- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. エンタメ業界に興味があったため、応募した。エンタメ業界はどの企業も倍率が高かったため、選考を通過することができたホリプロのインターンに参加した。コースがいくつかに分かれており、自分がエンタメの中でも特に興味を持っていた映像に関するコースに応募した。続きを読む(全124文字)
【エンターテインメントの魔法】【22卒】LDH JAPANの冬インターン体験記(文系/総合職)No.17871(中央大学/女性)(2021/9/13公開)
株式会社LDH JAPANのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 LDH JAPANのレポート
公開日:2021年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年2月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
純粋にワクワクする空間で働くということを実感したいという思いからインターン参加を決めた。芸能系は辛すぎると言った意見をよく聞くが実際にインターンを通してどれくらい過酷さを極めた中でエンターテインメントが生まれているのかを体感したかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
LDHのアーティストについて研究した。みんなが知っている有名なグループだけでなく昔からの歴史やまだ名が知られていないアーティストの情報などを細かく調べた。また今現在誰がどんな番組に出演しているかなどのホットな情報にも触れるよう意識した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
LDHに対する愛を見られていると感じた。同業他社の中にはファンは選考を通らないなどあるがLDHは逆にファン歓迎、ファンだからこそアーティストをサポートしたいという思いを尊重してくれたと感じる。
選考フロー
エントリーシート → 説明会・セミナー
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
趣味特技/学業で取り組んだこと/自己PR /学生時代に最も打ち込んだこと/エンターテインメントに関することについて/志望動機/どんなキャリアを積み、何を成し遂げたいか
ESの形式
オープンES
ESの提出方法
ナビサイトのOpen ESで提出
ESを書くときに注意したこと
個性を出すことのできる質問が何個かあったため、他の人と差別化が図れるよう書くことを意識した。
ES対策で行ったこと
特にしていないが、自分自身をアピールできるよう意識した。またエンターテインメントについて書くようにも意識したと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年01月 中旬
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 学歴の話をしなかったためわからないが都内から地方までオンラインということもあり様々な方がいたと思う。
- 参加学生の特徴
- LDHのファンの方がとても多い。基本的にはアーティストが好きでインターンに参加している人が大半であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
指定されたアーティストのプロデュースを行う。
インターンの具体的な流れ・手順
4日間、11時から18時までグループに分かれ担当アーティストのプロデュースを行う。基本フリーでプロデュースについて会議するが、18時以降もグループで集まり会議は続いた。途中、中間発表があり、実際のアーティストの方からの意見をもらうこともできた。1日、休日もあるがその日も基本的にはグループで自主的に会議を行う。寝る暇もなく朝も早く集まり、日付が変わるまで会議を続けるといった5日間である。
このインターンで学べた業務内容
プロデュースの際のアーティストと会社側の意見のギャップ、時間の無さ
テーマ・課題
LDHアーティストのプロデュース
前半にやったこと
前半は、インターン参加者同士の交流も少しあるが基本的には中間発表に向けてアーティストのプロデュースの会議をグループごとに行う。中間発表では質問、詰められていない場所を徹底的に追求するために意見交換がなされた。マネージャーの方やアーティストの方から意見をいただくチャンスもあった。
後半にやったこと
中間発表の後、最終調整を行い発表に向けて準備。根拠立てなど細かい部分も詰める必要がある。スライドや発表形式などにエンターテインメント性が重視されるため発表方法やプレゼンの練習などにも時間が割かれる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場で働く営業の方、人事の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
常に社員の方、メンターの方とお話しする機会があり、何か疑問に感じる部分は質問できるシステムがとられている。グループごとにメンターがついている点からもよりリアルにアーティストプロデュースが行えると感じた。学生だからといった甘えはなく徹底的に詰められる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
LDHファンが多く、イメージでまだアプローチできていないファン層がいるということなどの認識一致が最も大変だった。LDHのイメージはこうだからとファンならではの意見が絶えない部分が、会議を柔軟に行うと言った意味であまりいい印象は持てなかったと感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他のグループの方々と自主的に意見交換の場が設けられた。発表も他の方たちの意見を聞いた上で調整を行うこと、詰められていない部分の追求ができる。
インターンシップで学んだこと
話し合いを重ねれば重なるほど味のある提案が生まれること。また達成感を味わう気持ちよさを体感できた。本当に寝るまを惜しんで提案をするためやりがいは十分にある。また会社側、アーティスト側、人事側など意見にギャップがあることを知り、芸能系の仕事の難しさを知った。
参加前に準備しておくべきだったこと
LDHの理解度をもっと高めること。ファンじゃない側の意見を述べる際も、ファン側の意見がわかっているとより根拠立てた意見が言えると思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ファン中心に考えが偏ってると感じたから。LDHブランドを確立させるためにまだやっていないことに踏み出す思いが少ないと感じた。自分が根拠を持って話した意見にもLDHらしくないという意見だけで押しつぶされると言ったことがインターン中にあったことからもそうのように感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直、今のままではLDHが1番となるのは難しいと感じたから。今のままでLDHらしくという言葉に頼りすぎだと感じたし、アーティストの思いをもっと体現したいと個人的には感じた。根拠のあるSNSでのPRすらもらしくないというだけで相殺されてしまうのはもったいないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の考えに純粋に合わないと思った。私はどちらかというと全部の意見に、意味があり何かしら効果を生むと考えるが、そういう考えではないと感じたため。しかしLDHを本当に愛し、プロデュースしたいと思う人が集まっている会社であるため、LDHファンにとっては最高の会社だと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になる場合もあると思う。冬のインターンシップに参加したが、夏も参加し悔しい思いをした人が何人か限定で冬も参加していた。正直、冬に受けた新しい人が落ちているためそう言った意味では有利になる場合もあるのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後はオンライン上で飲み会、またその後もイベントや情報発信などが行われ続けていたため、LDHで働くイメージが捉えやすかったと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
芸能系、エンタメ系、出版を志望していた。しかし実際にエンタメの裏は厳しいということを目の当たりにしたこと、利益のためにエンタメを行わなければならない場合もあるという思いから大手のエンタメ業界への志望度は薄れた。しかし、実際に自分が目にしているアーティストに携われることへのワクワク感やリアル感を感じることができたのはいい経験となった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
前述したように、社員の中でもギャップが大きいのがエンタメ業界なのではないかと感じた。アーティストがやりたいことでもブランディング的に厳しいと言った意見が出るのが現実である。しかしアーティストのやりたいことを見せるエンターテイメントが真のエンターテインメントなのではないかとインターンを通して感じた。LDHはどちらかというとLove dream happiness ということからもそれが体現されていると思っていたため少し残念だった。
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LDH JAPANの 会社情報
会社名 | 株式会社LDH JAPAN |
---|---|
フリガナ | エルディーエイチジャパン |
設立日 | 2003年9月 |
資本金 | 1800万円 |
従業員数 | 270人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 五十嵐広行 |
本社所在地 | 〒153-0043 東京都目黒区東山1丁目2番2号 |
URL | https://www.ldh.co.jp/ |