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カルビー株式会社 報酬UP

カルビーの本選考ES(エントリーシート)一覧(全39件)

カルビー株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

カルビーの 本選考の通過エントリーシート

39件中39件表示

24卒 本選考ES

生産マネジメントコース
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 学生時代の専攻分野や研究テーマについて、自由に記載してください
A.
Q. カルビー入社後に成し遂げたいことを記入してください
A.
Q. 本コース(生産マネジメントコース)を志望した理由を記入してください
A.
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公開日:2023年6月28日

23卒 本選考ES

ビジネス総合コース
男性 23卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. カルビー入社後に成し遂げたいことを記入してください
A.
Q. これまで常識にとらわれず自ら行動し、成し遂げたエピソードを教えてください(録画面接)
A.
Q. カルビーに入社後に生かせると思う、あなたの強みをPRしてください(録画面接)
A.
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公開日:2022年7月5日

22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
Q. カルビーを志望して頂いた理由をお聞かせください ※400字以内
A.
Q. カルビー入社後に成し遂げたいことを自由にお書きください ※400字以内
A.
Q. 現時点で興味がある職種を以下よりお選びください(最大2つまで)
A.
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公開日:2021年5月19日
男性 21卒 | 山口大学 | 男性
Q. あなたのこれまでの人生において、大事にしている考え方を記載してください。
A.
大切にする考えは「挑戦し続ける」ことです。私の座右の銘は「ただ今成長中」です。高校時代、ヘルニアを患い大好きなテニスが出来なくなった経験や、大学受験に失敗した経験など、辛い経験による挫折をたくさん味わってきました。また幼い頃から好奇心旺盛で、スポーツや音楽、現在休学している事など新しい事への挑戦を続けてきました。私はこれらの経験は、全て今の自分が成長するために必要な事なのだと考える事で享受してきました。これにより自分の新しい一面を知ることができ、より成長したいという向上心が刺激されるのです。似た意味で大器晩成という言葉がありますが、私はその様な漢字漢字と堅い表現が苦手で、敢えて「ただ今成長中」という言葉を用いています。今後も様々な挑戦していく際、成功だけでなく後悔や挫折もさらに経験していくと思いますが、それら全てを受け入れ自身の今後の人生の血肉として自己成長を図っていきたいと考えています。 続きを読む
Q. カルビーへの志望動機を記載してください。
A.
きっかけは創業地が広島であること、また前会長である松本様による、外資的な環境であることに魅力を感じたからです。私は貴社の営業に携わり、スナック菓子を世界中へ発信することで、世界中の人々にワクワクを届けたいと考えております。貴社は、使い道の無かった瀬戸内海の小海老を利用したかっぱえびせんの開発、でんぷん用として処理されていたじゃがいもをポテトチップスへと応用したりと、現状の課題に対して未利用の食料資源を活用しての開発をされてきました。そんな未知の領域に挑む挑戦心、また現状に満足しないストイックな姿勢をもつ貴社でしか、私の想いは実現できないと考え志望致しました。また、貴社の海外カンパニーの本部長である笙様は、カルビーの海外事業に携わるなら『1つ強い武器を持て』と仰っています。そこで私は、カフェの経験で培った「現場の声を基に流行やニーズを捉えられる強み」を武器に、貴社の発展に貢献していきます。 続きを読む
