18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 三重大学 | 男性
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Q.
趣味と特技
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A.
趣味は料理です。私は学生時代に一人暮らしをしており、初めは節約の一環として行っていましたが、それが転じて趣味になりました。特技は中国語を日常会話程度話せることです。小中学校時代に中華学校に通っていたため、習得することが出来ました。 続きを読む
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Q.
行っている研究内容(500字)
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A.
私は海洋微生物学研究室に所属しており、研究テーマは「海産無脊椎動物からのアルコバクター属細菌の網羅的分離」です。巻貝や二枚貝の海産無脊椎動物のエラから、アルコバクター属細菌の分離を試み、アルコバクター属細菌のさらなる生態学的知見を得ることを最終目的としています。アルコバクター属細菌というのは、元々ヒトおよび家禽類における病原菌として知られており、水や食物への混入に注意が払われています。しかし、最近は貝などの海産無脊椎動物のエラや消化管にも、生存していることが確認されています。この細菌が海産無脊椎動物にどのような役割を果たすかは、未だに解明されておらず、この細菌の生態学的知見は乏しいことから、この研究を試みようと思いました。 続きを読む
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Q.
自己PR(500字)
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A.
私は目標に向けて、自分自身で決めたことをやり通す人間です。私は学生時代に剣道部に所属しておりましたが、入部当時は補欠にも選出されず、試合に出場させてもらえませんでした。それがとても悔しくて、「他の部員と差をつけ試合に出場する」という目標のために、「毎回練習後に500本の素振りをする」ということを自分自身の中で決めました。初めはほとんど効果が感じられず、辞めようかとも何度も思いましたが、強くなりたい一心で続けていました。すると、続けているうちに、他の人よりも毎回500本多く素振りをしてきた自分自身に自信が持てるようになり、自ずと部内の試合で勝てるようになってきました。そして、1年時の後期の試合に選手として出場することが出来ました。試合に出場することが出来た今でも、学生最後の試合に勝つために、この素振りを続けております。この経験から、自信を裏付けるための努力の積み重ねが、如何に大切であるかを改めて実感しました。私が貴社で働くようになった際には、どんな壁に当たろうとも、自分自身で目標を定め、その目標に向けて決めたことをやり通し、壁を乗り越えます。 続きを読む
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Q.
学生時代打ち込んだこと(500字)
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A.
剣道部での主将としての活動に打ち込みました。私が主将になる前の剣道部には、サークル感覚で剣道をしている部員が多く、強くなるために本気で練習している部員は少数でした。私はこの状態の部活を変えて強い剣道部にしたいと思い、3年生の時に自ら志願し、主将を務めることにしました。初めのうちは、私が一生懸命な行動を示せば、自ずと部員も真剣に練習をするようになると思っていたのですが、実際そんなことはなく、ほとんどの部員が私の思いに気付いてくれませんでした。このままでは状況が悪化するだけだと思い、厳しい言い方になってでも、思い切って言葉にして伝えるようにしました。ミーティングを積極的に行ったり、時には叱ることもありました。叱るということに慣れていなかったので、叱ると嫌われるのではないかと、不安でしたが、真剣に部員と向き合うことで、私が孤立するようなことはありませんでした。すると次第に、部員が私の思いに気付き、全員が「試合に勝つ」という目標を目指すことで、団結力が増し、試合にも勝つことが多くなりました。この経験で、相手が気付いていないことを、叱ってでも気付かせることが大切であると実感しました。 続きを読む