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半導体エネルギー研究所の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全15件)

株式会社半導体エネルギー研究所の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

半導体エネルギー研究所の 本選考体験記一覧

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15件中15件表示 (全3体験記)

企業研究

研究職
18卒 | 東京大学 | 女性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
この会社の特徴は、研究部門しかなく製造や販売は行わず,社内学会等も行っているが,民間企業であるという唯一無二の企業であること。他メーカーのR&D部門と,大学や国に近い研究機関(産総研とか)の中間のような位置づけ。製品化までは多くの場合関わることはできないが,特許を買ったメーカーと共同で製品化まで関わることも。社長のワンマン体制なので、社長との相性も恐らく大事。競合他社がないが,何故博士課程ではなくこの会社なのか,なぜメーカーのR&Dではないのか,何故国立法人等の研究機関ではないのか,に答えられるように。 面接官は面接慣れしてない感じもあり、優しいし論理を詰められたりとかはしない。技術的な話を多くしたので、大学での研究で培ったこと(何の装置を使えるか、どういう理論を用いて研究しているか、自分の研究に関連する周辺分野の知識等)をおさらいしていくと良いと思う。大きい会社ではないので、取り扱っているテーマもそこまで多くはないので、ある程度関連づける必要はある。面接のたびに研究施設や寮とか託児所の見学もさせてくれるので、働く環境はイメージしやすいし社員もみないい人そう。 続きを読む
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公開日:2017年12月19日

志望動機

研究職
18卒 | 東京大学 | 女性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
研究生活の中で、自分の研究テーマの他にも多くの論文や学会発表に触れてきて、革新的 な新技術には地道な材料研究が深く関わっていると知った。 私は技術を通して社会に貢献できる人間になりたいという強い想いを持っている。貴社は幅広い研究分野と実験設備を有していることから、貴社でしかできない革新的で新しい研究に携わることができると考えている。 私は貴社で、材料研究のスペシャリストを目指し、世界を変えるような新技術、新材料の創製に貢献したい。 何故博士課程ではなくこの会社なのか →大学での研究は世の中のニーズに遅れていることも多々あると感じるから なぜメーカーのR&Dではないのか →製造や設計よりも研究だけをやりたいから 何故国立法人等の研究機関ではないのか →それらの説明会には行ったが,貴社の雰囲気や実績の濃さに惹かれた 続きを読む
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公開日:2017年12月19日

ES

研究職
18卒 | 東京大学 | 女性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】フォーマットが決まっておらず見開き2ページを手書きでもプリントアウトでも良いので作成する。質問も自分で設定できる。【ES対策で行ったこと】ネットにはあまり例がなかったので,研究内容や特許の実績を調べ,自分の経歴の中で何がアピールポイントになるかを考えた。

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公開日:2017年12月19日

1次面接

研究職
18卒 | 東京大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で,中高時代の部活の話や大学の授業の話等幅広く雑談したという感じ。ひとりは研究職だがもうひとりの面接をメインで進めていた方が恐らく総務系の方だったので,専門的な話よりも雑談が多かった。【あなたはいつから,どのような性格ですか】私の長所は,こつこつと地道に計画的な努力ができることです。この性格が形成されたのは中学生のときです。当時全国でもトップレベルの吹奏楽部に所属していた為,高校受験の際に夏には部活を辞めて受験に専念するべき,と親や塾の先生に言われましたが,部活と勉強の綿密な計画をたて,部活動ではレギュラーメンバーとして全国優勝を果たしながら,第一志望であった私立の進学校に合格することができました。部活も最高学年となり忙しさを増し毎日朝から夜まで練習があり,塾の授業開始には毎回間に合わず,睡眠時間も削りながらでしたが,自分なりに効率的な勉強法を編み出し,受験当日までの計画に沿って毎日少しの時間でも勉強を続けたことで成し遂げられました。【研究内容を教えてください】デバイスや電気自動車のバッテリーとして用いられているリチウムイオン二次電池の小型化,高性能化に関する研究をしています。新規負極材料として注目されるシリコンをプラズマを用いることによりナノレベルで複合構造化することで,シリコンの課題を解決しつつより高容量,高安定性を実現する研究をしています。研究では物性測定のため,XRDやSEM,IR等多くの装置を扱っています。また御社の研究施設見学で見せて頂いたグローブボックスも使用しています。Liイオン電池関連の論文は,他の負極材料や電解液に関するものなど普段から幅広く読んでいます。また電池試験の際には相当な数の電池を組み上げる必要があるため,単純作業であっても集中して根気強く行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容が事業内容に合っていたことと,中高での部活経験に対しての反応が良かった。あとは,研究職志望だとコミュニケーション力が乏しい人もいると面接官自身おっしゃっていたので,きちんと会話ができた点。

