22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
テレビの技術会社を目指す理由
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A.
視聴者の方が笑顔になれたり、行動したりすることで今や明日が良くなるきっかけになる映像を届けるカメラマンになりたいからです。 高校生の時、私が撮影した先生の写真をきっかけに友人がその先生に質問や相談をしに行く姿を何度も見るようになりました。「被写体の魅力を理解した上で、その時その場で撮る私にしか撮れないもの、誰かに発見や気づきを与えたい」と強く感じた経験です。また、テレビは1つの画面を誰かと共有するメディアなのでより幅広い趣味趣向・年代の方に気づきやきっかけを届けられると思い志望します。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか?それを当社でどう活かしますか?
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A.
私の強みは相手の思いを汲み取り、行動できることです。 結婚式の撮影アルバイトでは進行表やプランナーの方との読み合わせ、お客様との会話から「どのような映像があれば喜んでいただけるか」をイメージし撮影しています。 ケーキにこだわりがあるお客様の場合、ケーキのインサートを多く撮影し編集マンの方に2カット使ってもらえるよう交渉します。この強みを活かし、台本や構成表を読み込んだり、SNSで感想をチェックしたりすることで制作や演者の方の「みせたい」と視聴者の方の「みたい」を理解し実現するために提案できるカメラマンとして貢献します。 続きを読む
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Q.
これまで経験したミスから学んだ最も大切なことは?
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A.
ミスを挽回できる手段を持つと同時に正しい判断ができるかということです。結婚式の撮影アルバイトでは機材の取り扱いミスが原因で編集の方に渡すカードへの録画が一時的にできなくなったことがありました。重要な進行を直前に控えたタイミングだったので、バックアップ用のテープで撮影し、テープからデータを取り出し編集マンの方に渡すことで無事に納品ができました。もしテープでの撮影に切り替えずに再起動や設定確認を行なっていたら事故に繋がっていました。ミスが怒らないよう万全の準備をすることはもちろんですが、ミスを挽回できる手段を持っているかと咄嗟に正しい判断ができるかが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
最近の気になるニュースの内容、問題点、解決策は何か
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A.
東京オリンピックの聖火ランナーを辞退する著名人の方が相次いでいるというニュースです。このニュースの問題点は森前会長の女性蔑視発言に対する抗議として聖火ランナーを辞退することが正義のようになってしまい、参加することの重要性がなくなっていることだと考えています。解決策としては男女平等やジェンダーレスをアピールするトレードマークとなるものを共通で身につけ聖火リレーに臨むことが挙げられます。世の中への訴求力が高い著名人の方がこの動きを作り、それをメディアが誠意を持って報じ広めることが重要だと考えます。このように抗議の形を辞退から参加に変え、映像や写真に残すことで、後世に視覚的に語り継ぐ事もできると私は思います。 続きを読む