- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社のインターンも多々受けていたが、ダイレクト型の保険会社は受けていなかったため、その内情を知りたかったことが参加した動機。就活サイトでスカウトされたことから選考なく進めるため、深く考えず気軽に応募した。続きを読む(全104文字)
【挑戦支援の魅力】【19卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記(文系/総合コース)No.4383(中央大学/女性)(2019/2/20公開)
損害保険ジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 損害保険ジャパンのレポート
公開日:2019年2月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総合コース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
業界・貴社に対する理解を深めたいと考えていたからだ。私は、社会貢献度の高い職に就きたいと考えており特に貴業界の損害保険という仕組みを用いて、企業・個人の挑戦を支援する事ができる点に非常に魅力を感じインターンを通して学びたいと思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの提出とWEBテストのみだったが、それぞれ対策をした。ESでは、文章は長すぎず、読みやすくを意識し、応募人数が多い中でいかに差をつけるかを意識しインパクトのある内容にした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 麹町研修所
- 参加人数
- 45人
- 参加学生の大学
- 早慶が4割、MARCH3割、それ以下3割で満遍なくいろいろな大学ををとっているように感じた。
- 参加学生の特徴
- 金融業界を主に見ている人が多いと感じたが、タームが多いから参加したという学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
保険サービス部門の業務体験・2030年以降に求められる保険商品の開発
前半にやったこと
前半は、会社の説明や損保業界の仕組みの講義を聞いたのち、保険サービス部門の業務体験をした。架空事例を用いて事故を起こしたお客さんを相手に、班で協力して事故の詳細として必要な情報や順番を考え収集し、相手との割合を求め、実際に保険金をいくら払うことが出来るのかを割り出し発表した。
後半にやったこと
後半は、2030年に向けた保険商品開発の発表の準備にあたった。自分たちの興味のある分野を選び実現可能性を考えるというよりは学生らしい、面白く夢のある商品の開発が求められ優勝は宇宙トンネル保険であった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業部の方々
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターの方に、限られた時間の中で班が迷走してしまったときに、しっかりと答えに繋がる一歩目を毎回意識してできている点が大変良かったとのお褒めの言葉を頂くことが出来グループワークへの自信が付いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
夏のインターンで不慣れな人が多く、最終日の発表準備では、班員の意見が分裂し他の班よりも進行に遅れをとってしまった。そのためインターン後もカフェで話し合い次の日スムーズに進めることが出来る状態にすることが大変だった。また、内定者の方は、班の評価しているのがあからさまに分かったので、少しやりづらかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
損害保険会社の業務の中でも、特に保険金サービス部門と商品開発部門について学ぶことが出来た。保険金サービス部門では架空事例を用いての体験ワークでリアルで大変楽しく学べた。これまで損害保険会社にお世話になったことはなかったが、自分が思っていた以上に損害保険は身近なもので多くの人の役に立っている社会貢献度の高い職であると思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備しておくことはないが、発表する場が多く最終発表では50人の前で行うのである程度人前で話すことに慣れていた方がいいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業で働いている自分を想像する事は出来なかった。なぜざらば、5日間で損害保険業界については理解することが出来たが、実際に交流できる社員は数名の人事部の方のみで内定者の方からは就職活動時のお話のみなので、損保ジャパンという会社については理解することが出来なかったためだ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンは複数回実施があり大変多くの学生が参加しているため、このインターンに参加したからといって決して内定に繋がるとは思わなかったからだ。私は参加していないがインターン参加者のみが受けることのできる実践コースに参加する事で、有利になるとは聞いた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社会貢献度の高い職に就きたいと考えていたため、損害保険の仕組みを知る事で大変自分の憧れる働き方だと思った。また、女性として長く働くことのできる環境がある事を就職活動の軸としていたため、その点においても損保ジャパンは大変福利厚生が手厚く働きやすいのではないかと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者限定の実践型インターンシップや内定者主催イベントに招待され、インターンを受けた人向けのイベントが多く開催された。しかし、インターンは複数回実施されており参加学生も多いため普通のインターンに参加しただけでが有利にはならない。インターン参加者限定の、実践コースの選考を受け受かる事で有利になる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者全員に、社員との座談会や実践コースというインターンの案内が来た。また、実際に大学のOBの方から直接連絡が来て面談も設置してもらうことが出来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望企業や志望業界は特に定まっていなかったためいろいろな業界を見る一環として参加した。しかし、自分の中での軸として「女性として長く働きやすい職に就きたい」と考えていたため特に福利厚生が手厚く、転勤のない総合職=エリア総合職のある銀行や損害保険会社等の金融業界を多く見ていた。その中で社会貢献度などを重視していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
上記で述べた通りこれまでは漠然と女性の働きやすさという観点から特に金融を志望していたが、インターン参加後から金融業界の中でも損害保険業界を志望するようになった。損害保険会社を志望する上で多くの会社を比較し、自分は何に重きを置くのか等を改めて考え直しOB訪問なども積極的に行い、インターンでは聞けなかった実際の現場社員の方のお話をもとに志望動機などを固め就職活動にあたった。
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損害保険ジャパンの 会社情報
会社名 | 損害保険ジャパン株式会社 |
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フリガナ | ソンガイホケンジャパン |
設立日 | 1888年10月 |
資本金 | 700億円 |
従業員数 | 20,767人 |
売上高 | 4兆3119億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石川耕治 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 646万8000円 |
電話番号 | 03-3349-3111 |
URL | https://www.sompo-japan-saiyo.com/ |