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公開日:2017年12月19日

筆記試験

研究職
18卒 | 東京大学 | 女性   内定辞退

【筆記試験の内容・科目】集中力を試すような試験。【筆記試験対策で行ったこと】一次面接時にクレペリン試験を実施すると事前にネットで知ったので,どのような試験かグーグルで検索したが情報が少なく,かなり不安だった。

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公開日:2017年12月19日

2次面接

研究職
18卒 | 東京大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】一次面接よりは少し年次が上の方【面接の雰囲気】一次と同じく和やかな雰囲気で,こちらでも中高時代の部活の話や大学の授業の話等幅広く雑談したという感じ。今回もひとりは研究職だがもうひとりの面接をメインで進めていた方が恐らく総務系の方だったが,一次面接に比べると専門的な話が多く,装置の使用経験等も聞かれた。【研究主体ではなく,物性測定の専門ポジションもありますが,研究以外は嫌ですか?】私が研究職を志望したのは,実験で分析結果をもとに構造推定し,その電池結果に与える影響を実際の結果と照らし合わせ考察する中に,論理的思考力を通じた面白さがあると感じているからです。御社の仕組みでは研究を中心となって進める人,物性測定等や実験を行い結果を前者にフィードバックする人とでわかれているとお聞きしました。私はこの二者では前者の,研究を中心となって進めるポジションを希望します。これは最も分析力や創造力求められるポジションではあると思いますが,大学生活や研究生活で培った論理的思考力を活かし,広く深く科学的な知識を身につけ,ビジネスに結びつき社会的な需要のある研究を進めていける研究者となりたいです。【( 逆質問 )研究職において最も大切にすべきことは何ですか】(面)あなたは今,研究の中で最低限の作業の他に積極的に取り組んでいることはありますか。(私)自身の研究テーマに縛られず幅広く論文を読むことや,測定装置を原理構造から理解することに気をつけて研究に取り組んでいます。これは自身の研究を結果的により深く捉えることができると共に,研究テーマが変わっても役に立つ知識をつけたいと考えているからです。(面)それももちろん素晴らしいことです。ですが,学生と社会人で研究において異なるのは,コスト面や研究目的等ありますが,最も重要なのは複数人のチームで研究することになるという点です。あなたが話してくれた中に共同研究先の企業とのコミュニケーションの話がありましたが,そのようなことが日常的に発生します。ですので,最も大切にすべきはチームワークであると考えます。どれだけ知識や経験のある専門家でも,この部分なしには企業の中で活躍することはできません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何故研究職に就きたいのか,何故この会社なのかを一次面接よりも詳しく聞かれた。人間性に関する部分は一次面接と変わらない程度聞かれた。この会社の事業内容を調べ,即戦力になれることをアピールできたのが良かったと思う。

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公開日:2017年12月19日

最終面接

研究職
18卒 | 東京大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長と恐らくその秘書の二名【面接の雰囲気】ひとりづつ話していくので他の人のを聞いていることになる。社長がメインで進める。話があちらこちらに逸れるのでリラックスして会話する感じ。【何故博士課程進学やメーカーへの就職ではなくこの会社を選んだのか。】今大学で行っている研究は世の中のニーズに遅れていると感じており,また基礎研究ではなく実用化に結びつく研究をしたいと思いました。メーカーはそれぞれの会社の既存の分野や技術に縛られ,特定の製品の研究しかできないと思いました。御社は幅広い製品に関わる重要な要素研究で数多く実績があり,またメーカーではないため特定の製品分野に限定しない研究ができると思いました。このように,メーカーのR&Dと大学や法人の研究機関の良いところ取りのような事業形態に惹かれました。また半導体,エネルギー分野に重きを置いてらっしゃるため,私の専攻で培った知識や,**や@@等の装置の使用経験,今大学で持っているテーマの周辺知識をそのまま活かせると考えています。【社長にひとりひとつ質問をどうぞ】的外れな質問(福利厚生に関しての質問)をした人が一人いましたが,社長さんも秘書さんも明らかに苦笑していた。私は三番目だったので,前の人の質問に被らない内容で,かつ社長さんが聞いてほしそうなことで,自分の熱意をアピールできるものを,と思い,ある研究テーマに関しての進捗状況や展望,何人くらいが関われるのかを聞いた。それに対し社長さんが回答をくださったので,わたしはこのような経験やスキルがありますがそのテーマに関われますかと聞いた。毎年社長に一人一つ質問をする時間があり,この質疑に30分ほどかけたので時間的にも一番長かったと思う。複数番目になる可能性もあるので,いくつか質問を考えていくべきだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので,内定が出たら入社しますか?と聞かれたときに入社しますと応えるのは勿論,何故この会社なのか?に対しきちんと答えられると良いと思う。また社長さんとの雑談が中心となるので,テンプレートを読み上げるのではなくコミュニケーションを意識すると良いと思う。最後の質問が個人的には一番見られていた気がした。

