
23卒 本選考ES
理系
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Q.
趣味と特技を教えて下さい。
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A.
私の趣味はサッカー観戦やライブ鑑賞などです。基本的に人と楽しいことを共有するのが好きで、その中でも特に好きなことが上記の2つです。また、私の特技は初対面の人とでもコミュニケーションを円滑に取ることができることです。私は、相手が話し手と聞き手のどちらが良いのかが会話の中で分かるため、お互いに会話を楽しむことができます。 続きを読む
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Q.
入社後にやりたいことはなんですか?
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A.
私が入社後最初にやりたい仕事は、半導体製造装置の事業です。私が貴社を志望した理由の1つとして、「最先端の技術に携わりたい」という思いがあります。半導体は、スマートフォンや家電製品などに加えて、IoTなどにも関連しており、今後の社会に必要不可欠となると予想されます。そういった、今後の社会の土台となる事業を支える仕事は、非常にやりがいのあるものであると感じました。また、そこでは、大学で学んだ電気系の知識を生かすことはもちろん、好奇心も仕事に対してポジティブなものになると考えています。私は、学科は電子工学科でありながら、研究室はプラズマ物理研究室というところで電子工学とは少し離れた分野の研究室を選びました。これは、プラズマという未知の分野に触れてみたいという好奇心で選んでおり、現在も勉強中です。好奇心を持って仕事をすることで、自然とモチベーションを上げることができると考えています。 続きを読む
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Q.
逆境を乗り越えた経験を教えて下さい。
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A.
私は高校2年生の頃、サッカー部でBからAに上がったことがありました。しかしAのレベルについていけず、試合中にはチームメイトに怒鳴られることがよくありました。とても辛い時期でしたが、中には庇ってくれる友人もおり、その友人と「なぜうまくいかないのか」について考えることがありました。そして、部活動の後の自主練習で、基礎技術の向上に合わせて、うまくいかない原因を考えました。様々な原因を考えたところ、「顔を上げてプレーをする」ということができていないことが大きな原因なのではと思い、そこからはボールを見ずにプレーする練習をしました。その結果、Aチームの試合でも少しずつ顔を上げてプレーすることができるようになりました。また、それによって余計に走ることがなくなり、正確性も上がりました。私はこの経験から、物事がうまくいかない時にはなぜうまくいかないのかを追求することを意識するようになりました。 続きを読む
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Q.
1番自信を持っていることを教えて下さい。
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A.
私が今1番自信を持っていることは、コミュニケーション能力です。私は、中学・高校では人見知りな性格で、自分から話しかけることがあまりなくコミュニケーションはほとんど受け身でした。大学に入ってからも最初は受け身になることが多かったのですが、受け身なりに色々な人と話すことによって、「人とコミュニケーションを取ることの面白さ」と「それぞれでの価値観の違い」に気づき、興味を持ちました。そこからは自分から積極的に人に話すようになりました。しかし、中には人付き合いをあまり好まない人や、かつて自分がそうだったように受け身な人たちがいました。その人たちとコミュニケーションを取ることに少し苦戦しましたが、相手との価値観を共有することでコミュニケーションを取ることができました。働く上で技術力や知識はもちろん重要ですが、大学生活やアルバイトの経験から、コミュニケーション能力は社会の中で最も重要になると考えています。 続きを読む
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Q.
将来成し遂げたいことを教えて下さい。
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A.
私は、貴社で新領域の事業に携わり、最先端技術を用いて社会に貢献したいと考えています。その中でも、検査計測分野での事業に携わりたいと考えており、理由は、検査計測分野では自動車のエンジンやブレーキなど基幹部に使用される金属部品の外観検査を自動化することで、見逃しを防止し、重大事故の発生を防ぐことができるため、これによって自動運転の技術の進歩にも貢献できると考えたからです。また、ライフサイエンス分野にも興味があり、医学の最先端技術に携わることで人々の生活を支えられることに魅力を感じました。このような新事業に携わるためには、自分の専門分野の知識だけでなく、幅広い分野の知識や技術力、そういった知識や技術を踏まえた上でどのような製品を開発する必要があるのか、という想像力も必要であると考えます。また、新しい製品を開発する上では、先入観や固定概念を捨てて新しい物を取り入れる価値観も必要であると考えます。 続きを読む