Q. 現在、関心のある職種を選択してください。
A.
1.国内営業 2.マーケティング 続きを読む
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公開日:2020年6月8日

20卒 本選考ES

技術系総合職
男性 20卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
Q. あなたのこれまでの人生において、大事にしている考え方を記載してください。
A.
【常に改善・改革】です。子供たちに野菜の育て方を教える活動をし、野菜嫌いを克服させました。私は日常生活で子供と接する機会が頻繁にあり、野菜嫌いの子供がとても多いと気づきました。幼少期の好き嫌いは健康や成長に悪影響を及ぼすため、この問題の解決に貢献したいと感じました。子供が野菜を嫌う原因は、野菜は美味しくないと決めつけ、嫌悪感を抱いていることだと考えました。そこで仲間と協力し、子供たちに農業を教え、実際に野菜を育てる活動を立ち上げました。活動の結果、子供たちは自分が育てた野菜の収穫を心待ちにし、大変な作業も率先して行ってくれました。活動後に感想を聞いたところ「初めて野菜を美味しいと思った」と、野菜本来の美味しさを伝えることができました。この経験から、熱意をもって行動すれば、人の抱える課題を改善し、より良い価値に気づいてもらえると知りました。そして、食を通して人を笑顔にする喜びを味わいました。 続きを読む
Q. カルビーグループは、『超える人財』と『繋ぐ人財』をHR Valueとして設定しています。Q5.では『超える人財』というキーワードに関連するご自身の経験を記載してください。
A.
【研究で不可能に挑戦し、成果を上げました】油脂が持つ健康機能は、多くの人が苦しむ生活習慣病の解決に繋がると考え、機能性油の研究を行っています。私の研究は前例が無く、実験は思うように進まず、困難を極めました。しかし、私は常に「今の世の中に無い、新しいものを生み出したい」と考えており、この状況にもやる気が溢れてきました。反応が進まない様々な原因を考え、繰り返し実験を行いましたが、依然として成果は得られませんでした。しかし、そこでめげることなく失敗の原因を1つずつ精査し、1か月に10本以上の論文を読み、ゼミでの議論で原因究明に努め、更なる実験を行いました。一見不可能と思えることでも諦めず「失敗も貴重な1歩」と前向きに捉え、あらゆる方法を試みた結果、合成法を確立することができました。この経験から、失敗を恐れずに向き合い、挑戦し続けることで、己の考える限界を突破できると学びました。 続きを読む
Q. カルビーグループは、『超える人財』と『繋ぐ人財』をHR Valueとして設定しています。Q6.では『繋ぐ人財』というキーワードに関連するご自身の経験を記載してください。
A.
居酒屋で従業員を繋ぐ橋渡し役を担いました。私の働く店舗では、従業員の活気がないという声が多くありました。これを改善できれば、お客様が気持ち良く過ごせるだけでなく、情報共有がスムーズになり、売り上げ向上に繋がると感じました。そこで私は、印象に残る共通の思い出を作れば仲が良くなると考え、丸1日かけ山手線を1周歩く、食べ歩き企画を発案しました。単に食べ歩きをするだけでなく、その日1番綺麗な風景写真を撮った人には景品を用意し、飽きないように工夫しました。1日中一緒に過ごし、美味しいものをみんなで食べたことで、歩き終えた時には見違えるほど仲が良くなりました。そして、現場が明るくなり、お客様から居心地がよくなったと言われました。また、チーム全体で助け合う雰囲気が生まれ、店舗の1か月の売り上げは区内2位にまで上がりました。チームのためを考え行動した結果、皆が楽しみながら目標を達成することができました。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

