【面接タイプ】対面面接【実施場所】サンポート高松【会場到着から選考終了までの流れ】到着してから面接についての説明、その後30分ほど待った後、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務理事、常務理事【面接の雰囲気】一次面接に比べてかなりの緊張感はありましたが、面接官の方は優しく話を聞いてくださり、徐々に緊張を解くことができました。【自己PRをしてください。】私の強みは目標達成のための方法を自分ありに模索しながら、コツコツと努力できることです。これは高校時代の3年間で、全商検定1級を達成した経験に基づきます。当時は、勉強が捗らず、点数が伸び悩んだ時期もあったのですが、1日ごとにタスクを細かく設定して毎日確実にこなすことや、一つのタスクにかかる時間と、自分に合った勉強方法を把握し、検定が重なる時期には逆算して長期のスケジュールを組むといった方法で、目標を達成することができました。この強みは大学生活の取り組みにも活きており、例えばゼミ活動では、苦手だったプレゼンテーションにも1回1回の事前準備を入念に取り組むことを心がけ、成長を実感できています。仕事においてもコツコツ継続し、日々の課題に対する成果やお客様との信頼関係の構築に繋げていきたいと思っています。【ゼミ活動で調査した企業の中で、印象に残ったことを教えてください。】私がプレゼンテーションを行った中で印象的だったのは、メルカリの評価システムです。メルカリは主に2つの評価方法を取り入れていて、まず1つ目が、企業が掲げる軸を基準にして個人単位、部署単位、企業単位でその先3ヶ月の目標を決めて、そのプロセスや達成度をもとに評価するOKRの制度です。2つ目は、「メルチップ」という、チャットアプリを使って、社員同士で「今日の仕事手伝ってくれてありがとう」や、「あのときは助かった」など、日常的に評価を送り合う制度です。このチャットは全社員が見られるようになっているので、評価した人も、された人も、人事の四半期評価の一部として反映されます。このシステムは他にも、普段関わりの無い人人柄やの仕事に対する姿勢を知ることができるというメリットもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様、質問に対してとにかく明るく素直に回答することです。金融業界は印象が最も重要なので、緊張しても笑顔だけは忘れず挑みましょう。
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