22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は小さな変化に気づき、目標達成へと導く実行力があります。中華料理店でのアルバイトで「客単価を100円上げる」という目標達成のため、売上データの分析と店舗の状況観察をもとに、新人の接客姿勢を改善しました。新人のワゴン販売での売上目標数を決め、売上と共に接客意識の向上を目指しました。お客様の属性に合わせて、商品の特徴を上手く伝えることを実践して教えました。結果お客様への接し方やアプローチを身に着け、ワゴン販売の売上が伸び、目標を達成しました。この経験から、データと状況分析から小さなことに着目する視点の大切さを学び、目標達成に向けて周囲に働きかけて推進していく実行力が自分自身の強みとなりました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
カバーダンスです。10名のグループでは、各個人の熱量に差があり自主練習をしない人が悪目立ちする状況でした。この状況を打開すべく、全員で踊った動画で気になる点を1人3点以上挙げる制度を考案しました。この制度を実行することにより、動画を見て自分の改善点を見つめ直すことができ、他者から指摘された部分も積極的に改善する意欲が生まれます。結果としてグループで羽田空港でのイベントに参加し、国内外の方に見ていただける機会を得ました。各個人が持つ役割の重要さを自覚させたことで課題を解決し、グループを良い方向に導くことができました。私はこの経験で身に着けた課題解決力と実行力を貴社においても多いに生かしたいです。 続きを読む
-
Q.
志望理由
-
A.
私は世の中に新たな価値を創造したいと考えており、貴社のレガシーマーケットにイノベーションを起こすという使命に深く共感し、志望致しました。 中華料理店でのアルバイトでは中国茶に効能や味を伝えるポップを作成し、既存の商品の新たな価値を見出し、顧客にアプローチしてきました。このことから物事を多角的に捉えることで価値を創造し続けたいと考えました。人々に新たな気づきや発見を与え、商品に出会い、企業と消費者を繋ぐ役目をしたいと考えています。コロナ禍で今までの日常のありがたみを実感しており、ネット上では気づくことのできない情報を、リアルな場である屋外広告や店舗のディスプレイを通じて伝えていきたいです。 続きを読む
-
Q.
印象に残っている広告について自由に記載してください(看板、ウィンドウディスプレイ、Web、CMなど、形は問いません)
-
A.
印象的な広告は日清チキンラーメンの新垣結衣さんが出演していたCMです。 CMでは新垣さんがYoutuber風にチキンラーメン一口目最強説を唱えます。 印象的だった理由としては2点あります。 1点目はテレビCMでYoutubeそっくりの演出がなされている点です。新垣さんを「ゆいちき」という名のYoutuberに見立てており、若年層のテレビ離れが進んでいる中、テレビ広告とYouTubeの架け橋となり、注目を集めることは斬新な発想だと感じました。2点目はSNSやリアルを巻き込んでいる点です。チキンラーメン〇〇説をツイッターで募集し、優秀作をサイトで紹介しています。それぞれがチキンラーメンの美味しい食べ方を思い出したり、様々な説を体感するために商品の購買意欲が高まります。他にも〇〇説を確かめられるチキンラーメンの期間限定店舗を渋谷にオープンしました。実際にお店で様々な味を試すことができ、CMやSNSだけでなく実店舗からもチキンラーメンを知ることもできます。 広告は、今の時代に合わせたリアルとネットを掛け合わせた多方面からのアプローチで、顧客を巻き込めるような企画が大切で目を引くと感じました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって『仕事』とは何ですか
-
A.
仕事とは「未来を創り上げていく」ことだと思います。飲食店で接客のアルバイトをしていると、自分の言葉遣いやささいな行動が、お客様の次回の来店や売り上げにつながることにやりがいを感じます。口コミやTwitterで感想を発信しやすい時代だからこそ、自らの働きで良い未来を創り上げることができると感じました。しかし、創り上げる未来は良い事ばかりではなく、不測の事態も起こります。コロナ禍を乗り越えた先の未来も含め、数年先を見据えて明るい未来を創り上げたいです。そのために自らの働きや思考を駆使して、常に成長し続けられる環境で働きたいと考えています。同時に仕事は「人とのつながりを感じる」ことでもあると思います。この二十年間で出会ってきた人の数よりも、はるかに多い様々な年代の人と仕事を通じて出会い、物事を形にしていくことに期待感を抱いています。仕事を通じて、人と喜びや悲しみを経験することが人生の糧となると考えています。仕事で築いた縁やつながりを大切にしたいです。 続きを読む