【業界研究で差をつけろ】【18卒】中国電力の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2573（広島大学大学院/男性）（2017/12/7公開）

内定をいただいた後周りの人にも理解してもらえるようにと1週間ほど返事する猶予をいただいた。その際もあせらずに決めてほしいと言っていただいた

この企業に内定するために必要なことは入念な業界研究だと思います。それは特に電力業界に言えることなのですが自由化により今まで人々が抱いていたイメージと大きく異なる可能性があるのでそのあたりを学生が理解しているかを面接官は見ていると思います。また、面接時間がいずれも短かったので自分が言いたいこと長々とはなすのではなく要点まとめてわかりやすく話すことが重要だとかんじました。面接官は学生の緊張をほぐそうと努めてくださるのでいつもどおりの自分をだせるようにがんばりましょう。

内定が出る人は人に流されずに自分の意見をしっかりともっている人に多いと思います。しかし、決して独りよがりになるわけではなく、他社の意見を参考にするという柔軟性も大切です。さらに、自分の言いたいことを相手にわかりやすく伝えることができるかも重要です。

ESおよび筆記試験の結果が経団連が定める就活解禁日周辺の5月末にならないとでないので、第一志望といってもその前にはほかの企業をたくさん受けて少なくとも一つくらいは内定を得ておくと心にゆとりが持てます。

内定者懇談会を本社の周辺で開催していただいた。そこでほかの内定者と話す機会があった。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 給料・待遇

広島ガス株式会社

私はインフラ系の仕事に興味があったので就活を始めた当初は電力とガスの志望度は同じくらいでした。しかし、説明会やOB訪問などで電力会社について知っていく中で、現在は電力自由化により将来がわからないといった考えもあったが、逆の意味ではさらに成長可能である可能性を強く感じた。特に電力を選ぶきっかけとなったのはその規模の大きさによるものが大きい。自分が作った電気が広い地域で使われていることを考えたら電力会社のほうがやりがいを強く感じた。