
23卒 本選考ES
事業性フィールド
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Q.
私の特徴(自己PR)をご記入ください
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A.
私は相手が置かれている状況を踏まえて仮説を立て、相手の不満やニーズを汲み取るヒアリングをすることが得意です。大学3年生の頃、人材系のベンチャー企業で長期インターンをしておりました。私に課せられた役割は、テレアポで人材紹介のサービスを利用してくれそうな新規顧客との商談を取り付けることでした。業務を始めたての頃は、先輩社員が作ったスクリプトに沿っての受け答えに終始してしまい、商談を取り付けることが難しかったです。先輩社員から「先方の信頼を獲得するには、不満やニーズを汲み取り、その課題を解決する手助けがしたいというような気持ちが大事だよ。」と助言を受けました。その後、業界別でどのような人材が求められているのか勉強したり、加えて相手が採用フローのどこに課題を抱えるているのか等の仮説を立てて業務に取り組むと、2ヶ月後にはインターン生でトップの成績を取ることができました。 続きを読む
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Q.
<学生時代に苦労して乗り越えたことなど> 各時期における複数のエピソードを簡潔に記入してください。
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A.
中学生時代 入学のタイミングでバスケを始めました。1〜2年生の頃はプレーでは全くチームに貢献できなかったので、スコアを書くことを覚えマネージャーとしてベンチ入りしていました。 自分自身でニーズを分析し、組織に必要とされるためどのようなことに取り組めばよいか考えるのは非常に大事なことであると学ぶ機会になりました。 高校生時代 中学から続けてきたバスケを大学受験の対策に専念したいという理由で2年生の秋に辞めました。 その際、チームメイトが辞める理由に理解を示してくれ、応援してくれたおかげで受験勉強を乗り切ることができました。「今度は誰かを応援する立場に回りたい」という価値観が生まれたのがこの頃です。 大学生時代 気軽に様々な仕事が選べ、どのような仕事が好きそうか知るいい機会であると考え、約1年のスパンで様々なバイトを経験しました。 バイト先が潰れてしまいショックを受け、企業を支えられるような仕事がしたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
創立以来、県経済の発展に寄与し続けてきた貴行で、生まれ育った沖縄の県民、企業の皆様のために尽力したいと考えたからです。特に沖縄県の企業の発展に寄与したいと考えています。私が沖縄県の企業の役に立ちたいと考えたのは大学2年生の時にバイトをしていた居酒屋がコロナ禍で潰れてしまったのがきっかけです。居酒屋が潰れてしまった時にはすでに私は退職しており、思い入れのあるバイト先、加えて暖かい常連のお客さまの居場所が苦境に立たされているにも関わらず、少しも役に立てなかったのが非常に歯痒かったです。また、普段は東京にいるため見えていないだけで、生まれ育った沖縄にも苦しい状況にある企業の皆様は少なくないだろうと思いました。貴行の行員になることで、少しでも沖縄の企業の皆様にお力添えがしたく志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
銀行員としての将来像または目標をご記入ください。
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A.
「(私の氏名)だから相談したんだよ。」とお客様におっしゃっていただけるような行員になりたいです。 私が考える(相談しやすい人)の特徴は三つです。一つ目は悩みや不安を打ち明けた際に動じず受け止めてくれそうであることです。二つ目は悩みや不安をはっきり理解できるブレーンがあることです。三つ目は相手の悩みに存分に寄り添えるだけの人生経験や、相手目線があることです。特に三つ目は相手に存分に悩みを打ち明けていただくために必要不可欠な要素であると考えます。 お客様のお悩み、不安に寄り添い、いち早くご相談していただけるような行員になるため、ぜひ貴行で研鑽したいです。 続きを読む