【印象に残る自信とオーラ】【23卒】売れるネット広告社グループの総合職の1次面接詳細 体験記No.30608（非公開/男性）（2022/6/23公開）

会場までは交通機関や自家用車どちらでも可能です。到着すると電話をとって要件を伝えてそれからベンチでしばらく待機した後に人事の方から面接会場へ案内されます。会場は奥の会議室です。かなり豪華な会議室での面接なので緊張すると思います。面接官は役員の方一名でESに書かれていることを中心に聞かれます。特に捻った質問はありませんがESに書いたことをさらに深掘りされる質問が多いので、なぜそう考えたのか事前に対策しておくといいと思います。

一次選考なのでとにかく印象に残ることを念頭に置いておくといいと思います。あとは自分は何かのエキスパートというような自信を持っておくとオーラが出ていいと思います。

冷静な方だったので、面接開始時には特にアイスブレイク等はなかったのですが逆質問や場が静かになった際には趣味の話や学業のことを合間に挟んで聞いてくれました。

なし

なし

今までで一番ストレスを感じたことはなんですか？

私はWeb広告運用を長期インターンで行なっていたのですが、その際に獲得件数が思うより伸びなくてストレスに感じたことがあります。なぜストレスに感じていたかと言うと、自分の考えた施策やクリエイティブが当たらず自分を否定されているように感じたからです。これを乗り越えるために行なったことは、「客観的に自分と現実を見つめる」ことです。自分の施策の現実的な部分と理想的な部分を客観的に判断して「これは理想的だから仕方ない」と割り切ることでストレスを緩和するようにしていました。この経験から学んだことは「何か大きな壁に当たった時は自分の100％を出すようにしないこと」です。常にいつもの75％〜90％くらいを狙う気分でいれば気負わずいつの間にか自分の全力を出せていたことに気づきました。

学生時代に頑張ったことはなんですか？

私はアルバイトでベンチャー企業のコワーキングスペースの受付兼企画広報担当として働いていました。創業して間もない頃だったので、売り上げもまだ低くお客様への認知もまだ低い状態でした。そんな中、私が新サービスとして「学生会員コース」というサブスクリプション型のコワーキングスペース利用を提案し、自ら公式SNSを作成・運用して学生ならではの訴求点を練り上げ、認知を広げていきました。この施策が、集中して勉強したい学生に大反響となり、売り上げは前月比の約2倍となるまでに至りました。この成功体験から私は①企業が届けたい幸せ（サービス）→②誰かに伝える→③売り上げの拡大という最高のサイクルの中で、一生を捧げたいと考えるようになりました。