18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 西南学院大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は、地道にコツコツ取り組むことができる人間です。2017年2月7日から、天声人語の書き写しを開始しました。理由は、語彙力・文章力をつけるため、世の中の流れを知るための2点です。何度か途中で面倒になって挫折しそうになりました。それでも語彙力・文章力が身に付いたことで色々な人と話すことを楽しんでいる自分を想像することでモチベーションを保ち続けることができました。現在まで1日も欠かすことなく1日約600字を125日間書き続けてきた結果、書いた文字数は約75,000字になりました。日々の積み重ねにより、今では天声人語の書き写しを始める以前よりも日常で起きている出来事にも詳しくなりました。この経験から、何かをやらないことには変わることはできないこと、継続することの大切さを学びました。これからも目標を達成するために粘り強く何事にも全力で取り組みます。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
語学力を向上させることです。大学入学後に行われたクラス分けテストの結果が悪かったために、4技能とも1番下のクラスに配属されました。英語を得意としていた私にとって非常に悔しい出来事でした。この時私はTOEFL-ITPで420点以上を取ることで上級クラスに入ることを決意しました。そのためにアプリや単語帳で英単語を覚える、参考書・問題集を繰り返し解く、洋楽・洋画を視聴するという3つを実行しました。1度目のテストでは393点でしたが、半年後の2度目のテストでは470点を取得しました。2年次からは上級クラスで学ぶ権利を得ることができました。また3年次からはTOEICに力を入れました。こちらも上記にある取り組みに加えて、カナダのバンクーバーに2週間留学しました。その結果、1年間で500点から660点まで伸ばすことができました。こうして達成感を得ることができました。今後も継続して目標達成に向けて地道にコツコツ努力していきます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容
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A.
ゼミナールでは、『トニ・モリスンとアフリカン・アメリカンの歴史』と題し、アフリカ系アメリカ人の歴史的体験とアイデンティティ探求をテーマとした作品であるSong of Solomonを研究しております。講義の進み方に関しては、事前に指定された箇所を予習して、3人または4人グループで予習したところで面白いと思ったことや疑問に思ったところを洗い出して、それらをグループごとに発表していくという形式でした。 続きを読む