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全国農業協同組合連合会 報酬UP

【農業奥深き未来へ】【22卒】全国農業協同組合連合会の事務職の本選考体験記 No.14460(日本大学/男性)(2021/6/13公開)

全国農業協同組合連合会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒全国農業協同組合連合会のレポート

公開日:2021年6月13日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 事務職

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

1次のみオンラインでした。

企業研究

農業に興味があることが大前提であるという印象が強い。企業研究を進めるうえで、説明会への参加、ホームページを隅から隅まで見ること、また、就活サイトで評判などを調べました。全農は全国コースと県域コースに分かれており、それぞれのコースの併願はできず、それぞれで採用していく形態。私の場合、面接は3次までありました。それぞれ農業への興味、関心、関わりはあるかなどを聞かれました。ここで農業への思いを伝えられれば良い評価が得られると思います。他にガクチカ、自己PRなど一般的な質問の対策をしていれば問題ないと思います。また、リクルーター訪問(OB訪問)があり、ここでは選考に関係なく、業務のことから福利厚生のことまで聞きました。ここで疑問に思うことをたくさん質問して、選考に望むとよい印象を与えられると思う。

志望動機

大学で農業への興味が大きくなったのと、就職活動の中で興味を持ったためです。実家は農業を営んでいるわけではないが、農業の経験や農業ボランティアに参加した際に野菜の奥深さ、私たちの生活支える基盤であると学び、将来は日本農業の発展に大きく貢献したいと考えました。生産者と消費者を安心で結ぶ「架け橋」であるということに魅力を感じ、日本の農業を支えたいと考えました。そして、農業に関わる企業の中で最も現場に近い存在であること、また野菜果実のおいしさを多くの人々に伝えてきたいと考えるようになりました。集会後は、様々な部門を経験し、自分が成長しながら御会で貢献できるように1日でも早く戦力となれるようにが努力します。

説明会・セミナー

時間
80分
当日の服装
スーツ
実施時期
2020年03月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

企業説明会

セミナーの内容

業務内容の説明と逆質問がメインでした。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

事前に準備はしませんでした。説明会で気になったところをチェックしながら、後半の逆質問で聞くようにした。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

説明会への参加は必須ではありません。しかし、参加することで理解度が増し、選考でも有効になってくると思います。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年04月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

ガクチカ、自己PR、アルバイト、志望動機、食・農業への興味

ESの提出方法

郵送

ESの形式

用紙を印刷して手書きで記入

ESを書くときに注意したこと

まず、空欄がないように書き進め、文章も枠に入るだけ書いた。

ES対策で行ったこと

受けたい企業のエントリーシートを参考にして書いていった。受けない企業のエントリーシートでも論理構成や流れが参考になるものは応用した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ESの内容を聞かれた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一緒に働くという観点で、話す雰囲気や表情など、一般的に働くことで最低限大切なとことを評価されていると感じた。

面接の雰囲気

とても温厚な人だと感じました。また、私の話をよく聞いてくれ、リラックスして話せるように笑顔で接してくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

農業への興味・関心について、志望動機を含めて教えてください。

私は、学生時代に農業について学びました。そこで、野菜、果実の奥深さや、今まで知らなかった知識などを得ることが出来、この思いを今度は私が発信していきたいと考えました。また、日本の食を支えている農産物の美味しさを全国に伝えていきたい、地域の活性化をしたい、という思いが最もかなえられる場所というのが御会であり、私の力を最大限に発揮できると考えました。また、御会は、利益よりも農家に対して何ができるのかを考えて行動できること、生産者から消費者まで幅広く関わることができること、またほかにもグループがありますが、農業に幅広く関わることができるという点で、自分自身の成長を感じながら貢献できると考え、御会を志望しました。

今までの人生で壁を感じたところを教えてください。

生徒の成績を上げるという点で壁を感じました。生徒の進路相談から成績向上に貢献したいと考え、目標として前学期からの生徒の得点上昇を目指しました。まず宿題での正答率や通知表の学習態度から、課題は学習時間の少なさと考えました。そこで生徒との信頼関係を構築し自宅学習向上を呼びかける事にしました。意見交換の場を増やしたり、相手の話を肯定する事で生徒が心を開いて帰宅後のアドバイスを取り入れるようになり、宿題や小テストの正答率の上昇に貢献できました。次に、帰宅後の学習プロセスを聞いたところ、課題は勉強の非効率だと分かりました。そこで各自に目標得点に応じたカリキュラムを作ることで、個々の勉強スタイルができ、結果担当生徒3人の志望校合格に貢献しました。

2次面接 通過

実施時期
2021年05月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
管理部
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

控室に案内された後、面接会場に案内された。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接は和やかな雰囲気で、私が話すことを聞いてくださり、とても話しやすかったです。趣味の話も深く聞かれたりするので、対策しておくとよいと思います。

面接の雰囲気

温厚な人でした。リラックスして面接を受けられるように、アイスブレイクの言葉を入れながら、ESの内容について聞かれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

2次面接で聞かれた質問と回答

農業に興味を持ったきっかけがあれば教えてください。

私は、研究室で農業について学んでおり、そこで、野菜・果実の奥深さや、今まで知らなかった知識、また農家さんの大変さを身に染みて感じました。その中で、農産物に熱い思いを持っているおおくの農家さんの気持ちを、そしてそれによってできる農産物の美味しさを全国に伝えていきたいという思いが大きくなりました。そこで、私の思いが御会では最大限に発揮できると考えました。また、利益よりも農家に対して何ができるのかを考えて行動できること、生産者から消費者まで幅広く関わることができること、また、農業に幅広く関わることができるという点で、自分自身の成長を感じながら御会、さらには日本の農業に貢献できると考え、志望いたしました。

