【数値ベースで行動する広告運用】【23卒】売れるネット広告社グループの総合職の本選考体験記 No.30608（非公開/男性）（2022/6/23公開）

会社説明会＆1day職業体験

12：30～　　　　受付開始
　13：00～16：00　会社説明会　※代表取締役社長CEO 加藤公一レオ登壇
　16：00～17：30　グループワーク
　18：00　　　　　終了

事前にグループワークの課題が発表されるので自分の意見をまとめてブレストの時には発表できるようにしておくといいかも。

セミナーの後半にESのエントリーフォームのQRが配布されるのでエントリー希望なら参加は必須かも

あなたが仕事に求めるもの上位“5つ”をそれぞれの理由も併せて教えてください。例）給与、働き甲斐、環境等

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

結論から先に書くこと。要約すると短くキャッチコピーになるような文になっているといいかも。

社長の考えである「差別化」を大事にしていった。自分が他の学生路は異なることを洗い出していくと書きやすい。

なし

日常での先輩や目上の方との接し方や組織に対しての考え方を測っているようだったので、平均的な回答が好ましいと思います。

識学サーベイ：性格診断的なもの

15分くらい60問ほど

なし

会場までは交通機関や自家用車どちらでも可能です。到着すると電話をとって要件を伝えてそれからベンチでしばらく待機した後に人事の方から面接会場へ案内されます。会場は奥の会議室です。かなり豪華な会議室での面接なので緊張すると思います。面接官は役員の方一名でESに書かれていることを中心に聞かれます。特に捻った質問はありませんがESに書いたことをさらに深掘りされる質問が多いので、なぜそう考えたのか事前に対策しておくといいと思います。

一次選考なのでとにかく印象に残ることを念頭に置いておくといいと思います。あとは自分は何かのエキスパートというような自信を持っておくとオーラが出ていいと思います。

冷静な方だったので、面接開始時には特にアイスブレイク等はなかったのですが逆質問や場が静かになった際には趣味の話や学業のことを合間に挟んで聞いてくれました。

なし

なし

今までで一番ストレスを感じたことはなんですか？

私はWeb広告運用を長期インターンで行なっていたのですが、その際に獲得件数が思うより伸びなくてストレスに感じたことがあります。なぜストレスに感じていたかと言うと、自分の考えた施策やクリエイティブが当たらず自分を否定されているように感じたからです。これを乗り越えるために行なったことは、「客観的に自分と現実を見つめる」ことです。自分の施策の現実的な部分と理想的な部分を客観的に判断して「これは理想的だから仕方ない」と割り切ることでストレスを緩和するようにしていました。この経験から学んだことは「何か大きな壁に当たった時は自分の100％を出すようにしないこと」です。常にいつもの75％〜90％くらいを狙う気分でいれば気負わずいつの間にか自分の全力を出せていたことに気づきました。

学生時代に頑張ったことはなんですか？

私はアルバイトでベンチャー企業のコワーキングスペースの受付兼企画広報担当として働いていました。創業して間もない頃だったので、売り上げもまだ低くお客様への認知もまだ低い状態でした。そんな中、私が新サービスとして「学生会員コース」というサブスクリプション型のコワーキングスペース利用を提案し、自ら公式SNSを作成・運用して学生ならではの訴求点を練り上げ、認知を広げていきました。この施策が、集中して勉強したい学生に大反響となり、売り上げは前月比の約2倍となるまでに至りました。この成功体験から私は①企業が届けたい幸せ（サービス）→②誰かに伝える→③売り上げの拡大という最高のサイクルの中で、一生を捧げたいと考えるようになりました。

1次面接と一緒です。ただ、面接の流れは自己PRプレゼンなので事前に資料を作成しなければならない。

最終面接なので、自分自身の熱意を出していくことが大切だと思います。それと同時に客観的に見て会社と自分のマッチしているところをプレゼンや回答で出していくといいと思います。

代表が参加うるので緊張感のある会場だったが、その代表が事前に「緊張している？」と聞いてくださって和んだ。

なし

なし

あなたがもし仮に「お金」「名誉」「時間」の3つうちどれか一つを選べるとしたらどれですか？

私がその3つの中で最も必要なものは「時間」です。理由は時間は生物にとって何にも変え難い価値のあるものだからです。その他の選択肢の優先順位は「名誉」「お金」の順番です。時間は自分の行動次第で他の二つの選択肢を得ることができます。特にお金は時間さえあれば稼ぐことは可能だと思います。最終的には名誉と時間で迷いましたが、名誉は人間の自己承認欲求の一つにしか過ぎず、生物的な観点でいくと私は名誉よりも時間の方が必要不可欠だと感じましたし何よりやりたいことが山のようにあるので、それをこなしていくためには時間があるということは何よりの喜びだと私自信は考えています。御社に入社した際にも「時間」を意識した社会人になれるように努力していきたいと思います。

あなたが仕事に求めるもの上位“5つ”をそれぞれの理由も併せて教えてください。

私が仕事に求めるものは①成長を実感できる環境②給与③人間関係④感謝⑤柔軟性です。①に関しては人が何かを成し遂げたいと思うとき、やる気になる時には成長は絶対的に必要であるからです。成長がなくなってしまった人や会社は必ず廃れます。②は、経済的に強い人は心に余裕ができます。その結果、様々なことに挑戦する気持ちが高まり、さらなる利益を生み出すことができる循環が期待できます。③は、良い人間関係のない職場に仕事はやってこないからです。理想の人間関係は、ぶつかり合わないということではなく切磋琢磨できて相談しあえるものです。④については、仕事に関わる全ての人や物に対して感謝できる状態であるということです。これは、良好な人間関係を築く上でも大切なものであると考えています。⑤は今後の移り変わりの激しい社会で置いていかれないために、柔軟に考え、行動するということは個人としても会社としても大事なことであります。