22卒 本選考ES
応用研究職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
自分史年表(あなたが影響を受けた出来事・転機を軸に作成してください)
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A.
〇歳 【クラスで学級委員を任され、○○部の部長も務める】 人をまとめる立場に立つことが多かった。元々人から頼られることが好きでリーダーシップを発揮することは苦手ではなかったが、その仕事量や責任感で心が折れそうになる時期があった。 →尊敬していた担任の先生から、「努力は嘘をつかない」という言葉を頂き、努力して乗り越えた先には達成感や希望があることを学んだ。この言葉は今でも私の座右の銘となっている 〇歳 【○○部での練習中に腕を負傷し、しばらく練習ができない状態になる】 今まで全力で活動に取り組んでいた分、心が折れそうになったが、「自分と向き合うチャンスだ」と前向きに捉え、今までの練習方法の見直しに取り組む。 →その結果、怪我の完治後の練習が効率的になり、前向きに取り組むことの大切さを知った。 〇歳 【大学受験失敗】 今まで壁にぶつかっても、「努力は嘘をつかない」という信念の元、何度も困難を乗り越えてきたが、受験失敗は努力で乗り越えられるものではなく、初めて「挫折」という負の感情を味わう。 →しかし、挫折を経験したからこそ「立ち直り方」を知り、自分と向き合うことができた。 〇歳 【大学で新しいことに挑戦】 大学で、○○サークルや○○(子供を対象にしたイベントの企画や運営を行うサークル)に入る。また、カフェでのアルバイトを通してラテアート技術を習得する。 →未知の領域に挑戦することで多くの考えに触れ、何事にもチャレンジ精神を持って取り組むことの楽しさを知った。 〇歳 【○○サークルでの後輩指導に挑戦】 大学で○○を始めたばかりの私は、○○の指導経験がなく、技術不足からくる不安を感じていた。しかし、他の人に指導を任せて自分だけ逃げることは自分の成長にならないと考え、「後輩がついてきたくなる指導」を目標に、一方的ではなく「共に成長できる指導」を心がけた。 →その結果、チーム全体が楽しんで○○の技術を向上させることができ、「不安や苦手から逃げずに楽しんで物事に取り組む姿勢」の大切さを学んだ。 〇歳 【児童サークルにて、○○を運営】 このリハーサルを行う中で、大人の私達ですら難しい作業があり、課題が浮き彫りとなった。そこで、小学生の立場に立つという「想像力」を働かせることをメンバーに呼びかけることで解決した。 →あらゆる立場に立ち、様々な角度から物事を考えることの大切さを学んだ。 〇歳(現在) 【大学院での研究活動での度重なる失敗】 →実験は思い通りにいかないことだらけだが、上記のように「物事を様々な角度から見つめる」ことで、冷静に一つ一つの実験と向き合い、解決の糸口を発見している。 続きを読む
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Q.
自分史年表を踏まえ、あなたが大切にしてきた考え・価値観を一言で表してください。
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A.
何事も前向きに考え、自ら行動する 続きを読む
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Q.
質問2の理由
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A.
今までの人生の中で多くのことを経験し、「困難に立ち向かった時も悲観的にならず、それを乗り越えるためにできることを前向きに考え、主体的に行動する力」がつきました。この力を活かして今でも、壁にぶつかったときや未知の分野に挑戦するときは、何かを得る機会になると前向きに捉えて行動するようにしています。そうすることで、周囲の人も前向きな気持ちにすることができますし、そこから多くを学び吸収することで自分自身も成長することができると考えています。 続きを読む
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Q.
質問1.2.3を踏まえ、あなたがこれから実現したいことは何ですか。 その上で、なぜカバヤ食品で働きたいのかを教えてください。
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A.
私は、「お客様のニーズに応えた商品開発」を実現したいです。 昨今の健康意識の高まりから、今後健康に特化した食品へのニーズが高まることが予想されますが、病気の治療よりも身近に笑顔をもたらすことができる「機能性を持つ食品」であれば、人々に心と体の健康を提供でき、「笑顔と健康の両立」という私の夢が実現できると考えました。その中でも貴社は、「チャージタブレッツ」など、美味しさだけでなく、お客様の健康をサポートする商品を提供しています。そこで私も、貴社の技術を学び、大学院での研究を通して得た知識や考え方を活かして、生体にいい影響を及ぼす成分を含む新商品を作り、人々に笑顔を届けたいです。応用研究職で商品開発を進めるにあたり、様々な困難や失敗があると思いますが、失敗も成功のチャンスだと「前向きに捉え」、課題解決に向けて「自ら行動できる」力を活かして、お客様が本当に必要としているものを追求し、お客様に笑顔を届けられる商品を開発したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが江戸時代にタイムスリップできるとして、お菓子をひとつ普及させるとしたら、次のうちどれを選びますか?その理由を具体的に教えてください。 1.チョコレート 2.ポテトチップス 3.グミ 4.ラムネ
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A.
チョコレートに関する日本最古の文献は江戸時代のものであることが知られていますが、当時チョコレートは高価で、本格的に広まったのは明治時代以降と言われています。しかし、チョコレートは多くの魅力があり、その魅力を江戸時代の人々に伝えるために、私は【①チョコレート】を選択しました。その一つとして「美容効果」が挙げられます。不規則な食生活やストレスなど、肌荒れの原因は現代にも多く存在しますが、その肌荒れを解消するためのスキンケアは、江戸時代から始まったと言われています。そのうちの解消法の一つに「チョコレート」がなり得るのではないかと考えました。チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、肌老化の一因である活性酸素が引き起こすトラブルを予防する効果など、身体にいい影響を与えることが分かっています。さらに、チョコレートを食べるとストレスが解消され、多幸感をもたらします。チョコレートは一見肌荒れやニキビの原因になると思われがちですが、量や種類を意識して食べることで美容にも健康にもいい食べ物となります。以上から私は、チョコレートと共に、これらの魅力も江戸時代の人々に普及することで、チョコレートの良さを知ってもらいたいです。 続きを読む