- Q. 志望動機
- A.
株式会社USENの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社USENのレポート
公開日:2018年10月5日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 同志社大学
- インターン
-
- 日本食研ホールディングス
- エース証券
- 新日本コモドライフ
- 合同会社ユー・エス・ジェイ
- ローソン
- アクセア
- ベクトル
- ゼンショーホールディングス
- パーソルキャリア
- 大王製紙
- 内定先
-
- パーソルキャリア
- USEN
- 入社予定
選考フロー
企業研究
たくさんの事業を展開しており、子会社がかなり多くあるのでどの子会社がどんな規模感でどのような事業をしているのかはしっかりと把握しておくべき。私自身は企業サイトと説明会で配られたパンフレットを中心に企業研究を行いましたが、とても浅かったです。
特殊な採用方法を採用していたり、人物重視の選考になるので内定をいただくまでにそれほど企業研究が重要とはなってこないですが、選考の途中で本人の希望と面接官の適性判断によってどのグループ会社の選考になるのかが決まります。
ですので、しっかりとグループ会社の企業理解を深めて自分のやりたい仕事とマッチするのか、理想の環境があるのかをきちんと見極めて選考を受けていく必要があると思います。
志望動機
私は空間作りを通して人々に幸せを届けたいと考えています。
私は、店舗に置いて一番重要になってくるのは空間作りだと考えています。いくら美味しい料理を提供できたとしても、提供する空間の感じが悪ければもう一度行きたいと思うことはないはずです。空間が人間に与える影響は大きいと考えているので、空間作りに携わることで、より多くの人々を幸せな気分にしたいと考えています。
貴社は有線放送を始めとして、多くのコンテンツを持っているために様々な角度からクライアントの方に課題解決と空間作りの提案をすることができるので、私の思いを実現できると考え志望に至りました。
その上、コンテンツを提供している店舗数が日本で一番であり、より大きな影響力を持つことができると考えました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
自己紹介動画提出
選考の具体的な内容
動画を撮影する場所は自由で、1分間の中で自己PRを行い、動画としてマイページ上にアップロードを行う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中途入社の若手社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
きちんとコミュニーケーションが取れるかどうかを見られていた気がした。他愛のない会話の中でもしっかりとそこを意識して面接に取り組んだ。
面接の雰囲気
人当たりの柔らかい方で、とにかく話しやすい雰囲気だった。面接内容も事前に告知されており、その課題に沿って進める形だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
モチベーショングラフを事前に書いて用意しており、それについての深掘り。モチベーションが一番上がっているところの理由。
”2連続PKストップ”をしたからです。
私は小学生でサッカーを始め、高校の時に活躍していた先輩に憧れてゴールキーパーを始めました。チームとして全国大会出場を目標に掲げており、大会で活躍してチームの勝利に貢献し、目標を達成したいという一心で練習に取り組みました。試合に出れない状況が続く中、わからない点は先輩や友達、監督に聞きに行き、練習試合後にはサッカーノートをつけ、感じたこと・良かった点・悪かった点・次までの課題点などを書き出し、現状を把握しました。その上で足りないところを補う練習メニューを作り、取り組み続けた結果、最後の大会に出場することができました。この大会でのベスト8をかけたPK戦で2回連続セーブし、チームを勝利へ導きました。全国大会出場は叶いませんでしたが、目標に対して努力したことが結果に結びついたからです。
逆に下がっているところの理由はなんですか。
会長に就いて右も左も分からない状態でメンバーの多くを辞めさせてしまったからです。
会長に就いた当初は、背中でどんどん引っ張って行くのがリーダーだと思い込んでおり、何も分からない状態でも、多くのやらないといけないことを自分一人で抱え込んでいました。そこに対するフラストレーションと、他メンバーとの意識の差が原因ですれ違いが起こり、多くのメンバーを辞めさせてしまいました。一番仲の良かった友人も離れてしまい、どうすればいいか分からない状態でした。何かを変えないといけないと思い、自身の明るい性格を活かしたリーダーを目指し、皆とコミュニケーションを取ることを大切にし、何よりも楽しい組織作りに注力しました。その結果、チーム一丸となって運営に取り組むことができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 優しめの営業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり人柄を重視されていた気がした。緊張を考慮して雑談を多めにしてくださったが、その最中もしっかりとしたコミュニケーションを取ることを意識したので、そこが評価されたのかもしれない。
面接の雰囲気
緊張していたことを汲み取ってくださり、アイスブレイクの時間に多くを割いていただいた印象。だんだんと話しやすくなっていった。
2次面接で聞かれた質問と回答
今までの人生で何か新しいことに挑戦した経験は何ですか。
私は高校生の頃に、サッカーでゴールキーパーに挑戦しました。
高校まではフィールドプレイヤーをしていたのですが、当時活躍していたゴールキーパーの先輩に憧れてゴールキーパーへ転身しました。トップチームで試合に出て先輩のようにチームのために活躍したい’と考えていましたが、やはり何年もゴールキーパーを続けてきた選手がいる中で試合に出ることはかなり難しかったです。しかし、諦めずに毎日サッカーノートを書き、現状を把握し改善メニューを考えて取り組むことで2年目には試合に出れるようになりました。その後も怪我などの困難もありましたが、最後の大会にも出場することができました。県大会ベスト8をかけた試合がPK戦までもつれ込んだのですが、そこで2連続でPKを止め、チームを勝利へと導きました。目標に向けて努力し続けることの大切さを学びました。