20卒 本選考ES

技術系総合職
男性 20卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
Q. あなたのこれまでの人生において、大事にしている考え方を記載してください。(400)
A.
【向上心を持って積極的に行動すること】初めて海外に行った際、自分の英語力の低さから自分の考えが他人に伝わらない無力さを実感しました。そこで私は、積極的に海外に行くとともに、民泊などを利用することで現地の方々とコミュニケーションをとり、英語力を磨きました。また、居酒屋でのアルバイトでは、積極的に自分が外国人のお客様を担当して接客することで、海外で培った英語力に磨きをかけました。さらに、研究室の同期と一緒にTOEICを受け、その成績を競い合いました。この結果、お客様から自分の英語力を褒められるとともに、社員の方からも英語での接客において厚い信頼を得ることができました。また、自分と友人共にTOEICのスコアを半年間で100点以上伸ばすことができました。このように私は、向上心を持って自ら行動することで成長してきました。社会に出てからも常に一歩先を目指して挑戦し続けることで成長し、貴社の発展に貢献します。 続きを読む
Q. カルビーグループは、『超える人財』と『繋ぐ人財』をHR Valueとして設定しています。 『超える人財』に関する体験(400)
A.
研究において、新たな抽出法を確立したことです。私は食品中の油脂を分析しており、その過程で食品から油脂だけを抽出する必要がありました。しかし、私が所属する研究室では一部の食品について抽出法が確立されていませんでした。そこで私は、30本以上の論文を読み、様々な抽出法について学びました。そして、使用する薬品の種類や量を変えて抽出条件の検討を行いました。実験は失敗の連続でしたが、失敗する度にその失敗に向き合い、改良を重ねました。研究室の同期や先輩にアドバイスを聞き、時には共同研究先にも足を運んで原因を追究しました。毎日5種類以上の条件を検討し、粘り強く実験を繰り返すことで、新たな抽出法を確立できました。この結果、分析できる食品の種類を20種類以上増やし、食品分析の発展に貢献できました。今後もこの経験を活かし、困難な状況でも諦めずに行動を続けることで課題を解決していきます。 続きを読む
Q. 『繋ぐ人財』に関する体験(400)
A.
【意見を言える信頼関係の構築】大学3年時、学園祭実行委員会において30名以上が所属する総務部で部長を担いました。就任当初、トップダウン方式で運営を行っていたため、後輩は先輩の指示通りに動くだけであり、活躍の場がありませんでした。私は各委員がそれぞれ自分の意見を発言し、それらをまとめることでより良い学園祭運営ができると考えました。そこで私は、後輩に対して既存の運営法や先輩の考えに対する意見を積極的に求めました。その結果、委員全体で上下関係なく気軽に意見を出し合える環境を築くことができました。そのうえ、コミュニケーションが活性化し、全員の意見を共有することでより良い学園祭運営に繋がりました。そして、学園祭の来場者数は過去最高数を記録しました。この経験を通し、周りと協力することで新たな実績を残せることを学びました。今後も自分の考えだけでなく周りの意見を引き出し、力を合わせて課題を解決します。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
男性 20卒 | 日本大学 | 男性
Q. あなたのこれまでの人生において、大事にしている考え方を記載してください。
A.
私は「目標を設定して努力する」ことを大事にしています。きっかけは小学生から本格的に始めた水泳にあります。水泳を始めた当初は周りに追いつけるレベルではなく負けっぱなしの状態でした。そこで私はあえて全国大会出場という大きな目標を立てて日々努力を続けました。その結果、高校生までの間に3回全国大会に出場することができました。また、大学時代には苦手意識があった勉強に対しても努力しました。大学1年生の頃、思ったような成績が取れずに悔しい思いをしました。そこで、勉強法を見直し努力を続けた結果、成績の評価の基準であるGPAを一度も落とす事なく上げ続けています。この様な経験もあり日頃から努力を惜しまずに行動することで自分の成長につながると考えています。 続きを読む
Q. 現在、関心のある職種
A.
国内営業、マーケティング、生産、技術系 続きを読む
Q. カルビーグループは「超える人財」と「繋ぐ人財」をHR valueとして設定しています。 超える人財というキーワードに関連するご自身の経験を記載してください。
A.
現代において大切なことは、昨日の自分を超えること。限界を決めつけないで挑戦していくことが重要であると考えます。私は15年間水泳を続けてきました。私は1年間ベストタイムを更新することができなかった時期がありました。その時期は毎日の練習に意味があるのか疑問を抱くばかりで、毎日が辛い日々でした。そんな時に私はスティーブジョブズさんの名言を本で見ました。「成功と失敗の違いは途中で諦めるかどうか」この言葉を見た瞬間に私はベストタイムが出ないのは、すでに諦めて練習してるからであると悟り、今までの自分を見直し、昨日の自分を超えるためにできなかった事をできるようにするために目標を設定し、努力するようにしました。その結果、1年ぶりにベストタイムを更新し、全国大会にも出場することができました。15年間の水泳人生を通して、諦めないことの大切さ及び自分を超えた時の達成感を学ぶことができました。 続きを読む
Q. 繋ぐ人財についてご自身の経験を記載してください。
A.
仲間同士で協力し合うことは自分の成長に繋がると考えます。私は、中学時代、水泳部の部長を務めました。水泳は個人競技であると思っていた私にとって、部員を引っ張っていける自信はありませんでした。しかし、部長を務めてから、個人競技だからこそチームワークが重要である事に気づきました。練習はみんなで切磋琢磨し、互いに質を高め合うことでスキルアップに繋がることを実感しました。日々、成長を感じていた私は、部長として部員全員を県大会に出場させたいと考えるようになりました。そこで、自分の事よりも部員の事を考えて練習メニューを作成し、部員一人一人とコミュニケーションを取りながら練習を続けだ結果、部員全員県大会に出場することができました。さらに私自身もベストタイムを大幅に更新し、県大会では3位に入ることができ、部長をやって良かったと実感しました。この経験より高校、大学時代も仲間と協力する事を大事にしています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日

