1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】とても柔らかな雰囲気で暖かく迎えていただいた。趣味に関して聞いていただいたり...
株式会社ヤマザキ 報酬UP
株式会社ヤマザキの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】とても柔らかな雰囲気で暖かく迎えていただいた。趣味に関して聞いていただいたり...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られたURLより入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】気さくな方で話しやすかったです。最初に「趣味について教えてください」などのアイスブレイクから入り、緊張がほぐれました。【自己PRをお願いします】私の強みは粘り強く努力できることです。努力したことは主に2つあります。1つ目は、学業とアルバイトの両立です。9時間のアルバイトを週4日していますが、学業を疎かにすることなく、3年間無遅刻・無欠席を貫きました。授業やアルバイトが忙しい中でも、日々の時間を大切にし、計画的に勉強することで希望の研究室に入ることができました。2つ目は、中学校・高校6年間の卓球部の練習です。入部当初の部内の順位は下から数えた方が早かったです。毎日の部活に参加するだけではなく、部活終わりのクラブや他の学校で行われていた夜練習に参加することで、最終的に部内で2位になるほど上達し、レギュラーを獲得することができました。この経験から、粘り強く努力し続けることの大切さを学びました。貴社でも粘り強い努力を続け、諦めずに仕事をやり遂げます。【プライベートの過ごし方を教えてください。】プライベートはよく旅行をしています。旅行は楽しいだけではなく、学ぶことが沢山あるため好きです。旅行を通して学んだことの1つ目は、地域の多様性です。地域独自の食事や生活様式があり、現地へ行き、直接体験することで記憶に鮮明に残り、価値観を広げることができました。2つ目は計画力と柔軟性です。限られた時間、予算の中で満足のいく旅にするために下調べが必要です。どのルートで行けば効率よく旅ができるかなどを念入りに調べました。しかし、渋滞や天候悪化など、どれだけ下調べをしても不測の事態は起こります。そんな時、道順の変更や目的地の変更など自分自身で必ず何かを行わなければなりません。これらを通して得たものが計画力と柔軟性です。これからも旅行を通して楽しみながら自分自身を成長させていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始笑顔でハキハキ話せているかは見られている気がしました。最後に「生き生きと話せていますね」とお褒めの言葉を頂きました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】静岡の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】簡単な筆記試験を解いてから面接へ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長と会長【面接の雰囲気】社長と会長は共に気さくな方で話しやすかったです。最終選考ということもあり、会社の重役の人であったため緊張はしました。【営業で必要な力は何だと思いますか】営業で必要な力はいくつかあると思います。1つ目は、コミュニケーションを取り、周囲を巻き込む力だと思います。営業というのは、ただモノを売るだけではなく、お客様と信頼関係を構築していくことが大切です。お客様と信頼関係を構築して初めて潜在ニーズを引き出すことができると考えています。そして、お客様に納得していただける商品にするには、お客様だけではなく、製造部や品質保証部など社内の技術者と密接に関わる必要があります。そのため、この力は必要になってくると思います。2つ目は、向上心です。現状に満足することなく、さらに良い商品提案やお客様のニーズに応えた商品などを提案していこうとする気持ちがないと他の企業さんに負けてしまうし、自分自身も成長できないためです。以上の力が必要になってくると思います。【チームで成し遂げたことを教えてください】チームで成し遂げたことはゼミ発表です。そこで私は、リーダーを引き受けました。今までリーダーの経験はありませんでしたが、引っ込み思案の自分を変えるチャンスだと思い、引き受けました。やるからには良い発表にしたいと考えていましたが、グループワークを始めると不安が浮かび上がりました。専門知識不足ということもあり、資料の作成が上手くいきませんでした。そこで私はいくつかのことをしました。1つ目は、教授や研究室の先輩の方に積極的にアポを取り、アドバイスを求めました。2つ目は、アドバイスを基に分担を決め野外調査や文献調べを行いました。分担はメンバーと積極的にコミュニケーションを取り、特性を見極めて決めました。3つ目は、メンバーに声をかけ意見を交換する時間を増やすことで、意思疎通を図りました。全員での作業と議論の場を増やした結果、担当の教授に‘分かりやすい発表’という評価を頂くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考であったため、入社したいという熱意をぶつけることが必要であると思います。