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公開日:2017年12月19日

企業研究

16卒 | 慶應義塾大学   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
OB訪問。会社主催の説明会ではとその会社の良いところしか教えてくれませんし、座談会では人数が多く、ひとりあたりに与えられている質問時間が短く、有意義な時間を過ごすことができないことが多かったです。OB訪問をすれば会社のマイナス面についても答えてもらえるし、自分が満足いくまで質問することができます。また、自分と似た境遇の人の実体験を聞けるので、実際にその会社に入って自分がどのように働いているかイメージがしやすくなります。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 慶應義塾大学   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は大学で無機材料の研究を行っていて,自分が学んだことを社会に役立て,「社会に貢献したい」とかねてから考えておりました。合同説明会で貴社のことを知り,私の専門分野である酸化物半導体を扱っているということで大変興味をもちました。また,「研究開発に特化している」「色々なことにチャレンジさせてくれる」という経営方針にも魅力を感じました。貴社であれば自分の能力を活かし,さらに成長することができると思い,応募に至りました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術者【面接の雰囲気】面接時間がとにかく長い。質問内容は基本的に履歴書に沿って質問が行われたため、その場でとまどうことはなかったですが,面接官の方が私の回答に対して半分以上は説教をしている印象を受けました。【志望動機について教えてください】私は大学で無機材料の研究を行っていて,自分が学んだことを社会に役立て,「社会に貢献したい」とかねてから考えておりました。合同説明会で貴社のことを知り,私の専門分野である酸化物半導体を扱っているということで大変興味をもちました。また,「研究開発に特化している」「色々なことにチャレンジさせてくれる」という経営方針にも魅力を感じました。貴社であれば自分の能力を活かし,さらに成長することができると思い,応募に至りました。【研究概要を簡潔に述べてください】機能性無機材料である酸化亜鉛の微細構造を制御し,色素増感太陽電池の電極材料へ応用する研究を行っています。私の研究では,溶液中で前躯体を合成し,熱処理を施すことで前駆体由来の形態をもつ酸化亜鉛を合成する「自己テンプレート法」に着目しました。前駆体には金属有機構造体(MOF)と呼ばれる物質を使用し,MOFの形態を制御することで酸化亜鉛の形態を制御し,電池性能向上を目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容は履歴書に書いたことだけなので,履歴書に書いたことをしっかりと覚え,深くつっこまれても大丈夫なようにしておきましょう.答えたことに対して面接官のかたがひとつひとつコメントするので(長い時は30分以上話していることもあります),それをしっかりと聞いているかも見ているような気がします.また,私の場合,半導体エネルギー研究所の主要な事業内容である「酸化物半導体」を専門にしていたため,研究内容については深く突っ込まれました.自分の専門を人にわかりやすくつたえることも大切です.

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長,人事課長【面接の雰囲気】1次面接の内容とほとんど同じ.相手が部長クラスになったので評価している点は異なるのかもしれませんが,こちらの面接への臨み方はほとんど変わらなかったため,比較的リラックスして面接することができました.【志望動機について】私は大学で無機材料の研究を行っていて,自分が学んだことを社会に役立て,「社会に貢献したい」とかねてから考えておりました。合同説明会で貴社のことを知り,私の専門分野である酸化物半導体を扱っているということで大変興味をもちました。また,「研究開発に特化している」「色々なことにチャレンジさせてくれる」という経営方針にも魅力を感じました。貴社であれば自分の能力を活かし,さらに成長することができると思い,応募に至りました。【学生時代に取り組んだこと】私は大学3年の時,100名規模のテニスサークルの役員を務めていました。役員は私を含めて全部で12人いましたが,運営開始当初は皆の意見がバラバラでした。この状況を打破したいと考え,私は毎週役員会を開き,皆の意見をぶつける場を設けました。皆の本音を聞くことで互いを理解し,役員が一丸となることができました。そのような関係を築けたからこそ,互いを信頼し,協力し合うことで1年間サークル運営をやり通すことができたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同様,質問内容は履歴書に書いたことだけなので,履歴書に書いたことをしっかりと覚え,深くつっこまれても大丈夫なようにしておきましょう.また,学生時代にどのような困難に直面し、それについてどのように取り組み、困難を克服してきたか、ということを深く質問されました。ただ単に「学生時代頑張ったこと」を説明するのではなく、「それが社会人として世に出るとき、会社にどのように役立てることができるのか」ということまで考えて回答することが必要であると思いました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】質問内容は奇をてらったものはありませんでしたが,面接官が社長であったため,1次面接,2次面接よりも厳格な雰囲気でした.半導体エネルギー研究所は今の社長が一代で築き上げた会社なので,社長はかなりやり手なイメージがありました.【どういう仕事をしたいか】私は,御社に入社し,IGZOなど酸化物半導体の研究開発に携わりたいと考えております。私は現在,機能性無機材料である酸化亜鉛の微細構造を制御し,色素増感太陽電池の電極材料へ応用する研究を行っています。将来も自分が学んだことを社会に役立てたいとかねてから考えておりました。御社において私の専門である材料科学に関する知識を活かし,また専門以外の新たな知識も身につけ,自分自身もさらに成長していきたいと考えております。【自己PRについて】私は「自分の意見をしっかり伝える」ことを重視しています。私は現在,産業技術総合研究所の研究員と共同研究をしております。共同研究なので,共同研究者とディスカッションをすることもありますが,ディスカッションにおいて,互いの意見が合わないことも多々あります。しかし,自分がやりたいことをしっかり述べると相手もそれに対するアドバイスをしてくださります。そのようなやりとりを繰り返すことで自身の知識や研究の幅を広げることができると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので,内定を出したら本当にその会社に来てくれるかどうかを念を押されました.うそをついてでも,第一志望であるというべきです.また,半導体エネルギー研究所は社長のワンマン経営で有名な会社なので,社長がその人物を気に入るかどうかがすべてだと思います.社長の機嫌をそこねないよう,気をつけたほうがいいです.