18卒 本選考ES

研究開発職
男性 18卒 | 首都大学東京大学院 | 女性
Q. 学生時代に最もうちこんだこと
A.
実力の伸び悩んでいたオーケストラを、コンサートミストレスの役職を通して立て直した事です。 コンサートミストレスとは、約100人で構成されるオーケストラのトップであり演奏面の責任者である首席奏者です。私が役職に立候補した理由は、お客様のアンケートで圧倒的に多かった「熱意を感じた・元気があって良かった」等の、音楽とは関係の無い感想に悔しさを抱いていた為です。 私はオーケストラを立て直すにあたり、二つのことを目標としました。 一つは「音楽として素晴らしいもの・自分たちが曲を通して伝えたいものをきちんとお客様に届けられるオーケストラにすること」。二つ目は、一部の上手い人達で完結していた今までの形に疑問をもち、「100人の部員全員が思い切り演奏できるオーケストラにすること」でした。 この二つを実現させるためにオーケストラに一番足りなかったものは、自分の音に対する責任感だと考えました。そこで、「楽器の鳴っているきれいな音」とはどういう音であるのかを何度も部員に対して提示し続けました。きれいな音と自分たちの出している音の違いを理解してもらうために、プロの音源を全員で聞く機会を何度も作り、パート練習では全員がきれいな音を出している状態とはどういう状態なのかということを実際に弾き比べて実感してもらうことを毎回繰り返しました。 また、活動の上で私自身が楽器のポテンシャルや鳴っているとはどういう状態なのかということを一番にわかっていなければならないと考え、15人以上のOBさん・プロの先生に教えを乞い、全てを自分の身体に落とし込むまで練習していました。 音に対するこだわりを持ち続けて部員に働きかけていった結果、演奏会では歴代最多である1358人ものお客様にお越し頂きました。頂いたアンケートには「ボヘミアの情景が浮かんで涙が出そうになった」「プロのような音色であった」とあり、絶対に言われたくはなかった「学生らしかった」という言葉は一枚もありませんでした。 任期の一年間大切にしていたことは「自分が何においても一番に気づく・考える・行動する事」、「こだわりを絶対に曲げない事」でした。 この経験から目標に対して現状を分析する力と、こだわりを持ちそれを実現させる努力の仕方を得て、人間的にも大きく成長することが出来たと感じています。 続きを読む
Q. あなたらしさが伝わる写真と、その写真があなたらしい理由をあなたが大切にしていることや大事にしている考えを交えてお聞かせください
A.
この写真は、コンサートミストレスとして最後の演奏会での私の写真です。 私が思う私らしさとは「こだわり・思いが人一倍強いこと」であり、大切にしていることは「目標を実現させるまでやり抜くこと」です。人生で最も多くの方にその私らしさを伝えられたのが、写真の演奏会であるためこの写真を選びました。 コンサートミストレスとして約100人の部員を率いて一つの音楽をつくるために【見るだけで全てがわかるコンサートミストレス】を目標としていました。その実現のために、三つの事を大切にして行動していました。それは、「自分を知ってもらい、人をみること」「やりたいことを明確に示すこと」「みんなに何度も意思を伝えること」でした。 小さい頃から楽器をやっていた人も大学から楽器を始めたという人もステージの上では関係がないため、私がいることでどんな人でも安心して弾けるような存在になろうとしました。そのためには、私のことを知ってもらうことと相手のことを知ることが必要だと考えて一対一での対話や、楽器を弾く機会を作るようにしていました。また、どんな集団も人が先であるということを心にとめていたので、音楽面以外でのコミュニケーションや気配りも大切にしていました。 演奏面では、全体に対して私の思いを明確に示すことが出来るようにするために、後ろに座っていた先輩方から自分はどう見えたか、わかりづらい点はあったかを練習の度に事細かく聞くようにしていました。その時に言われたことと録画に映っている自分を照らし合わせて気づいたことを基に動きを改善していき、練習の度に必ず変化するように努力をしました。 演奏会当日は、部員だけではなくお客様も含めた会場の全員に、私が曲に詰め込んだこだわりと思いを絶対に伝えきるのだという思いで臨みました。演奏中、私の後ろから聞こえてくる音から部員たちの強い思いを感じ取り、音に今までは無かった意思があることにオーケストラの成長を実感しました。 目標や自分のやりたいことの実現のためにすすんで嫌な事や辛い事にも向き合った1年間の私らしさの成果をすべて出し切ったのが、この演奏会でした。 続きを読む
Q. カルビーに入社してチャレンジしたいこと、実現したいことを具体的にお聞かせください
A.
私が貴社に入社してチャレンジしたいことは、「食を通して人々の健康に貢献すること」です。私は、貴社の自然そのものを生かした製品、自然のおいしさを感じられる製品に大変魅力を感じています。 企業理念の中にある「自然の恵みを大切に活かす」という言葉に強く共感し、カルビーに入社した際には、「好き嫌いを直してしまえるほどに自然の美味しさを伝えられる」ような、生野菜に近い製品の開発を行いたいと思っています。 きっかけは、野菜嫌いによって不健康になっているのではないかという事例を身近に感じたことでした。風邪や病気で、頻繁に熱を出して体調を崩している友人の多くは野菜嫌いで野菜を食べない人であり、一人暮らしのために充分な栄養を取れていない人がほとんどでした。しかし、ほとんどの人はスナック菓子を好きであったため、もし野菜本来に近い栄養が取れて好き嫌いも直せるような製品があったらどうなのだろうと考えました。 野菜をスナック菓子にした場合、本来生野菜から摂取できるビタミンや栄養素はほとんど摂取できなくなり、油を使用する分カロリーも高くなります。そこで、栄養素を製品にとじこめて生野菜に近い栄養素を摂取でき、味も素材に近いスナック菓子を開発できたらどうなのだろう。多くの人々の健康に貢献でき、食べた人の好き嫌いをも直すことができるのではないかと思いました。 例えば、ナスを用いて味も栄養も生野菜に近いスナック菓子を作り、素材の味を感じるけれども嫌いな人でも食べられるような味付けを追求します。そして、その味付けを再現できるナスの調理方法を同時に提供することができれば、それがきっかけで好き嫌いを減らすことができるのではないかと考えました。 スナック菓子のような加工品で生野菜の栄養を残すというのは不可能に近いかもしれません。しかし、一人でも多く健康でいてほしい、素材の美味しさを知ってほしい、そのためには何でもできると強く思っています。私が貴社に入社した際には、商品を手に取った方全ての健康に貢献できる商品を作っていきたいと思っております。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日

