16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
研究課題、ゼミの専攻内容、または得意教科は何ですか。
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A.
新聞連載漫画における父親像について卒業論文のために研究を行う予定です。 続きを読む
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Q.
学生時代、特に力を入れたことは何ですか。2点挙げて下さい。
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A.
ゼミ活動とカフェでのアルバイトです。ゼミで書いたレポートや論文を通じて独自の視座を持って伝えることが肝心であると気付かされ、そのために知識を少しでも広げようとセミナー等に参加し、自分に足りないところを省みる力や積極的に学ぶ姿勢を得ました。カフェでのアルバイトでは自分にできる工夫を探すことで二年半続けられています。一部作業を他スタッフにも分担するよう働きかけたり、掃除が行き届いていないところを探したりして、率先して作業することでスタッフ全体のコミュニケーションや意識改善に働きかけ、仕事を自分で探し出し、それに対して努力する力を養いました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所は何ですか。
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A.
長所は同年代だけでなく目上の方とも交流できること、短所は集中力のムラです 続きを読む
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Q.
あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えて下さい。
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A.
一年浪人したことです。初めて実力に謙虚になれた経験でした。 続きを読む
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Q.
就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか。
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A.
私は興味関心が強いものにコミットメントする能力、主観と客観の両方でそのものを見ながら課題や解決策を探る能力に長けていると思い、熱中できるものを対象とした企業を探しました。御社の場合電子と紙の二つの媒体の活かし方、コンテンツ事業に興味があり、志望しました。 _ 続きを読む
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Q.
印刷業界の他にどのような業界・企業に興味がありますか。
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A.
IT業界、玩具メーカー、スポーツメーカー 続きを読む
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Q.
トッパンを志望する理由は何ですか。具体的にどのような仕事がしたいかもあわせてご記入下さい。
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A.
事業部門:コンテンツ 業種:営業 御社の情報コミュニケーション事業本部にて、特にコンテンツに携わって仕事がしたいと思っています。私は電子媒体も紙媒体も、コンテンツを流通させ魅力的に見せるためにそれぞれの強みがあり、争い合うだけの関係ではないと考えています。特に出版物における理想的な環境とは、あるコンテンツを使う目的、場所、対象に適す方を選べるものだと考えています。例えば学術書では検索機能やリッチコンテンツを付与できる電子書籍が適しているかもしれませんが、それを作成するコストや購入費用が利用者の利用頻度に見合わなければ、紙の書籍を選択するのも一つの手です。また小説においては、その物語が終わると悟るのは内容からだけではなく、左手にかかる重さとも言え、紙の重みは感動影響すると思われます。しかし電子書籍で文字の拡大ができれば弱視の人にも使いやすく、暗いところでも読むことができます。このようにどのコンテンツにおいてもそれぞれの長所があり、利用者がどちらかを選べるだけでなく、そのコンテンツ一つにとどまることなく、たとえば紙の書籍からバーコードを通じて情報が得られたり、電子端末で表示が難しいコンテンツを紙が補ったりと、二つの媒体が互いを支え合うように共存し、利用者がそれぞれを活用できる方法を模索したいと考えました。御社には出版社には無い、コンテンツを支える豊富な技術があります。例えば紙の書籍からその舞台となっている土地を端末で取得し、地図アプリに転送するシステム、「Shufoo!」内の食材を使ったレシピを料理漫画から探す等、保有しているいくつもの財産を相互に結びつけることで紙と電子の媒体の可能性をこんなにも多用に考えられる環境として御社が最適だと確信しています。 続きを読む
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Q.
トッパンで活かせるあなたの強みは何ですか。
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A.
アニメや漫画、ゲーム等幅広いオタク的コンテンツに触れてきた趣味の知識を活かし、自分が持っている知識や感じ取れる空気感を、その世界を全く知らない人にも分かるように噛み砕き、共感できる着地点を作りながら、社会人に向けてビジネス的な提案をしてきました。データも収集しそれを使った論理的な提案を行う力と、実際にファンとなりながらも客観的に分析を行う観点を持っていることが強みです。 続きを読む
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Q.
トッパンの課題や改善点は何だと思いますか。また、課題解決のためにトッパンに必要なものは何だと思いますか。
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A.
今日紙の本の売行が思わしくありませんが、紙と電子書籍は二つを選ばなければならないものではなく、使い分け、共存できるものだと思います。印刷技術にも電子書籍にも強く、デジタルアーカイブやQRコードなどの技術を持つ御社が、それぞれを連携させることによって紙の本を持っていたい、電子書籍を買いやすいと思わせるサービスを作り出せるのではないかと考えます。 続きを読む