21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
既存の筆記具を販売することで「書く」文化を支え、新しい筆記具の販売を通して「書く」文化を創りあげていきたいからです。 私が高校の部活を引退する際、後輩たちから寄せ書きをもらいました。その個性あふれる手書き文字に込められた後輩たちの想いを感じ、心が温まったのを覚えています。そこで私は、文字以上の気持ちを伝えることができる「書く」文化を支えていきたいと考えました。 しかし情報化の時代のなか、筆記具の需要は減ると考えられます。そこで、テクノロジーを用いて新しい「書く」文化を作っていく必要を感じ、高い商品企画力をもつ貴社を志望致しました。貴社は「一日一進」技術を磨き、常識を覆す消えるボールペンなど画期的商品を生み出しているからこそ、新しい「書く」文化を作ることができると考えました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにぶつかった壁とそこでの取り組み、変化について教えてください
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A.
コンビニのアルバイトを始めた際、タスクが複雑で何をしていいかわからないという壁にぶつかりました。品出しから掃除、接客、フライヤー調理など数えきれないほどの業務を数人で行うのがコンビニです。勤務二日目からレジに立たされた私は、初めての接客業で何をしていいのかわからずレジ打ちの手が頻繁に止まり、お客様に迷惑をかけてしまいました。最もつらかったことは「賃金をもらっているのに役割を果たせていない」ことからくる後ろめたさです。私は果たすべき責任を果たせてない、このままではいけないと強く感じました。そこで三日目からは、先輩の行った業務を手帳にすべて写し、その日に教えてもらった業務はその日のうちに覚えるよう努力しました。また、他店へ買い物に出かけてコンビニの店員がどのように働いているか客目線で観察を行いました。面白かったことは、同じ店舗でも店員の振る舞いに大きな違いがあったことです。何人かの店員のいいところだけを真似し、業務に活かしていきました。これらの勉強の結果3か月予定されていた研修期間を私は2か月で卒業できました。ここから私は毎日の細かい努力と、業務内容を客観的に理解することの重要性を学びました。社会に出てからも毎日の勉強を怠らず、真剣な姿勢で仕事に取り組んでいきます。 続きを読む