18卒 本選考ES

技術系総合職
男性 18卒 | 東北大学大学院 | 女性
Q. あなたが学生時代に最も打ち込んだことについてお聞かせください
A.
大学の部活動のラクロスに打ち込みました。 [目標] 私は「全国大会一勝」というチームの目標を達成するため取り組みました。 [課題] 私達4年生と後輩達との間に目標に向かう姿勢や技術に差を感じました。目標を達成するには後輩達を含めチーム皆で本気で目標に向かう環境を作る必要があると考えました。 [取り組み] 私は自分が後輩の頃を振り返り、技術に自信がなく、先輩達との距離も遠く、チームの目標を本気で目指せていなかったことを思い出しました。その時の経験から、後輩達との距離を縮め、上達を手助けできるよう行動しました。重視したのは1対1の指導です。素直で意欲的な子には沢山褒めたり指摘したりしてアドバイスを吸収してもらう一方、受け身な子には「今のプレーはどう思う?」と聞き自ら考えさせました。このように各後輩に合わせて彼女達が成長するため一番効果的と思う伝え方を選びました。 [結果] 後輩達は上達するため自ら質問しに来たり、自主練習に取り組んだりする等、取り組む姿勢に変化が生まれ、技術が向上しました。結果、チーム全体の練習の質が高まり、創部以来23年目にして初めて全国で5チームしか出場できない全国大会出場を成し遂げました。 [学び] 相手の立場に立って考え行動することで、相手を巻き込んで同じ目標に向かえることを学びました。 続きを読む
Q. あなたらしさが伝わる写真を1枚添付してください。また、この写真があなたらしい理由を、あなたが大切にしていることや大切にしている考えを交えてお聞かせください(485~500)
A.
(部活動のラクロスの試合の前、メンバーコールされコートに入っていく姿の写真を貼りました) この写真は部活動のラクロスで、「全国大会出場」に向け仲間と試合に臨む写真です。目標達成に向け4年間、自分やチームの課題と向き合い努力し続けてきたからこそ、最後は自信をもって挑む姿が自分らしいと考えたため、この写真を選びました。私は「目標達成のために、課題と向き合い克服する努力をすること」を大切にしています。例えば私はレギュラーになりたいという目標があり、上達のスピードを高めるため毎回練習のビデオを見ました。そこで自分のプレーと上手な人のプレーを比較し、「上手な人に比べ自分はパスのタイミングが遅い」など自身の課題を見つけノートに書きました。次の練習前にノートを見返し、改善点を意識して取り組んだり、課題を克服するための自主練習をしたりしました。このように毎回練習のビデオを見て反省を次に活かすことを4年間継続しました。その結果、ベンチにも入れなかった私はレギュラーとして活躍できるようになり、最後の大会では東北地区のベスト12に選ばれました。「自分やチームの課題と向き合い克服する努力をすることで、さらに成長することができる」と考えるため、この考えを大切にしています。 続きを読む
Q. カルビーに入社してチャレンジしたいこと、実現したいことを具体的にお聞かせください
A.
私は貴社で野菜のおいしさや健康機能を活かした商品を開発し、生産者の農家の方々も消費者の方々も笑顔にしたいと考えます。 理由は二つあります。一つ目は、農家を営む祖父の姿を見て、農家の方々が丹精込めて作る農作物を無駄にすることなく最大限活かしたいという気持ちが生まれたためです。二つ目は大学でのトマトの機能性成分の研究を通して、「野菜には健康に良い成分が豊富に含まれているのではないか」と可能性を感じ、それらの成分を商品に活かしたいと考えたためです。 具体的には以下の二つのようなことにチャレンジしたいと考えます。 ●各地域の伝統野菜を活かした商品を開発し、全国へ届ける その地域でしか消費されていない野菜をチップスなどにしてシリーズ化したいと考えます。その商品を全国に広め、地域の農家の方々と全国の消費者の方々を繋ぎたいと考えます。 ●健康に良い成分を豊富に含んだ商品を開発する 大学での研究から、野菜の栽培条件や加工により機能性成分の含量が大きく変化することを学びました。したがって契約農家の方々と協力し、野菜の機能性成分の含量を高められる栽培法を確立したり、加熱温度や時間などを工夫し、機能性成分の含量を損なわず最大限活かせる製法を考えたりすることに挑戦したいと考えます。 貴社は農家の方々との繋がりを大切にされ、ポテトチップスなど未利用の食料資源を活かした商品や、「Better For You」のロゴを付けた素材のおいしさや健康にこだわった商品を生み出されています。私は貴社が培ってきた自然の恵みを活かす技術を学び、自分の手で野菜のおいしさや健康機能を最大限活かした商品を生み出したいと考えます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

商品企画
男性 18卒 | 高崎経済大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に最も打ち込んだことについてお聞かせください。
A.
アルバイト先の品出しチームの運営に最も打ち込みました。私はスーパーでアルバイトをしているのですが、入社した当初は社員の業務の多忙さから最低限の人員だけを揃えた非効率的な勤務計画になっており、在庫があるのに売場に商品を陳列しきれない「欠品」という状態が続いていました。それを私は本社から提示される特売日や各曜日などから導き出される客数予測を活用する事で現実に適したシフトを作成しました。また、日々のワークスケジュールの作成では各メンバーの特長に適応するように作り上げて、働きやすい環境になるように尽力をしてきました。その結果、半年後には欠品率を10%ほどに削減することに成功し、売り上げのアップに貢献することができました。加えて、職務や人間関係のことについて相談されたときは相手の立場に立ち誠実に向きあったために、結果として定年退職者以外の退職者がいない職場環境を作ることができました。この経験を通し、私はチームで仕事を完遂する喜びとやりがいを学ぶことができました。仕事では学生時代に養った統計リテラシーを武器に仲間と共に消費者の潜在ニーズを掘り起こし、貴社の新たな歴史作りに挑戦していきます。 続きを読む
Q. あなたらしさが伝わる写真を1枚添付して下さい。また、この写真があなたらしい理由を、あなたが大切にしていることや大事にしている考えを交えてお聞かせください。
A.
中判のフィルムカメラにて撮っている写真です。このカメラは中判のフィルム式であるために1つのフィルムで12枚しか撮ることができません。そのために、1枚1枚を失敗する事無く正確に、大切に撮っていく必要があるのと同時に、どこでフィルムを使用するのか考えて撮っていかなければなりません。このように人が気づかないような小さな問題にも誠実に対応をしていきます。加えて、行動を起こす際には自分の力を惜しむことなく1回1回を大切にして全力を尽くしていきます。業務ではお客様の小さな声にも誠実に対応し、既存商品の改善案や新商品の開発への手掛かりにしていきます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

