【おもてなしの航空スタッフ】【18卒】ＦＭＧのサービス業の本選考体験記 No.3390（新潟国際情報大学/男性）（2017/12/15公開）

簡単な英語の筆記試験でした。空港内で使うような問題に英語で答えたり、日本語に訳したりうる問題でした。

英語試験５０分　作文50分

おおくのことを具体的に話すと面接官も楽しそうに聞いてくれるのでとても話しやすかったです。緊張もせずにできました。

ふたりの面接官は温厚な方でとてもやりやすかったです。学生の人たちもそんなに緊張している印象はありませんでした。

志望動機はなんですか

私が志望した理由は、空の玄関口である空港内で勤務することを子供の頃から将来の夢として持ち続けておりました。空港で働く方々にはたくさんの職種がありますが、私がその中でもグランドスタッフを強く志望するのは以下のような理由があるからです。まず、グランドスタッフという職業は空港の顔、そして各航空会社の顔であるという点にとても魅力とやりがいを感じます。お客様を空港にお迎えしてから飛行機にご搭乗頂くまで、快適に過ごすことができるかどうかはグランドスタッフの接客態度に依る部分が非常に大きいと思うのです。また、グランドスタッフは単なる接客業ではなく、他の部署のスタッフと緊密かつスムーズなコミュニケーションをとる能力も求められると思います。この能力が無ければ飛行機の運行にも支障を来します。それだけに緊張感とプレッシャーもありますが、同時にとてもやりがいを感じます。グランドスタッフには語学力も求められる事は存じております。私は英語と中国語に関してはビジネスシーンで通用するレベルの力を持っていると自負しております。グランドスタッフに必要となる能力は大変高い事は承知しておりますが、必死に頑張り一人前のスタッフへと必ず成長してみせます。何卒宜しくお願いいたします。

趣味は何をすることですか

旅行が趣味で日本の世界遺産をめぐることが目標です。少しの空いた時間でも足を伸ばすので、この行動力を御社に活かすことができると思います。旅行先でも現地の方と話すのも楽しみの一つです。先日も韓国に旅行に行き留学時代に仲良くしていた人と食事に行きました。中国の方でとても話が合い、ともに夢に向かって進んでいっているのだと感じ大きな励みにもなりました。これからはいろんな国に行き友達をたくさん作り思いでをたくさん作っていきたいと思います。特にイギリスに行きたいと思っており資金のやりくりや計画を立てることも好きなので自分にとても向いている趣味だと思っています。社会人になっても多くの国に行きたいと考えております。

熱意があれば面接官の方も親身になって聞いてくれました。たどたどしくなったところがありましたが落ち着いて話せば問題ありませんでした。

前回と同じ人でした。ふたりの面接官は温厚な方でとてもやりやすかったです。学生もそんなに緊張している印象はありませんでした。

言語は何ができるのか？

私は、4か月韓国に語学留学をしていたので韓国語を話すことができます。留学では語学面はもちろん、外国で暮らすうえでの様々なことを学びました。もともと韓国の音楽に興味を持ったことがきっかけで韓国語を勉強したいと強く感じるようになり今の大学に入学しました。最初は戸惑うことも多かったですが留学を機に自分自身の能力が向上したのではないかと考えています。貴社にも韓国系の空港会社があることを存じ上げております。そこで私の韓国語を生かせることができたらいいなと強く感じています。2020年のオリンピックに向けて多くの外国の方がこれから日本に訪れると思います。1人1人に最高のおもてなしができるよう尽力していきたいと思います。

自分を動物に例えると何？

私はチーターだと思います。チーターは脚の速さが有名ですが、その勢い良く獲物目掛けて飛びかかる様は、自分自身の行動力に相通じる所があると感じています。私自身、興味を持ったことに関しては今すぐにでもトコトン取り組まないと気が済まない性格です。そのため学生時代には自分の専攻以外の学科の講義も、少しでも興味があるものはドンドン受講してきました。貴社でもあたらしいことに次々と挑戦していきたいと思っています。失敗をおそれず挑戦することが成功への近道だと考えています。おおくの事を学び貴社に貢献できる一人前の社員になりたいと考え、チーターのような気持ちをいつまでも持ち続けながら仕事に打ち込んでいきたいと思っています。