21卒 インターンES
総合職
21卒 | 国士舘大学 | 男性
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Q.
学生時代に注力したこと
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A.
私が学生時代に一番注力したことは学業です。入学当初から「年間総合成績で上位に入ること」を目標に掲げ、二年次の学科別総合成績では全体の三位になることが出来ました。私がこの目標を掲げることを決意した動機としては、大学受験の失敗をしたことが大きなきっかけでした。当時部活で忙しかったとは言え、日々少しずつでも机に向かっていれば掴めたはずの目標を逃してしまったことから、もう二度と同じ大きな失敗を繰り返したくはないという思いで、今の目標を目指すようになりました。しかし、遊びや怠惰な生活に流されていく学友を横目に、時には誘惑に負けそうになったことが何度もありました。それでも自身を律して、学業第一の生活を送ってこられたのは過去の失敗があったからです。簡単に諦めなかったおかげで上位の成績を保つことができ、周囲に流されないためには、絶対に成し遂げるという情熱が大切であると学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の長所は、協調性、問題への臨機応変な対応力があることです。高校生の頃、陸上部の部長を任され約40名の部員を引っ張ることになりました。それまで人を纏める役割を全く経験したことがなく、着任して最初の大会では、殆どの部員が自己ベストとは程遠い記録になってしまいました。これではいけないと感じ、今までと練習の体制を替え、全体練習、個人練習と時間配分をして区切り、無駄のない練習スタイルに切り替えることにしました。その結果、最後の大会では自分を含む多くの部員が表彰状を獲得することが出来ました。この経験は大学生となった今でも私の自信に繋がっています。ゼミでは皆の意見を聞きつつ積極的に発言し、またアルバイトでは、仕事に向き合う姿勢を評価されバイトリーダーを任されることになりました。これらの経験を活かし、目標達成に向けての姿勢、行動力をもってお役に立ちたいと考えております。 続きを読む
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Q.
ゼミでの活動内容。または専攻している研究内容。
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A.
ゼミ活動では主に、労働経済学について勉強しています。活動内容は、労働経済学の本の要約やディベートを行っています。各章ごとに要約を担当する人を教授から決められ、その翌週には全員の前で1人ずつ自身の要約を発表し、深く広げられそうな題材の時は前もって決められていた班に分かれてディベートを行います。私は昔から緊張しやすい性格なため、人前に出ると焦ってしまいますが、このゼミに入り、人前に出ても落ち着いて喋れることも目標に日々試行錯誤しながら奮闘しています。 続きを読む