18卒 インターンES
債券部門
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 現時点であなたが就活で重視することは何か(300字)
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A.
業務を通じて自身が最大限成長できる環境が整っているかどうかである。私は幼少期より、厳しい環境に身を置くことで自身の成長を感じてきた。高校時代の部活動では手術不可避の怪我をしたものの、それまで忌み嫌っていた下半身の強化を行い、調理栄養士の講義を聴くなど徹底的な肉体改造を行った。結果、100人いる部員の中から20人のメンバーに選抜されるなど不撓不屈の精神を養ってきた。現在はUberizationという言葉があるように、10年、20年先に何が起こるかわからない時代である。その中で自身が生き抜くには、今後どのような社会の変化に対しても柔軟に対処できるよう、業務を通じた己の成長が不可欠だと考えている。 続きを読む
- Q. これまでの人生の中であなたにとって最も重要だった出来事について、それがなぜ重要であったのか(300字)
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A.
1年間の留学で私は、可能な限り現地に足を運び、自身の五感から得た考えを基にして物事に取り組む好奇心旺盛な人間になった。各国留学生との交流を通じ、北欧人には公共の場で話しかけることが脅迫に当たるが、マレーシア人は初対面の人の種族を興味本位で聞くことが当然である等、各国の文化の差を肌で実感した。それと同時に、これらを知らずに異なる文化的背景を持つ人と交流することは彼らを侮辱するに等しいことだと認識した。このような経験を経て留学中に、世界中の人と友達になり、友達になった人がいる国を地図に記入して世界地図を作成する取り組みを行うなど、内向的であった自分の変化を感じた。 続きを読む
- Q. 当社があなたをより深く知るために特記したい事項(学内外で力を入れた活動など、具体的な事項を含む)があれば(300字)
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A.
留学中に在籍していた野球部で、地区大会を制覇し、全国のプレーオフへ進出したことである。私は幼少期から高校時代まで野球を続けており腕に自信があったが、現地人の体格には敵わないと判断し、持ち前の堅実な守備と他メンバーを活かす献身的な打撃を武器にしてレギュラーを勝ち取った。またチーム唯一の日本人として、近年の世界大会において日本が米国よりも優秀な成績を収めていることを引き合いに、サインプレーや過去の試合データを基にした対戦相手の分析といった細かな戦術をチームに導入した。昨年、チームはリーグ戦敗退であったが、私がプレーオフに進出させる大きな原動力となったと自負している。 続きを読む