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 北海道大学大学院   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私が企業研究で使ったのはHP、パンフレット、合同説明会でもらった資料です。全部読み込みましたが、自分の専門外でもあったので、業務内容についてはわからないところが多く、ちゃんと企業研究を深めたい人はOB訪問をしたり、人事とたくさん話したりして能動的に情報を集めるべきだと思います。人事の方はすごく気さくで何でも聞き出せそうな雰囲気でした。あと、特許でお金を儲けている会社なので、その辺の仕組みは絶対に勉強した方が良いと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 北海道大学大学院   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
大学院で知的財産についての講義を受講し、特許を扱う仕事、弁理士の仕事に興味を持ちました。特許は技術を独占するためでなく、公開するためにあるという言葉に感銘を受けて、やりがいある仕事だと思い、その分野の仕事を探しました。貴社は研究で生み出した新技術をすぐに特許にして世界に公開し、それをお金に換えて新たな研究の資金にするというビジネスモデルを展開することで、科学技術の発展に貢献している企業だと思います。私もその一助となりたいと思い、貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 北海道大学大学院   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究職2人【面接の雰囲気】基本的には履歴書に沿った内容でした。当日に提出した成績証明書を見ながら、履修した科目や得意科目の確認もされました。面接官がよくしゃべる人で、逆質問にもとてもていねいに答えてくれ、緊張はあまりしませんでした。【専門外だと思うが、工学についての知識はあるか?】物理や数学などの工学系で必須になっている科目は見ての通り履修していません。特許の明細書は専門用語のオンパレードだということはわかっているので、仕事をしながら猛勉強しなければいけないと思っています。成績証明書でばれていたので、正直に答えました。今までに新しいことにチャレンジして、努力の末経験者をも上回る成果を出したような経験があったらその話をしたかったのですが、あいにくそんな経験がなかったので、全力でがんばりますとだけ答えました。【会社に入ったらどんな仕事をしてみたいですか。】特許翻訳の仕事をしてみたいと思います。グローバルに仕事がしたいという夢を持ってこれまで英語の勉強をがんばってきました。英語の読み書きには自信があるので、技術的な部分を勉強して、英語の特許も扱える人材を目指したいと思っています。また、ただ文書を翻訳するだけでなく、中身を自分で作れるようになりたいと思います。そこで理系で培った回路を活かせるのではないかと思います。海外向けの仕事が結構あることを知っていたので、やりたい意思があることを示すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事からは専攻は気にしなくていいと言われていたが、面接官はかなり気にしているようでした。他の学生も工学系が多くて、不安になりました。知財系の募集といえどもできれば半導体とかにくわしい学生をとりたいんじゃないかなあ。ただ実際には、研究開発の方にも化学とか、ほとんどいないけど生物をやっていた人もいると言っていたので、チャンスがないわけではないのだと思います。

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公開日:2017年6月13日
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半導体エネルギー研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社半導体エネルギー研究所
フリガナ ハンドウタイエネルギーケンキュウショ
設立日 1980年7月
資本金 43億4800万円
従業員数 794人
売上高 172億2800万円
決算月 3月
代表者 山﨑舜平
本社所在地 〒243-0036 神奈川県厚木市長谷398番地
電話番号 046-248-1131
URL https://www.sel.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131021

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