【損害保険の未来】【23卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合コース）No.27158（非公開/男性）（2022/6/24公開）

経済学部という理由から金融業界をなんとなく見ていて、損害保険業界に興味を持った。とりあえず名前が有名で、面接なしで参加できたため、興味本位で応募してみました。ここで、損害保険の業務がどんなものか確認したいという想いもありました。

事前にインターンシップの選考体験記などで、ESを参考にしました。そこで初めてガクチカを書いたので、その際はネットや、就活を支援してくれている人などが出しているフォーマットを見ながら書いた。

面接がなく、ESとwebテストで参加できたので、気軽に参加できる。

保険金サービス部門の業務体験、グループワーク

100人程参加し、ブレイクアウトルームで1チーム5,6人程に分けられた。

損害保険についての知識、保健課サービス部門の業務

保険金サービス部門の業務体験

1日目にやったこと

企業説明、保険金サービスの業務を実際にシュミレーションのような形で、事故対応をグループで考える。事故のパターンで、保険金はいくら払うのか、被害者と被疑者の過失割合を考える。

人事の社員

なし

保険金サービスの業務で必要なことを教えて頂いた。具体的には、素早く状況判断する力や、チームでの役割分担、情報の取捨選択などをフィードバックの際に人事の方から教えて頂きました。

事故の監視カメラ映像から状況を把握したり、目撃者、当事者の発言、当時の信号や、交通状況など、検討することが多く、情報を整理するのが難しかった。また、グループワークの時間が短く、あまりまとめることができなかったが、終わりの時に、あえて時間を短くしていると言っていた。

みな積極的に発言をしていて、困ることはなかった。それぞれに役割があるので、勝手にやることはあります。

損害保険業界の企業、保険金サービスの業務について、全く知らない状況で参加したので、業務体験ができたことは、具体的な働くイメージができ、いい機会であった。このインターンシップに参加するだけで、保険金サービスのような業務理解はだいたいできると思います。

特にいらないと思うが、強いて言うなら、過失割合について。だが、事前に調べて行ったら当日面白くなくなる気もするので、何も準備はいらないと思います。

保険金サービスの業務体験を、電話対応の様子を聞いたり、監視カメラを見たり、警察の証言、目撃者の証言、当事者の証言など、いろいろな情報から過失割合を決める体験ができたので、具体的な働くイメージができた。社員と関わる機会はないため、社風については不明。

インターンシップで、学生のレベルや、社風について分からなかったため、全く本選考のイメージはつかない。発表をする学生が何人かいたが、その人たちは、さすがの発言力で話していたため、時期的なものもあり、8月であれだけ話せる学生には敵わないと思った。

志望度が上がった理由は、保険金サービス業務に面白みを感じたため。数字を扱うことが好きなため、過失割合を決めて、保険の金額を決めたりするのが面白いと感じた。また、事故を解決できた際に、感謝を言われることがやりがいにつながると社員の人が言っていたので、そのような経験をしてみたいと思った。

選考や、当日での優秀者は、社員面談や模擬面接という形で、早くから社員と関わる機会が持てるため。ただ、優秀者でない人は、参加しても本選考へは全く関係ないと思われる。

損害保険業界を志望。その時点での志望企業はなかった。損害保険志望理由としては、車が好きで車に関する保険で関われること、保険を使って挑戦を支えることができるということで、興味を持った。また、私自身、塾でアルバイトをしており、自分の価値で相手を支えることがしたいと考えていたことから、無形商材で保険の営業に興味を持った。

人事の方しか印象にないが、とても優しく、穏やかさが伝わった。このインターンシップで、仕事内容について面白いと感じたため、さらに保険業界について志望度が上がった。これ以降、他の大手損害保険会社や、生命保険の会社も見始め、主に保険業界で本選考に臨もうと考えていた。また、他の学生と話す機会がいい経験だと感じたので、さらにインターンシップに参加しようと思った。