17卒 本選考ES

生産技術職
男性 17卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
Q. 研究内容(200字)
A.
昆虫由来の気管支喘息誘発アレルゲンの同定に取り組んでいます。気管支喘息には心因性とアレルギー性の喘息があり、後者は全体の7割程度です。日本におけるアレルギー性喘息患者の20%以上が、ヒラタチャタテという一般家屋に生息する昆虫が原因で喘息を患っています。私はそのヒラタチャタテが持つアレルゲンを同定することを試みています。現在、アレルゲンと推測されるタンパク質を見つけ出し、詳細な解析を行っています。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も打ちこんだことについてお聞かせください。(600字)
A.
大学時代に所属していたアイスホッケー部を47年ぶりの全国大会出場へ導きました。我々は、大学からスケートを始めた初心者ばかりのチームであり、他大学に試合に勝つのは非常に難しい状況でした。私は自らの意志で組織に働きかける意志で、チームの問題点を改善させることを主体的に取り組みました。チームの問題点を見つけ出すために、まず他大学の練習に週2回参加しました。そして、他大学と比較し、自分たちのチームのシュート本数、シュート力が足りないこと、また、チームの雰囲気が良くないことに着目しました。そこで1つ目に、陸上でできるシュート練習を発案し、他の部員に実践してもらいました。初めは参加率が悪かったものの、チームでのミーティングを積み重ね、他の部員からの信頼を得る努力をしました。最終的には、全部員で実行されるメニューとなり、私は陸上トレーニングのリーダーに抜擢されました。その後も計画的にトレーニングを積み重ねた結果、チームの1試合の平均得点数が1年間で2.7点から、4.3点に上昇しました。2つ目に、チームの雰囲気を良くするために、仲間意識を作ることを私は提案しました。その為に、プライベートにおいて、できる限り同期全員で交流することにより、円滑な意見交換ができるような環境を作り出し、全員が楽しんで練習をする環境に変えました。以上の2つの主体的な行動によるリーダーシップを、貴社でも発揮したいです。 続きを読む
Q. あなたが大切にしていることや大事にしている考えをお聞かせください。(800字)
A.
1つ目に、「他人から尊敬され賞賛されること」を目標にし、主体的に努力することを大切にしています。大学時代に部活動において、「他人から尊敬され賞賛されること」に私は喜びを感じ、目標に向かって努力をしてきました。努力をする中で、試合で活躍し、監督等に「よく活躍してた。次も期待してるよ」と仰って頂くことによりモチベーションを保ち続け、さらに努力を重ねてきました。その結果、47年ぶりの全国大会出場を果たし、あらゆる方から賞賛される立場となり、非常に喜びを感じることができました。この様に、私は賞賛されることに喜びを感じ、そのために主体的に努力をする中で、成長してきました。社会に出ても、このような喜びの経験を更に得ていきたいと考えており、それを目標に主体的に努力して成長したいです。2つ目に「社会に貢献するために身を削りながらも働くこと」を大切にしています。私はこの一度しかない人生で、後悔をしない人生を送ることをモットーにしています。その様な考えを持つ中で、私は「稲盛和夫」という方の考えに共感しました。彼は会社の利益のためではなく、社会に貢献するという強い意志を持って働けば、企業の経営は良い方向へ進むと言います。さらに、己の身を削りながらも、誠意を持って働くことで幸せに生きることができると考えています。私はその様な考えの元、現在人々の健康に貢献したいという思いから、アレルギーの研究を一生懸命頑張っています。社会人になれば、より多くの人々に身近なものを通じて、社会貢献したいと考えています。そして、人生を後悔しない為に己の身を削りながらも一生懸命働き、一人でも多くの人に貢献していきたいです。以上の2つの考えにより、私は社会貢献という大きな目的を持ち、他人から賞賛されることでモチベーションを保ち続け、己の身を削りながらも働いていきたいという思いを持つに至りました。 続きを読む
Q. カルビーに入社してチャレンジしたいこと、実現したいことを具体的にお聞かせください。(600字)
A.
私は貴社の製造技術に革変を生み出し、新たな大ヒット商品を生み出すきっかけとなり、貴社に貢献していきたいです。私は貴社の生産技術職として働く際には、縁の下の力持ちとして製品の安定供給、品質向上に貢献するのはもちろん、多くの人々に新たな価値を提供していくことに挑戦していきたいです。そのためにも、貴社で新たな定番商品を作り出す為の技術開発を、自らが先陣を切って実現させたいです。なぜなら、私は自立心を持って新たな発想を産み、取り組んだことを賞賛されることに喜びを感じるからです。現在行っている研究活動では、技術面でなかなか上手く実験を進めることができない状況に直面することがよくあります。そのような状況の中で、私は指導教官から言われるがままに実験をこなすだけでなく、自ら提案した実験により有意な結果が得られました。そして、指導教官からも「その発想はなかった!」と賞賛されることにより喜びを感じてきました。このような経験からも、貴社で自律的に新たな技術の開発にチャレンジしていくことに私は興味を持ち、実行に移していきたいと考えています。その実現のためにも、貴社のキャリアチャレンジ制度や、研修制度を積極的に活用していきたいと考えています。そして、それがもし実現されれば、私はモチベーションを上げることができ、更なる社会貢献のために尽力していけると考えています。 続きを読む
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公開日:2017年1月19日