自己PRをお願いします。

私の強みは課題解決力です。現在、塾講師として働いており、丁寧に分かりやすく教えることを心がけていました。しかし、当初は生徒の点数は伸びませんでした。そこで、なぜ点数が伸びないのかを塾講師同士、塾長とコミュニケーションを取り、情報を共有したところ、原因は生徒によって得意な学び方や理解度が異なっていると分かりました。そこで、まず授業開始前に予習をし、生徒の質問への対応や勉強法の提案を即座にできるようにしました。次に、授業で生徒の定着度が低い際はどこかどう分からないのかを追究し、生徒の本質的な課題や原因を追究しました。最後に、勉強法に不安が残る際には、授業後に塾長や他の講師に相談しました。そのフィードバックを踏まえて、多角的な視点でより生徒に合った勉強法を追求しました。これにより、生徒にとって最適な指導を行うことができ、その結果、私の勤めている校舎では11人全員合格させることができました。

最終面接 通過

実施時期
2021年06月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

控室に案内された後、面接会場に案内された。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であり、自分のやりたいことの明確化をすることが評価されたと考えます。それに加え、入会後も活躍してくれる人材かを見られていると感じました。

面接の雰囲気

とても温厚な人でした。リラックスして面接を受けられるように、アイスブレイクの言葉を入れながら、ESの内容について聞かれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

アルバイトでの苦労について教えてください。。

まず、生徒の点数が上がっていかないという点で苦労しました。特に、丁寧に分かりやすく教えることを心がけていましたが、当初は生徒の点数は伸びませんでした。そこで、なぜ点数が伸びないのかを塾長とコミュニケーションを取り、原因は生徒によって得意な学び方や理解度が異なっていると分かりました。そこで、まず授業開始前に予習をし、生徒の質問への対応や勉強法の提案を即座にできるようにしました。次に、授業で生徒の定着度が低い際はどこかどう分からないのかを追究し、生徒の本質的な課題や原因を追究しました。また、授業の中で、勉強に関係ない話もすることで、生徒に合わせた指導を行うことができ、生徒の点数が上がってきました。

農業のかかわりと、入会後にやりたいことを教えてください。

私は、研究室で農業について学んでおり、そこで、野菜・果実の奥深さや、今まで知らなかった知識、また農家さんの大変さを強く感じました。その中でできる農産物の美味しさを全国に伝えていきたいという思いが大きくなり、私の思いが御会では最大限に発揮できると考えました。また、入会後には園芸品目を扱いたいと考えております。現在、私自身で園芸をしており、必要な知識を根気強く学び、作物を育てることが出来ました。この経験を活かし、生産者から消費者まで幅広く関わり、また、園芸に携わる多くに人と関わることができるという点で、自分自身をさらに成長させ、必要とされる人間になりたいと考えます。そして、日本の農業をさらに発展させていきたいと考えます。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

農業への思いと、いままで大学でやってきたことを活かせる環境であったため。

内定後の課題・研修・交流会等

今後ある予定

内定者について

内定者の人数

5人程度

内定者の所属大学

分かりません。

内定者の属性

学部学科は問わない。

内定後の企業のスタンス

他社の選考辞退と、家族への報告をもって承諾という指示をされた。入会する決心をしていたため、就職活動を終えた。

内定に必要なことは何だと思うか

私は研究内容が農業に近かったですが、あまり詳しくなかったので、入会した先輩にメールで話を聞いたり、ホームページをみて理解を深めていきました。面接のときに農業への思いを伝えると関心している様子だったので、熱意を伝えることが重要だと思います。質問の受け答えも、自分なりに考えてはっきりと目を見て笑顔で伝えれば、面接官にも評価してもらえると思います。私は面接当日まで、ホームページをみて話題になっていることを調べること、面接の練習すること、この2点を大切にしていました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えをはっきりともっていることが一番の違いだと思います。しかし、これは最初から持っておかなくてもよくて、選考が進む中で入会したいという思いが大きくなってくると思います。面接ではなぜ入会したいという思いが強くなったのかを整理して、言語化し、熱意を伝えられるとよいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

内定をもらった人はリクルーター訪問をしている人が多い印象です。入会したいという思いを、実際に行動にうつして示すと評価されると思います。また、コミュニケーション能力が重視されているようだったので、面接では笑顔ではきはきしゃべることが大切です。

内定後、社員や人事からのフォロー

内々定の電話の2週間後くらいに本社に集まるように指示された。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

全農パールライス株式会社

迷った会社と比較して全国農業協同組合連合会に入社を決めた理由

私が全農パールライスよりも全農を選んだ理由としては、農業全般に関わりたい、という思いが強かったからです。お米に特化しているパールライスだと扱う品目の多さが違い、私の思いとすこし異なるように感じました。そこで、もう一度業務内容から、転勤、プライベートのことなどを整理して、最終的に自分が最も働いていて楽しい、やりがいを感じられると思った全農に決心しました。迷った時は、自分自身が活躍している状況を想像することが大切だと思います。

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全国農業協同組合連合会の 会社情報

基本データ
会社名 全国農業協同組合連合会
フリガナ ゼンコク
設立日 1972年3月
資本金 1152億5200万円
従業員数 7,987人
売上高 2兆4005億9000万円
決算月 3月
代表者 菅野 幸雄
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番1号
電話番号 03-6271-8111
URL https://www.zennoh.or.jp/
採用URL https://zennoh-recruit.jp/index.html
NOKIZAL ID: 1224452

全国農業協同組合連合会の 選考対策

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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