2018卒の東京大学の先輩が半導体エネルギー研究所研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社半導体エネルギー研究所のレポート
公開日:2017年12月19日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 若手
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容が事業内容に合っていたことと,中高での部活経験に対しての反応が良かった。あとは,研究職志望だとコミュニケーション力が乏しい人もいると面接官自身おっしゃっていたので,きちんと会話ができた点。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気で,中高時代の部活の話や大学の授業の話等幅広く雑談したという感じ。ひとりは研究職だがもうひとりの面接をメインで進めていた方が恐らく総務系の方だったので,専門的な話よりも雑談が多かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたはいつから,どのような性格ですか
私の長所は,こつこつと地道に計画的な努力ができることです。
この性格が形成されたのは中学生のときです。当時全国でもトップレベルの吹奏楽部に所属していた為,高校受験の際に夏には部活を辞めて受験に専念するべき,と親や塾の先生に言われましたが,部活と勉強の綿密な計画をたて,部活動ではレギュラーメンバーとして全国優勝を果たしながら,第一志望であった私立の進学校に合格することができました。部活も最高学年となり忙しさを増し毎日朝から夜まで練習があり,塾の授業開始には毎回間に合わず,睡眠時間も削りながらでしたが,自分なりに効率的な勉強法を編み出し,受験当日までの計画に沿って毎日少しの時間でも勉強を続けたことで成し遂げられました。
研究内容を教えてください
デバイスや電気自動車のバッテリーとして用いられているリチウムイオン二次電池の小型化,高性能化に関する研究をしています。新規負極材料として注目されるシリコンをプラズマを用いることによりナノレベルで複合構造化することで,シリコンの課題を解決しつつより高容量,高安定性を実現する研究をしています。
研究では物性測定のため,XRDやSEM,IR等多くの装置を扱っています。また御社の研究施設見学で見せて頂いたグローブボックスも使用しています。
Liイオン電池関連の論文は,他の負極材料や電解液に関するものなど普段から幅広く読んでいます。
また電池試験の際には相当な数の電池を組み上げる必要があるため,単純作業であっても集中して根気強く行っています。
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半導体エネルギー研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社半導体エネルギー研究所 |
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フリガナ | ハンドウタイエネルギーケンキュウショ |
設立日 | 1980年7月 |
資本金 | 43億4800万円 |
従業員数 | 794人 |
売上高 | 172億2800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山﨑舜平 |
本社所在地 | 〒243-0036 神奈川県厚木市長谷398番地 |
電話番号 | 046-248-1131 |
URL | https://www.sel.co.jp/ |
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