【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始10分前に入室し、個人面談であったため時間より早く始めて頂いた。最後に逆質問の時間もあった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部・管理職【面接の雰囲気】面接官の方は皆さん笑顔で、緊張しないで頑張ってと声をかけて頂いた。また、逆質問の時間には丁寧に答えて頂いた。【学生時代力を入れたことは何ですか。】私が力を入れたことはアルバイトです。大学1年生から約2年間、フレンチレストランでアルバイトを経験しました。常連のお客様が多く、そんなお客様に自信をもってご家族ご友人に紹介して頂けるぐらい満足してもらう接客をするためには情報収集が不可欠だと判断しました。そこで私はお客様の特徴やご要望をノートにまとめた、「おもてなしノート」を作成しました。具体的にはお客様の家族構成や年齢層、どのようなやり取りをしたかなどを記録し、それに基づいて小さいお子様連れのお客様にはご予約の際に個室をご用意し、ナイフフォークに慣れていないご年配の方には事前にお箸をご用意しました。このノートは徐々にお店全体でも共有され、バイトリーダーにも選任されました。そして、お客様にお喜びの声をかけて頂くだけでなく、紹介経由の新規のお客様も集客でき、売上向上に貢献しました。私はこの経験からお客様の視点でご要望に合わせたサービス提供の重要性を学び、現在もその点を心がけてアルバイトに励んでいます。【最近関心のあるニュースは何ですか(コロナ以外で)】日本の男女格差が調査された156か国中120位であったというニュースがとても印象的です。具体的には日本の会社では、管理職以上の女性が世界の会社に比べて極端に少ないことを表すランキングなのだそうですが、以前から男性優位の風潮が日本には根強く残っていることは知っていましたが、実際にはこれほどのものであるのかということに衝撃を受けました。オリンピック委員会でも、元会長の女性蔑視の発言が問題になるなどしましたが、もっと日本は多様性を認めて、性別に関係なく、すべての人が平等に活躍できるような環境づくりが必須だと思いました。その中で、御社では女性の採用やキャリアアップも積極的にされているということを説明会の際に伺い、さらに志望度が高まっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの会社でないといけないのか明確に答えられるということが重要であり、そのためには事前の深い企業研究が必要不可欠だと思った。
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