【子供との距離感、武器に】【18卒】さなる九州の講師職の1次面接詳細 体験記No.2731（山口東京理科大学/男性）（2017/12/11公開）

学童保育での経験がある学生は珍しかったようで注目されました。子供と近い距離で接したことがあるのは大きな武器になりました。

非常に話しやすい雰囲気を作ってくださった。学生が2人いる集団面接だったが。どちらの学生に質問するかはランダムで公平になるよう配慮されているように感じた。

なぜ九州さなるを志望したのか。

学童保育でのアルバイトを通じて子供に理科の面白さを伝えたいと考えるようにました。貴社では映像を用いた授業を活用することで子供が興味を持てるように配慮して授業を組み立ててあるように感じました。また、説明会の際に社員の方が笑顔であいさつされている姿を拝見しました。笑顔で挨拶することは当たり前のようで難しものだと私は思います。しかし、子供と触れ合う上ではどんな時でも笑顔であいさつするということは非常に重要です。楽しいときは笑顔、疲れているときは無表情では子供は安心することが出来ません。当たり前のことかもしれませんが、私もいつでも笑顔で挨拶できるようになりたいと強く感じました。以上のような理由により私は貴社を志望いたしました。

学生生活で取り組んだこと。

スポーツ大会の実行委員として活動しました。新たな種目を取り入れるために今まであった種目の取捨選択を行いました。多くの人が参加できて男女関係なく参加できる種目ということでドッチボールを導入しました。また、教授たちと一緒に走りたいという意見が出たためグラウンドでリレーを開催することにしました。今まで開催してきた種目から大幅に変更したためルールを検討する必要が出てきたり、いろいろなことを話し合う必要が出てきました。問題一つ一つ委員会で話合い解決していきました。いろいろな意見がありまとめるのが大変なこともありました。しかし、いろいろな意見をまとめていったことで自分一人では作り上げることのできなかったものを作ることが出来ました。