22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
興味を持った理由
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A.
製販一体型の教材制作と教科書から遊具、アパレルなど幅広いサービスと商品を提供している点に興味を持ちました。私は「自分らしく生きる子供を多くしたい」という思いから、教職課程の受講や塾講師のアルバイト、高等学校での長期インターンシップなどの教育活動を行ってきました。特に塾講師のアルバイトでは、使用する教材が演習する生徒にも指導をする講師にも強く影響を及ぼしている事を実感しました。貴社のように製販一体で現場の声を多く反映した商品を提供し、子どもと教師の両者を支援したいと考えています。また教育環境を良くする為には、各教育現場の課題に合わせ、教材だけでなく雑誌や洋服、遊具、コミュケーションツール等幅広い提案をする必要があります。その点において貴社のように幅広い商材を扱っている事が顧客の課題解決に直結すると考えました。貴社で働く事でより多くの顧客の課題解決をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
入社したら、幼児・小学生・中学生・高校生・大学生・社会人のどのターゲットに、どんな商品・サービスを届けたいか自由に書いて下さい。
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A.
私は特に中学生や高校生とその教員の方々へ、分かりやすく使用しやすい教科書や副読本を提供したいと考えています。私は塾講師や教職課程での模擬授業、高等学校でのインターンシップで教材を使用した授業を行ってきました。その経験を通して、教材の構成や内容が授業に直結する事を実感しました。だからこそ教員が使用しやすく分かりやすい指導を出来る教材を提供し、生徒に興味深い授業を享受して欲しいと考えています。また今後はGIGAスクール構想によって、学校にタブレットが導入されます。それに伴いデジタル教材や生徒の家庭学習・教員の業務効率化に向けたアプリケーション、教員と家庭間のコミュニケーションツールの導入等を企画し促進したいと考えています。 続きを読む
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Q.
現在の教育をめぐる環境について、課題に思うことを1つあげ、その課題を解決するために何が有効か自由に書いてください
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A.
私は教員の業務の多さが課題だと感じている。教員は、授業準備は勿論のこと、部活動の運営や保護者対応、その他事務作業など必須とされる業務量が非常に多い。私も教職課程を受講しており、昨年模擬授業を4回程経験した。その経験から、授業準備だけでさえ想像以上に時間と労力が必要であることを実感した。教員の事務作業の効率化を図る為には、テスト添削を自動化出来るシステムや指導案のテンプレートの導入が役立つと考えている。また模擬授業を通して教材が授業作成において大きく影響していることを実感した。子どもにとって分かりやすく、教員にとって使用しやすい教材の提供が、教員の業務の効率化にも役立つと考えている。そして教員の業務の軽減が結果的に、子どもにとって質の高い授業や部活動での丁寧な指導などを享受出来る機会の増加に繋がると考えている。 続きを読む
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Q.
今後学研教育みらいが事業成長をしていく為には、どのようにデジタルを活用していけば良いか
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A.
私は今後の貴社でのデジタル活用方法として、デジタル絵本・学習系ゲームの開発、VRを使用した映像授業、slackの活用、育児男性同士のコミュニティ形成の4点を提案する。 1点目は幼稚園や小学校向けのデジタル絵本や学習ゲームの企画・販売である。今後GIGAスクール構想やAIの発展によって、学校や幼稚園にタブレットが導入され、紙媒体の需要が減少すると予想される。その為貴社においては、デジタル教材だけでなく、デジタル絵本や学習系のゲームを企画・販売する必要があると考える。子ども達にとって、より身近な絵本やゲームもデジタル化することで、より多くの顧客に商品が提供出来ると考えている。 2点目はVRを使用した映像授業や学習動画の展開である。デジタル化が当たり前になる世の中で次のステップはVRの活用だと捉えている。地理の授業での世界各地の映像や理科の授業での危険な実験をVRでの映像として学校に提供することで、子どもに授業内容をより現実的に体感してもらえると考えている。3点目は社内でのslack等のコミュニケーションツールやAIの活用である。デジタル化に伴い商品だけでなく、社内の仕組みもよりデジタル化する必要があると考えている。具体的には、slackなどを活用した社内コミュニケーションの活発化や営業方法自体のオンライン化である。4点目は保護者同士のオンライン上でのコミュニティ形成である。段々と仕事の環境や制度が見直されている状況下で今後は育休を取得する男性も増加するのではないかと予想している。その中で家事や育児に慣れない男性に向けた情報提供や、育児をする男性同士のコミュニティ形成をすることは顧客にとって需要が高いと考えている。以上4点の方法で貴社がデジタルを活用することで、より多くの顧客に質の高い商品やサービスを提供出来ると考えている。 続きを読む