- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理系学生を対象としたナビサイトで、イベント参加のお誘いが来ていたから。また近年の成長の著しい半導体を扱っている企業ということで、特に興味を持っていた分野であり、一度お話を聞いてみたいと思ったことがきっかけでした。続きを読む(全106文字)
【未来を支える技術の魅力】【20卒】富山村田製作所の冬インターン体験記(理系/総合職)No.5926(金沢大学大学院/男性)(2019/7/8公開)
株式会社富山村田製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 富山村田製作所のレポート
公開日:2019年7月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
あらゆる電気製品を内側から支えている電子部品において,貴社が高い技術力と幅広い製品を有している点に魅力を感じたためです。今後,Iot関連技術が広く普及していくにあたって,貴社の世界に誇る技術力は必要不可欠となると考えられます。実際に貴社での業務を体験することで,技術力の高さを感じたいと考えました。以上よりインターンシップへの参加を希望します。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に企業の情報の調査を多く行った。特に私は電子部品メーカーに魅力を感じており,電子部品業界での会社の立ち位置を調べた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 富山村田製作所
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 地方大学が9割程度。院生と学部生の比率は5:5くらいだと感じた。
- 参加学生の特徴
- 電子部品業界に必ずしも興味がある人ではなく,地元である富山に就職したいと考えている人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
村田製作所の製品の強みを生かして新型スマートウォッチを提案せよ
1日目にやったこと
村田製作所の製品の強みを生かして新型スマートウォッチを提案せよという課題に対してグループで話し合い,プレゼンテーションを行った。
この時,必要な資料がいくつか渡され,情報を読み取って考えた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンテーションを行った後,こういったグループワークで一番重要なことは自分たちの軸を決定することであると,人事の方から教えていただいた。
たしかに軸が定まると,提案したいものも決まるので重要であると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
村田製作所の強みを生かしたスマートウォッチを提案するためには,まず自分たちが村田製作所の製品の強みを理解することが一番重要であると感じた。この点が最初はできておらず,強みを生かせなかった。しかし,情報の読みとり,グループでの話し合いを通して乗り越えた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加し,村田製作所の製品についての理解が,パンフレットのみの情報だけではなく,多くの情報が得られたと思う。
また,グループで話し合って一つのテーマに取り組みという体験は仕事においても重要であると思うため,良い経験であった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に村田製作所の製品について学んでおくと,グループワークの時に強みを生かした提案ができると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分は,自分の興味がある業界で働きたいという思いを強く持っていました。
そしてインターンシップに参加して,電子部品業界への興味はやはり強いということを再認識することができました。
この再認識ができたことによって,自分がこの企業で働くことを想像することができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生を見ると,電子部品に強い興味があって受ける学生よりも地元に残りたいから受ける学生が多いと感じた。
そのため,自分がしっかりとこの業界の調査をし,思いを伝えることができれば,本選考でも他者と差をつけることができると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分は,自分の興味がある業界で働きたいという思いを強く持っていました。
そしてインターンシップに参加して,電子部品業界への興味はやはり強いということを再認識することができました。
また,自分が興味がある業界で,さらに地元で働くことができるという点で魅力を感じたためです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したからといって,その後のイベントへの招待などは特になかった。
有利になったといえば,企業理解度が深まったこととインターンシップに参加したという記録が残って,企業への熱意が伝わるという点のみだと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した後,特にフォローはありませんでした。
しかし,インターンシップに参加したことでこの会社への興味がつよいという思いは,本選考の時も考慮してもらえると思いました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は自分が興味のある業界を志望していました。
興味ある業界というのは,自動車業界や自動車部品業界,電子部品業界,半導体製造装置業界,FA業界などです。
具体的には,トヨタ自動車や本田技研,デンソー,村田製作所,京セラ,TDK,東京エレクトロン,SCREEN ホールディングスなどを志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことによって,もともと興味があった電子部品業界への興味がさらに深くなりました。
また,電子部品業界内での村田製作所の立ち位置や,地元で働くとはどういったことかを深く理解することができました。
これらの理由から,本選考でも村田製作所を受験しようという思いを持ちました。
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富山村田製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社富山村田製作所 |
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フリガナ | トヤマムラタセイサクショ |
設立日 | 1982年10月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 2,006人 |
売上高 | 626億7000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西田吉宏 |
本社所在地 | 〒939-8195 富山県富山市上野345番地 |
電話番号 | 076-429-5469 |
URL | https://corporate.murata.com/ja-jp/group/toyamamurata?intcid5=com_xxx_xxx_cmn_hd_xxx |
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