
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。
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A.
・出身高校のバスケットボール部のコーチとして複数の困難を乗り越えながら下級生の実力向上に注力しました。 ・西日本豪雨後のボランティア活動で、依頼者目線で物事を考え抜き、依頼者から多くの要望を引き出しました。 ・個別指導の塾講師のアルバイトで、生徒ごとに勉強へのモチベーションの上げ方を工夫しながら指導しました。 続きを読む
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Q.
上記のうち、最も力を入れた取組み(1つ)について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください。
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A.
大学2年次の12月から半年間、出身高校のバスケットボール部のコーチとして下級生の実力向上に注力しました。選手14名の当部は、県大会出場という目標達成のために上級生5名に頼った選手層の薄さを改善する必要がありました。しかし就任当初は下級生のモチベーションが低く、その改善に向けて自身の過去の経験を基に施策を打ちましたが、2ヶ月経過しても十分な効果が得られませんでした。その後に下級生一人一人と話す中で、試合出場機会が殆ど与えられないことがモチベーション低下の大きな要因だと気付き、(1)下級生9名のうち3名を3ヶ月後の公式戦で起用する(2)2週間に1回下級生限定の練習試合を行うことを提案しました。そこで監督と上級生から反対意見がありましたが、論理的に考えて提案を修正して熱意を持って説得し、実行しました。結果的に下級生の練習に臨む姿勢が改善し、公式戦では下級生3名がチームの1勝に貢献してくれました。 続きを読む
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Q.
あなたが、就職活動以外で悩んだうえで決めたことについて、悩んだ点や決めるにあたって大切にしたことなどを含めて、具体的に教えてください。
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A.
大学受験で浪人を決めたことです。現役時代には第一志望校に不合格になり、浪人せず他に合格を頂いた大学に進学すべきか迷いました。しかし決断にあたって、「迷ったら挑戦する」という考えを大切にしました。この考えが生まれた背景は、自分自身がバスケットボール部活動などに励む中で、挑戦を大切にすることで成長してきたからです。結果的に次年度には第一志望校に合格し、後悔なく大学受験を終えることができました。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいことを教えてください。
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A.
損害保険業界において自分ならではの工夫を活かし、個人・法人を含めて幅広くお客様の挑戦を後押ししたいです。これは、バスケコーチや塾講師の経験から、自分自身の知見や工夫を活用し、努力する人や組織の挑戦・成長を支えることに大きなやりがいを感じたからです。特にヘルスケア領域に参入するなど事業領域の幅広い貴社において、環境や時代の変化に合わせてお客様を幅広くサポートしていきたいです。 続きを読む