が書かれたものであり、無意味な項目の廃止と、禁止事項に対する根拠の記載を実践することで、生徒全員が納得出来るような細案に作り変えました。先生方や生徒からの承認を得るために、現状の分析と溝が起きている原因の模索を徹底的に行い、実行委員が一致団結して学校全体を巻き込んだ変革を行うことができたと感じております。このように、現状の課題に対して新たな変革を実践できるところが私の強みだと考えて居ります。【大学生活での学習内容で力を入れたことは何ですか。】私は、現代人とディスアビリティというゼミに所属し、「誰もが生きやすい社会の構想」を目指した研究に力を入れてきました。活動では、障害者や性的少数者の方など、現代社会の中でハンディキャップを背負っている人々が日々感じている困難について考察し、自分たちに何ができるのかを考えた上で提案する活動を行っております。具体的なケースでは、障害者雇用問題について討論し、人々の弱みではなく強みに目を向け、その上で何ができるのか考えるべきだという意見をまとめました。このような活動から、私は自分とは立場が違う人にも寄り添って物事をみすえる視点と、自身も同じ社会の一員であるという責任や当事者意識を持った提案力を培いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までどんな経験をしてどう考えて動いてきたのか、過程を大切に話した点が評価されたと思います。また、履歴書に少し書いた程度なので、詳しく肉付けするところを決めて臨みました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・役員【面接の雰囲気】広い部屋で距離も離れていたため、少し緊張するような雰囲気でした。しかし、アイスブレイクから始めてくださり、最終面接がはじめてだと言ったら励ましてくれました。【多摩信用金庫の店舗に実際足を運びましたか。どんな印象を持ちましたか。】すまいるプラザに足を運ばせていただきました。あいにく手が空いていないと感じたので、実際にお話を伺うことはできなかったのですが、プライベートな空間と開けた空間を両立しているような雰囲気が印象的でした。信用金庫の相談窓口、というと硬いイメージもありましたが、予想よりもアットホームな、誰にでも開かれた場であると感じました。平日の午後に訪問させていただきましたが、駅から近いこともあり多くの人々で賑わっていたので、地域に根ざした金融、というイメージがよりクリーンになったと思います。私自身、また資産などについては考えたことがなく、相談しようと思うこともなかったのですが、社会人として働くことを見据え今、行ってみようかなと思える雰囲気だったと感じます。【多摩地域（あなたが生まれた近辺）の良さはどんなところだと考えますか。】緑が多く、子供もお年寄りも安心して過ごすことができる街であることだと思います。私自身、小学校の頃から毎日家の近くで走り回って遊んでいた経験があり、今考えると大変ありがたい環境にあったと考えます。また、お年寄りの方が散歩していたり、ペットの散歩のコースにもなりやすいことから、他の地域と比べて身の回りに住んでいる方との交流が多かったように感じます。登下校中に毎日顔を合わせていた方とは今でも挨拶をすることがありますし、「大きくなったね」と成長を喜んでくれる方が身近にいることは本当に良い環境だと思います。また、交流があることで、子供やお年寄りの身の安全の確保にもつながっていると考えます。子育てもしやすく、温かい町であることが私の生まれ育った地域の良い点です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】地域のこと、仕事のことについての質問が多く、戸惑う時もありましたが、笑顔で自信を持って答えたことが評価されたと思います。自分がどう思うのか、を大切にしていると感じたので、素直に答えることが重要でした。