困難を乗り越えられた理由は何ですか。
先輩と友人の活躍です。試合に出れるまではとにかく先輩のことを常に見ていいところ悪いところを見極めて吸収していました。強い憧れがモチベーションとなりどんなに辛い練習でも取り組めました。正ゴールキーパーになってからは友人の活躍がモチベーションとなっていました。最初の大会の直前に手術を伴う怪我をしてしまい、代わりに友人が出場していたのですが、その友人が県大会ベスト8をかけた試合でPKを止めて勝利しました。その姿を見て嬉しい反面、今まで感じたことのないような悔しさや敗北感を感じました。自分のなりたい姿を再現しており、悔しさをバネにリハビリと練習に取り組みました。その結果、自分の折れかけていた心を奮い立たせることができました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 優しい雰囲気の人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
いいところだけでなく、良くないところも見てみたいと言われ、包み隠さずに話したところだと感じています。どの質問に対しても正直に応えることを心がけた。
面接の雰囲気
ガチガチ質問して評価するというよりかは、最終確認のような雰囲気だった。深い質問はあまりなく、表面的な質問が多めだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に何を取り組んでいましたか。
私は”自分にしかできない組織作り”に力を入れました。
私は所属していたサッカーサークルで会長を務めていました。12チーム存在する学内リーグでの優勝を目標に掲げ活動していました。結果を残すためには一丸となって運営する必要があると考え、運営の代40人全員に毎回の活動に参加するよう呼びかけましたが、辞める人を増やしてしまうだけでした。そこで私は、場を盛り上げ空気をプラスに変えることが得意な自分ができることは何かと考え、強制的に来てもらうのではなく、自ら参加してもらえるような楽しい雰囲気を作ろうと考えました。年に数回だったサッカー以外のイベントを毎月開催し、仲を深める機会を設けました。結果的に、最初は10人ほどだった同期も終盤には30人程参加してくれるようになりました。リーグ結果は優勝ではなく第3位でしたが、目標達成のために何が必要かを見極め、順序だてて取り組む力を身に付けました。
自分の弱みを教えてください。
私の弱みは行動に意味があるのかを考えすぎてしまうところです。
とにかく目の前のことを取り組むことが苦手で何をするにおいても、この行動はどういった意味があるのか、目標に直結していることなのかを考えだしてしまい、やる気やモチベーションを失ってしますことがあります。しかし、やりたいことや目標に直結することだけをやるのが社会に出ることではないと思います。やりたくないことでもやらないといけないことはあると思いますし、目標に直結してなさそうなことでも後から考えてみれば繋がっていたということも多々あると考えています。なので、どんなことに取り組むにしても自分の中で目標を設定してモチベーションを失わないように心がけています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後は人事の方との個人面談があり、そこで自分の就活状況や就活感を聞いてもらうことができた。そのヒアリングを踏まえて、自分の納得のいく形になるまで待つと言っていただいた。非常に柔軟に対応していただいた。
内定に必要なことは何だと思うか
他の企業とは少し異なり、今までやってきたことの実績や志望動機などよりも人柄を重要視されるため、内容などよりも話し方や表情、雰囲気などに気を遣って面接に望むべきだと思う。志望動機や入社してからやりたいことなどは特に聞かれたり深掘りされることはないが、選考途中でグループ内のどの会社に就職するか決めるタイミングがあるので、その際に役に立つのでしっかりとグループ会社の企業研究はしておくべき。あらゆる事業を展開しているので、自分のやりたいこととマッチしている会社を見つけられるかもしれない。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
人当たりの良さやコミュニケーション能力の高さ、それを踏まえて営業に向いているのかが見られているような気がした。人事の方も、会社の一番の売りは人当たりのいい思いやりのある社員の方が多いところだと明言していた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
事前に課題が課され、大枠はその課題に沿って進められるがそれだけをしておけばいいというものではない。何気無い会話の中でも人柄を判断されているし、趣味など表面的に見えるようなことについても何度も質問されることは多々あった。
内定後、社員や人事からのフォロー
最終面接後は、人事の方から今までの面接のフィードバックをいただいた。
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USENの 会社情報
会社名 | 株式会社USEN |
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設立日 | 1961年9月 |
資本金 | 60億円 |
従業員数 | 2,765人 ※単体/2017年8月31日現在 |
売上高 | 606億7100万円 ※2017年8月31日現在 |
代表者 | 田村 公正 |
本社所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山3丁目1番2号 |
平均年齢 | 39.4歳 |
電話番号 | 03-6823-7111 |
URL | http://www.usen.com/ |
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