
23卒 本選考ES
ヘルスケアアテンダント(医療事務職)
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Q.
チームワークを発揮した経験を教えてください。(400文字以内)
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A.
中学時の部活動においてチームワークを発揮しました。当時、バレーボール部に所属しており、週に5日練習をしていました。私たちの目標はライバル校に勝つことでした。しかし、未経験で始めた人がほとんどだったため目標を達成することは無理かもしれないと皆が諦めかけていました。しかし、このままでは本当に勝つことができないと感じ、私はミーティングを行うことを提案しました。そこで、個人練習をすることや日常生活から一緒にいる時間を増やし仲間のことを深く理解しようと意見がまとまり、実行していきました。すると以前よりも仲間のことを意識することが増え、ラリーが続くようになりました。残念ながらライバル校に勝つことはできませんでしたが、一人で取り組むことに限りがあってもチームで取り組めば何倍もの力を発揮することができると学びました。この経験から仲間同士の連携を大切にチームワーク力を高める存在になりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験とその経験から学んだことを教えてください。(400文字以内)
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A.
誰かの役に立ちたい、直接人と関わりたいという気持ちから飲食店や学童保育のアルバイトをしています。飲食店では来客数が少ない時間帯の集客率アップや売上の低下を改善するという課題に対し、店舗前でクーポンの情報を的確に説明し、お店の強みを宣伝するなどの呼び込みを行なうことで解決しました。学童保育では一人ひとりに適した対応の仕方の検討や勉強目標の提案をするなどのように課題を解決しています。それぞれのアルバイトの課題点を明確にし、自分なりに解決することに力を注ぎ、喜んでもらえることにやりがいを感じています。この経験から働くことの楽しさや問題解決の大変さ、接客のマナーを学びました。また、円滑なコミュニケーション能力を求められるため他者との信頼関係の構築など、日々自己成長ができることから、この経験を活かしお客様の満足度向上に努めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
人生で最も困難だったことは何ですか。(400文字以内)
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A.
大学三年生のゼミ活動で政策提言の大会に出場して賞を獲得することを目標に、5ヶ月間4人の仲間と共に論文を作成したことです。「〇〇」について研究を行いました。研究での一番の困難は、有意な分析結果が出ず、提言まで行えないことでした。分析結果を導けなかった原因は2つありました。1つ目は、Stataの使用方法を十分に理解していなかったこと、2つ目は、仲間同士の情報共有ができていなかったことです。この課題に対して、改めて分析ツールの基本を理解することに努めました。また、情報の共有を怠らないようにSNS上の共有ツールを用いて書き込みを行うことで解決しました。その結果、賞は獲得できませんでしたが、有意な分析結果から提言を行えました。この経験から現状を理解した上で行動し、仲間との情報共有が大切であることを学び、協力することでの達成感を得ることができました。 続きを読む
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Q.
同業他社ではなく、当社を選ぶ理由は何ですか。(400文字以内)
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A.
医薬品を通じてお客様の健康をサポートしたく志望しました。中学生の頃に病気になり医療機関を頻繁に利用するようになり、様々な医療関係の方々からのお声がけが心の安定に繋がった経験があります。医療に貢献し、私が感じた想いを次は私が届けたいという気持ちが強くなりました。中でも貴社を志望する理由は、2点あります。1つ目は、かかりつけ薬剤師制度があり、お客様との距離が近いからです。待ち時間のケアを大切にお客様とのコミュニケーションを積極的に行っていることや街の身近な相談役を目指しておられることにお客様を一番に考えていると感じました。2つ目は、お客様の健康状態をヒアリングし、提案を行う環境が整っているからです。お客様に寄り添うために悩みをヒアリングし、よい医療を提案できることに魅力を感じています。以上の理由から貴社で医薬品を通じてお客様の健康をサポートしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
ヘルスケアアテンダントとして患者さまや会社にどのように貢献していきたいですか。(400文字以内)
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A.
私は患者様に安心・信頼していただけるようにコミュニケーションを取り、心の支えになれるように貢献します。私自身、健康に不安を抱えている時に優しい言葉をかけていただき、とても心が安らぎました。ヘルスケアアテンダントとして心の支えになることに加え、体の内側から健康のサポートをしたく、一人ひとりに合わせたOTC医薬品や健康食品等の提案を行いたいと考えます。そのためには、知識を身に着ける必要があるので登録販売者の資格を迅速に取得したいと考えます。また、街の身近な相談役になれるように積極的にコミュニケーションを取り、お客様のニーズに合った対応を検討できるような店舗づくりをすることで会社に貢献します。患者様とのコミュニケーションに加え働く仲間との情報共有も怠らないようにし、どの人が対応してもお客様の情報がわかるような店舗にし、街の身近な相談役になりたいと考えます。 続きを読む