17卒 本選考ES

その他総合職
男性 17卒 | 東京都市大学 | 女性
Q. 研究テーマ
A.
菌類の生理特性の解明を目的とした研究に着手しています。詳細は検討中ですが、対象となる菌の生理的特性がなぜ着目しているような反応を起こすのか、酵素分析などミクロな視点で進めていくつもりです。 続きを読む
Q. 趣味・特技・資格
A.
書道:小学生から続けており、現在も資格取得を目標に稽古を続けています。 サプライズ演出:友人の誕生日などに向け企画実行やアイデア出しすることが得意です。動画・写真の編集やアルバム作製等も自分で行います。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も打ち込んだことについてお聞かせください
A.
企業との共同開発プロジェクトに参加したことです。企業の企画に応募し、総数100以上に対して最優秀賞に選ばれ、担当者の方と共に1年にわたり半年を超える共同開発プロジェクトを行いました。開発過程ではターゲット層の絞り込みやコンセプト設定など幅広く携わりましたが、初めての経験ということもあり、課題の連続でした。特に大きな壁となったのは「コンセプトの具現化」でしたが、当初の設定を軸にしてそこに標準を合わせながらも、自分たちのこだわりを貫き通すように改良を続けました。会議中も小さな課題はありましたが、試作品に対するモニターの方の評価に生じた相違点を修正することも難しい、問題でした。コストなどを併せて解決する必要がありましたが、その中でも譲れない芯を確立したことが課題解決の糸口となりました。また、関係者と連絡をとったり議事録を作成するなど、今後社会に出て様々な場面で必要となる基礎も身につけることができたと思います。なお、商品発表会や取材では代表として話す機会が多く、自分の考えの伝え方なども学ぶことができました。学業や課外活動含め、非常に有意義な学生生活だと自負しています。 続きを読む
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公開日:2016年11月16日
男性 17卒 | 大妻女子大学 | 女性
Q. あなたらしさが伝わる写真を1枚添付してください。また、この写真があなたらしい理由を、あなたが 大切にしていることや大事にしている考えを交えてお聞かせください
A.
アルバイト先で出来た友人達と、スポーツ施設にてバドミントンをした時の写真です。同期1人と、後輩2人です。なぜこれが私らしいかというと、私は笑顔に自信があり、これが1番の笑顔だと思うからです。3年間、オープニングスタッフとしてカラオケ店でアルバイトを続けています。協力し合い、チームワークが必要とされる仕事の中で得た最も大きな物は、友人です。友人と一緒にいる時の私は、こんなにも笑顔で、楽しそうにしています。そこで気付いた事は、私が大切にしている物は友人との絆で、大切にしている考え方は、友人のおかげで今私が私らしくいられる、と感謝の気持ちを忘れない事です。 続きを読む
Q. カルビーに入社してチャレンジしたいこと、実現したいことを具体的にお聞かせください。
A.
私が貴社の人事部を志望させて頂いた理由は、従業員が財のように成長してほしいという思いから様々なチャレンジ制度があるからです。 貴社の、自然のおいしさをカタチにする良い製品を作るためには、従業員がやりがいを感じ、 自らやりたいと手を挙げる姿勢が必要だと思います。そのために各部門と積極的にコミュニケーションをとり、信頼関係を築き、常に全体の状況把握をしたいです。そして学生時代に培った課題発見力や気配り上手を生かし、アンテナを張り、良い方向へ導いていきたいです。将来的には、アルバイトでの新人研修の経験を生かし、新卒採用や研修に携わりたいと思っております。アルバイトにて、様々な後輩と出会いました。それぞれの個性や能力に合うよう、後輩の立場に立って仕事やスピードを考えながら教えてきました。そして自信を持って働くようになった姿を見た時、やりがいを感じました。一人ひとりに向き合い成長させ、サポートていく仕事が私に向いていると思いました。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も打ちこんだことについて
A.
一から考え創造と挑戦を繰り返し、目指す物を作り上げる大変さを学ぶことができました。 特に苦労したのは、栄養士係として和食150食を担当した時でした。まず献立を立てる時に、学生の嗜好を考えました。洋食や中華は主菜だけ見ても魅力的に感じると思うのに対し、和食はどうしても学生がすすんで食べたいと思わないイメージがあり、以前食券もなかなか売れませんでした。そこで、デザートに力を入れようと、きなこプリンを提案しました。しかし、作業の工程を考えていると、本来の1人でデザート担当では厳しいことに気づきました。なぜなら、スキムミルクと砂糖を溶かす作業と、きなことゼラチンを練る作業を別の鍋で行い、さらに冷やし固めた後に型抜きを150個しなくてはならなかったからです。そこで、デザート担当を2人にし、副菜を簡単なものに変え1人で担当させ、試作してもらいました。その結果、作業は順調でしたが、固まるまで時間がかかり、型抜きする時間が取れませんでした。そこで、型抜きせず器ごと冷やしても程よい弾力のプリンになる配合を、本で調べ自宅で作り研究し決定しました。その結果、実際に学生へ提供する日は時間通りに進み、やわらかすぎないプリンを完成させることができました。この経験から、自ら考え、課題を見つけ、創意工夫し改善していく力を得たため、貴社のより良い発展に貢献させて頂きたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日