また、将来のビジョンも見据えた方が良いと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、人事【面接の雰囲気】社長面接においても会長面接においても非常に和やかに雰囲気で面接官が常に笑顔で質問されるため、学生はあまり緊張はしないと思う。【大学で行っている研究内容について教えてください。】私は,食品化学ゼミに所属しており,「ウニ類の付加価値向上に向けた成分調査」をテーマとしてガンガゼの有効成分について研究をしています。ガンガゼは磯焼けの原因生物の一つとされており,毒のある長い棘や生殖腺が食用に向かないほど苦いことから,有効利用されてきませんでした。これまでの自身の研究から,生殖腺のリン脂質中に脳の神経細胞生成促進効果を有するアラキドン酸が他の食品と比較して高含量であることが分かり,このことをガンガゼの付加価値としようと考えています。また,ウニ類はアラキドン酸が高含量であることに対し,「ウニ類特有の脂質分解酵素が存在する」という仮説を立てて,アラキドン酸の人工的な合成方法を模索しています。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは、「手順を踏み、決めた通りに実行する,且つ具体的な結果を求める」ことです。その強みを最も発揮したのは、卒業研究においてです。私の所属する学科が文系寄りであったため、研究テーマである「ウニの初期発生を利用した教材開発」を達成するうえで知識・技能面に課題がありました。そこで、他学科履修を多数行い、講義内で紹介された参考書で学習していきました。また、他大学の公開臨海実習に参加して海産動物の自然史学的研究法を学びました。ウニの発生観察をもとにした比較発生学や分子生物学実験を行ったことで、卒業研究の幅が広がりました。その結果、当初の計画に加え、新たな研究テーマにチャレンジし卒業研究を成し遂げることができました。この強みを生かして、見切り発車せずに何のために行動するのかを考え、取り組むことで、組織の発展と向上という形で貢献をしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの面接においても基本ですが、入退室マナーや声の大きさに気を付けつつ、笑顔で話すことはもちろん、相手の立場に立って理解されやすい言葉選びが重要です。また、面接官が会社のことについて語ってくれたら、「勉強になりました。」、「是非、挑戦してみたいです。」と意欲的な返答をしたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】会長【面接の雰囲気】社長面接においても会長面接においても非常に和やかに雰囲気で面接官が常に笑顔で質問されるため、学生はあまり緊張はしないと思う。【社長面接と同様に研究内容について】私は,食品化学ゼミに所属しており,「ウニ類の付加価値向上に向けた成分調査」をテーマとしてガンガゼの有効成分について研究をしています。ガンガゼは磯焼けの原因生物の一つとされており,毒のある長い棘や生殖腺が食用に向かないほど苦いことから,有効利用されてきませんでした。これまでの自身の研究から,生殖腺のリン脂質中に脳の神経細胞生成促進効果を有するアラキドン酸が他の食品と比較して高含量であることが分かり,このことをガンガゼの付加価値としようと考えています。また,ウニ類はアラキドン酸が高含量であることに対し,「ウニ類特有の脂質分解酵素が存在する」という仮説を立てて,アラキドン酸の人工的な合成方法を模索しています。と社長面接と同様に回答したが、その都度内容について質問されたため、分かりやすさを心掛けた回答をした。【逆質問「創業から現在に至るまで会社にとって様々な困難があったと思いますが、それをどのようにして乗り越えていかれたのでしょうか。」】幾多の困難がありましたが、リーマンショック時に銀行の融資を受けられない状態になりかけたことです。しかし、取引先の大手コンビニエンスストアとのつながりがあったため、融資を続けてもらえることになりました。また、一時期ある売れ筋商品であるグラタンの味が落ちたことがありました。実際に製造現場を確認しに行ったところ、間違った製造方法がとられていたことが原因と判明しました。そこで、勉強会を開き、製造現場の社員一同で正しい製造方法の共有を行いました。今でもこの勉強会は定期的に行い、製品の品質維持につなげています。質問内容と少しずれますが、消費者に商品のリピートをしてもらうこと、つまり固定客をつくることが重要なのですが、飽きられてしまうと危険です。そのため、飽きられない味付けを日々研究しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの面接においても基本ですが、入退室マナーや声の大きさに気を付けつつ、笑顔で話すことはもちろん、相手の立場に立って理解されやすい言葉選びが重要です。また、面接官が会社のことについて語ってくれたら、「勉強になりました。」、「是非、挑戦してみたいです。」と意欲的な返答をしたこと。
続きを読む会社名 | 株式会社ヤマザキ |
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フリガナ | ヤマザキ |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 350人 |
代表者 | 山崎朝彦 |
本社所在地 | 〒421-3203 静岡県静岡市清水区蒲原3丁目8番16号 |
URL | https://www.yamazaki-grp.com |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。