22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと。
-
A.
塾の教室リーダーとして主導権を持ち教室改革に取り組んだことだ。勤務教室には新人の割合が高く、ワンマン運営という問題点があった。問題解決には運営に携わる人を増やすべきだと考え、多くの講師が運営に関わる新体制の構築に取り組んだ。取り組みを進めるにあたり、各講師と対話を重ねることで皆が同じ問題意識を持ち、教室改革を進めることが出来た。運営に携わる人数を増やしたことで当事者意識を持つ講師が増え、各講師が自発的かつポジティブに問題解決に取り組めるようになった。数人で始めた活動が伝播し教室全体、ひいては生徒指導にプラスの影響を与える結果になった。これはチームで取り組み、自らの企画を行動によって実現した事例である。この経験から自らの行動が周りに与える影響の大きさを体感した。年間通して進めた活動で、新人が多い中でも運営が滞らない土台を作ったという成果と徹底的に考え抜いたという点で最も力を入れた経験である。 続きを読む
-
Q.
取り組みの中で悩んだこと。
-
A.
リーダーの後任の決定である。私がかなり信頼を勝ち得ていたことと、リーダーは激務であるという印象から、進んで手を挙げる後輩も無く、私自身もそのような職務を後輩に引き継ぐことに決断しきれず悩んでいた。しかし後輩と対話を重ねる内に、本当は挑戦してみたいという後輩の言葉を聞いた。半ば決めつけていた私は後悔し、決定の際には、バイアスを排除し、推測では無く、実体験で決定することを大切にしようと思った。 続きを読む
-
Q.
入社後に挑戦したいこと。
-
A.
企業や人々のリスクマネジメントに携わり、挑戦における障壁を取り除きたいと思う。現在社会は大きな変化の過渡期におり、そのような環境では挑戦し続けることが求められる。しかし挑戦には必ずリスクがあり、決定しきれないことも少なくないだろう。私はリスクに関わることで、挑戦に取り組む人々の後押しをしたいと思う。挑戦に関わるには自身が挑戦することも必須であろう。その関わりの中で自身も挑戦し、成長していきたい。 続きを読む