17卒 本選考ES

生産技術職
男性 17卒 | 上智大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代に最も打ちこんだことについてお聞かせください。
A.
私は学生時代に研究に対して最も打ち込みました。2年間毎日取り組みました。ポリチオフェンを用いたバイオセンサーの開発について研究を行っています。ポリチオフェンは可視光域での発色や蛍光などの優れた光学的特性を有しています。ポリチオフェンをイオン化することにより水溶性になり、負電荷を有するDNAを吸着することが可能になります。吸着することで、光学的特性が変化し、DNAを光学的に認識することが知られています。本研究では、従来目視で判別できなかったDNA検出薬の可視化を目標に掲げました。そのために、2つのことに取り組みました。1つ目は、1日の目標を意識し、確実に遂行しました。1日たりとも無駄に過ごすことがなく、計画的に行うことができました。2つ目は、幅広い意見を聞くために、論文を参考にするだけでなく、研究室の先生と議論を交わすことを重視しました。先生の経験則からのアドバイスを得ることができ、自身の研究についてより深い知識を身に付けることができました。これらのことを取り組んだことにより、目視で判別できる検出薬の作製に成功しました。この結果が評価され、国内で3回、海外で1回、学会で発表することが出来ました。この経験から、目標の遂行のために地道な努力を行い、新たな知見を得るためにより深い知識を身に付けることができました。これらのことを取り組んだことにより、目視で判別できる検出薬の作製に成功しました。この結果が評価され、国内で3回、海外で1回、学会で発表することが出来ました。この経験から、目標の遂行のために地道な努力を行い、新たな知見を得るために他者の意見を聞くという能力を身に付けることができました。 続きを読む
Q. あなたが大切にしていることや大事にしている考えをお聞かせください。
A.
私は人とコミュニケーションを正しく取るということを大切にしています。学生時代の個別指導塾でのアルバイトでその考えを念頭において取り組みました。アルバイトでは担当した生徒が志望校を合格する事を目指しました。そのために、志望校合格ラインの60点を取ることを目標にしました。担当した生徒はテスト範囲の3割程度しか身に付けておらず、入試2ヶ月前に30点しか取れていませんでした。そこで、生徒が何を知っていて、どんな勉強の仕方をしているなどを事細かくヒアリングするというコミュニケーションを取りました。また、実際に問題を解かせたりすることで状態を把握しました。ヒアリングや問題を通して生徒の理解度を把握したうえで、生徒に応じた授業を行いました。授業を進めていくなかで、きちんと理解をしているかどうかを必ず問題ごとにヒアリングしました。そこで、生徒の理解度が十分でない時は進度を遅らせて指導しました。その際に、進度を遅らせ授業を行うので、テスト範囲を終わらすことができないということに悩みました。生徒が解くことができ、テストに出そうなところを考え、独自のプリントを個別に作りました。これらの取り組みが功を奏し、テスト範囲を全て網羅し、入試直前では60点をとることができました。そして、志望校に合格させることができました。この経験から、人と逐一コミュニケーションをしっかり取ることの大切さを学びました。貴社で仕事をした際にも、周りの人と逐一コミュニケーションを取っていきたいと考えております。 続きを読む
Q. カルビーに入社してチャレンジしたいこと、実現したいことを具体的にお聞かせください。
A.
貴社に入社してエンジニア職として4つのことに挑戦したいと考えております。1つ目は、幅広い知識を学ぶことにチャレンジしたいです。貴社のエンジニアでは、食品衛生から法律まで幅広く学ぶことができると理解しています。幅広い知識を得て、一つの専門分野に特化することなく、様々なフィールドで活躍したいと考えております。2つ目は、多くの人と関わる仕事にチャレンジしたいです。社内の人にだけでなく、機械メーカーや商社の方々など様々な人とコミュニケーションを行う必要があると理解しております。大勢の人と関わり、多彩な人間になりたいです。3つ目は、海外の仕事にチャレンジしたいです。海外で活躍するには経験と知識が必要であると理解しております。そのために、5年ほど国内で経験を積み、幅広い知識を得たいと考えております。6年目以降に海外の工場の設営に携わりたいです。4つ目は新技術の開発にチャレンジしたいです。じゃがりこやポテトチップスなどの製品は貴社の独自の技術によって製造されていると理解しております。新技術を開発することで、世にない新たな価値を提供したいです。これらの4つの挑戦を行うことで、自立的に成長し成果を出し続ける人となり、貴社を引っ張るような存在になりたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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カルビーの 会社情報

基本データ
会社名 カルビー株式会社
フリガナ カルビー
設立日 1949年4月
資本金 120億4400万円
従業員数 4,398人
売上高 2793億1500万円
決算月 3月
代表者 伊藤 秀二
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番3号
平均年齢 40.4歳
平均給与 753万円
電話番号 03-5220-6222
URL https://www.calbee.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133919

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