16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
御社はペン・ステーションや通信講座を通じて書く文化を育てることも事業の一つとして捉えられております。優れた筆記具を始めとする商品だけでなく、そうした取り組みでも約百年間培ってきた技術や文化を大切にしつつ、同時にリクションにてボールペンで書いた字は消えないものであるという常識に挑戦し大きな成功をおさめ、初心者向けの万年筆カクノ、サインペンと万年筆を合わせたVペン等で市場には新たな提案もし続けておられます。このように文化的役割を果たしながらも、柔軟な発想を持ち合わせる御社に強い関心を持ちました。また御社は国内外を通して、直販体制を重視しておられます。私は営業として小売店と協力しながら、良き伝統を伝え且つ新しくもある商品を楽しんでもらえる売り場を創りたいと思い、このような仕事は御社でしかできないと考えました。ITが拡大しても書くことは楽しく、御社の商品をもっと使いたいと思ってもらえるような仕事をしたいと思っています。 続きを読む
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Q.
大学時代にぶつかった壁、その壁への取り組み方、その後のあなたの自身の変化について具体的に
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A.
アルバイトをしているカフェは客層の都合上、フード類の売上げは好調ですが、ドリンク類は売れないと考えられていました。それでも店では客単価を上げたいと思っていたため、それまで簡潔に短時間で作られていた新商品を告知する看板作りを工夫してメニューの認知度を高めたいと提案し、その仕事を私に任せてもらうことになりました。残業をして時間を作り、他店の看板のイラストやフォントを調べながら工夫をしました。それだけでなく経験や他のスタッフの知恵を活かして「本当にお客様が欲している情報は何か」を考え、目立ちやすく且つどんな商品化が分かりやすいように作るように心がけました。新しい看板でのアピールに加えて既存の強みだった店の接客の良さと常連の多さをもって注文時のサジェストや店内ディスプレイにも合わせて工夫をすることで、その店で今まで数が出なかったドリンク類でも認知度が上がり、倍の数が出るようになりました。 私はそのアルバイト先では比較的新しいスタッフであるため、先頭に立って周りに提案をすることは初めてでした。また看板作成に凝って時間をかけるのは従来行っていなかったことであったため、とても勇気が要ることで本当に必要なのかとも言われもしました。しかし周りに協力してもらいながら、先頭に立って周りがしていないことを探し自分で行う経験を通して、既存のやり方に疑問を持つ観点の重要性を実感し、積極的に提案をし、自分でも行動することができるようになりました。 続きを読む