22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東洋大学 | 女性
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の強みは、相手の目線に立って物事を伝えることができることです。 大学3年時に自身の地域での挑戦について、大学の講義や内閣府のイベントで登壇したり、インターネット放送のパーソナリティとして発信したりする機会をいただきました。伝えたい相手の記憶に残る発信をしたいと思った私は、相手の背景課題に向き合いながらヒアリングを行い、何を聞きたいのか仮説を立てて、言語化を繰り返しました。具体的には、学生主体で地域を活性化させたいと思い、学生に地域の課題解決に挑戦する価値を伝えました。しかし、都市部に暮らす学生にとって「地域で働く」ことへの関心が低いことが課題でした。学生はどんな学びを求めているのか調査し、その問いに答えられるよう、自分の言葉で噛み砕いて話した結果、全国から90名の参加者募集に成功しました。この強みを活かして、貴社では相手の目線に立つサービスの価値提案に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
興味を持った理由(400)
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A.
貴社の提供する商品やサービスで子どもたちに「なぜ?どうして?そうなんだ!」を届けることができると思ったからです。私は自分の提供する商品やサービスで喜びや感動を届けることを就活の軸としています。大学3年の夏に漁師と消費者を繋ぐオンラインイベントを企画し、イベント内で参加者に生きたホタテに触れられる体験を提供しました。自分の提供した物事で人の感情が動く瞬間を生み出すことにやりがいを感じました。そこから、商品や幼児教室のサービスによって喜びや新たな価値観を提供している貴社に興味を持ちました。 また将来は周りから「おもしろい!だからこの人に着いていきたい!」と信頼される人材になりたいです。それまでに現場力や後輩へのマネジメント力を身につけるだけでなく、知的好奇心を高め続けたいです。好奇心が湧く絵本によって、子どものみらいの学び事業に取り組んでいる貴社だから実現できる夢だと思い興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
入社したら、幼児・小学生・中学生・高校生・大学生・社会人のどのターゲットに、どんな商品・サービスを届けたいか、ご記入ください(400)
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A.
貴社に入社したら、幼児をターゲットとし、「なぜ?どうして?そうなんだ!」といった喜びや感動を提供できる幼児教室のサービスを届けたいです。 具体的には、貴社が開催している「家族参観日」のように絵本の知識と実体験を結ぶことで好奇心を広げ、「学ぶ=つまらない・やらなければいけない」ではなく「学ぶ=面白い!だから学びたい!」と子どもたちの感情を動かし、学ぶ楽しさを知ってもらうサービスを提供したいです。 好奇心が湧く絵本や自ら学び、考える力を身に付ける幼児教室によって、教育に取り組み、子どもたちに学ぶ楽しさを提供している貴社だから実現できる夢だと考えています。 入社後は、取得しているイベント検定の知識を活かし、参加した子どもたちが20年後も思い出すことが出来る商品やサービスを企画し、提供したいと考えております。ゆくゆくは次の世代へと語り継がれる場をつくりたいです。 続きを読む
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Q.
現在の教育をめぐる環境について、課題に思うことを1つあげ、その課題を解決するために何が有効か自由に書いてください(400)
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A.
【出る杭は打たずに寄り添う社会を目指して】 現在の教育をめぐる環境の課題は、出る杭は打たれる風潮にあると考えます。集団行動の大切さが説かれ、突出した考えや行動は制限されてしまいます。しかし個性は尊重されるべきであり、子どもの可能性を閉ざしてはいけないと考えます。この課題を解決する方法は、子どもたち一人一人の個性に寄り添うサービスの提供が有効だと考えます。具体的には、幼児教室や家族参観日のような体験イベントを活用し子どもたちが自身の好きなことや得意なことを見つけ、その魅力で新しいことに挑戦できるサービスです。小学生の時、周りの妬みを受ける中で担任の先生は私を応援してくれました。その先生のように、私は頑張る誰かの個性に寄り添いたいです。誰もが、やりたいことを大声で「やりたい!」と言える、そして得意なことを活かして輝ける居場所を提供することで、出る杭を打ってしまう社会を変えていきたいと考えます。 続きを読む