- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 奈良出身であり、南都銀行を使っていたから興味があった。金融の中でも1番身近な企業だった。1番は、説明会での人事の人柄や、その人自身も奈良出身ということもあり、地元の結び付きに惹かれたため、インターンに応募しました。続きを読む(全107文字)
【未知の業務に挑戦】【19卒】三菱UFJ信託銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.4378(中央大学/女性)(2019/2/20公開)
三菱UFJ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三菱UFJ信託銀行のレポート
公開日:2019年2月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
信託銀行および貴社についての理解を深めたいと考えていたからである。また、それらの理解を深める事で確固とした動機作りと共に今後の就職活動に大きく影響をもたらすと思ったから。また、信託銀行は特に不動産や株も扱い学生時代には利用した事が無かったため、実際の業務を体験する事が大切であると考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESでは志望理由などを明確に記載するようにした。受かりたいと思っていたので先輩などにも添削してもらった。GDは特に準備は必要なかった。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
「信頼」とは何か
進め方・雰囲気・気をつけたこと
積極的に役職に就くことが合格の秘訣だと感じた。実際にインターンに参加していた学生はそれぞれの班でファシリテーター等をやっている人が多かった。また、最後の発表に向けてしっかりと時間内に話を進める姿勢なども人事の人に見られている。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCHが7割、早慶2割その他1割ぐらいの割合だと感じた。
- 参加学生の特徴
- 真面目な人が多くいが、毎日班が変わるので多くの人と交流をもつことができ様々な考え方を知り考え方が広がった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明に加え、受託財産業務・不動産業務・リテール業務・法人コンサルタント等日によって違った。
前半にやったこと
前半は会社全体についての説明が多く、その後1日目は受託財産業務の仕組みややりがいについての講義ののち架空事例を用いたワークを行った。初日の後に社員の方との懇親会が開催された。
後半にやったこと
2日目、3日目は不動産業務とリテール業務について初めに講義を受けたのちにグループワークを行い、人事の方の前で発表を行った。また、2日目には模擬面接をみんなの前で行いフィードバックをもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
模擬面接ではだいぶ辛めのコメントをみんなの前をしてくださったので、それを機に再度面接に対しての姿勢や取り組み方を見直すことが出来た。メンターというメンターはいなく人事部の方々が回ってくださっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
これまで信託業務に関して学んだことが無く知識がなかった為、ワークをするにあたってしっかりと前半の講義を聞くことが求められそこで得た知識を後半のワークで発揮するため、講義を聞かずしてワークに参加すると的外れになり活躍できない。一分たりとも気を抜けない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
信託銀行が実際にどのような業務に携わっているのかを学ぶことが出来た。また、会社の説明や人事部の方々との懇親会からも、やはり真面目な方が多いという会社の雰囲気を感じる事が出来た。また、業務を学べた事に加えこれからの就活に向けて模擬面接もしてくださり、大変参考になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備しておく事はないが、ある程度信託銀行にはどのような業務があるのかを把握しておくとよいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンでは学生同士の交流は多いものの現場で働く社員の方とは人事部の5名ぐらいの方たちだけで、現場社員の声を聴くことが出来ずなかなか働いている自分を想像するのは難しかった。また、インターン実際場所も会議室でオフィスの雰囲気を感じ取ることが出来なかったため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
一回のタームに50名ほどの学生が参加しており、そこに対して実際に見てくれる人事は多くても5名ほど3日間で差が出るほど見てもらえているとは思わなかった。しかし、懇親会や個別で話を聞きに行くなど積極的に行動すれば少し有利になることもあると聞いた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由としては、インターンを通して接触があったのは参加学生と人事部の方のみで全く現場の雰囲気を感じる事が出来なかった。また、インターンを通して感じたことは、やはり金融業界であるということからも真面目で固い人が多いと感じた。ターゲットも富裕層だけと限られた範囲での業務であることからも自分には向いていないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一回のタームに50名ほどの学生が参加しており複数回の実施があるため、実際に見てくれる人事は多くても5名ほど3日間しかないため差が出るほど見てもらえているとは思わなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になかった。本選考も受けることなく終わった。友人は本選考応募後複数回会社に呼ばれ面談があったと言っていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特にインターン参加時には志望企業や志望業界は定めていなかったが、働き方としては「女性でも長く続けられる企業」を志望していたため、(1)福利厚生の手厚さ(2)エリア総合などだったため金融業界はやはり自分の理想の働き方に近いと感じた。そのため、損保業界や銀行業界を多く見ていてその後は社会貢献度の大きさなどを考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特にインターン参加時には志望企業や志望業界は定めていなかったが、働き方としては「女性でも長く続けられる企業」を志望していたため、(1)福利厚生の手厚さ(2)エリア総合などだったため金融業界はやはり自分の理想の働き方に近いと感じた。信託銀行は、この軸に当てはまるがターゲットが富裕層が多くもっと幅広い人々に携われる職に就きたいと思った。
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三菱UFJ信託銀行の 会社情報
会社名 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ |
設立日 | 1927年3月 |
資本金 | 3242億7900万円 |
従業員数 | 6,283人 |
売上高 | 1兆8245億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長島巌 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 915万円 |
電話番号 | 03-3212-1211 |
URL | https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about |
採用URL | https://www.mutbsaiyo.com/graduate/ |