22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 信州大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
めげずに挑戦し続ける人間です。この力は大学三年生から始めた音楽活動で発揮しまし た。音痴だった私にとって、音楽に一歩踏み出す事はとても大変でした。初めは、手を動 かしても全く形にならず、苦しい練習の日々でした。しかし、上手くなりたい、かっこよ く演奏する人になりたい、という気持ちから毎朝欠かさず登校前に1時間の基礎練習に励み ました。また、熟練者に積極的に意見を求めました。1ヶ月後には自分でも驚くほど上達 し、出来なかった事ができるようになる喜びを感じ、日々基礎を積み重ねる事の大切さも 実感しました。今では、ドラム、ベース、ギターの3つの楽器をこなし、次のライブで10 曲を演奏するほど上達しています。このように持ち前の挑戦心と継続力を生かし、音楽活 動だけでなく、研究や筋肉トレーニングでも結果を出せていると感じています。社会人に なっても、この力を大切に、どんなことにも食らいつき、自分の糧にしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
研究活動に打ち込みました。興味を抱いたことには、自分が納得するまで追求し続け、 日々の努力を積み重ねてきました。研究で一番苦労した経験は、組織切片の作成です。ど うやっても上手く行かない中、先生からのプレッシャーを感じ、投げ出したくなりまし た。しかし、組織切片での解析は私の研究にとって不可欠であると感じたことと、できな い自分への悔しい気持ちから、このデータを必ず自分の手で出し切ろうと決意しました。 そこで、組織切片を活発に行っている研究室に足を運びました。他の人の作成手順を見学 したり、自分のサンプルや技術にアドバイスをもらった結果、上達することができまし た。研究を通して、必ずできるという信念を持って粘り強くやり切ること、目的を達成す る為に他研究室に足を運ぶフットワークの軽さが結果につながったと感じました。今後も 更に研究に打ち込み、自分自身の仮説と考察から新規の発見を目指したいと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
発酵の力や活用法を探究する面白さに惹かれ志望致しました。私は中学の頃、母親の弁当作りを手伝っているうちに、材料やその組み合わせ、調理法などによって何でも作れる料理の深みに魅了され、素材の持つポテンシャルに興味を抱きました。また、研究生活を通して、自身が得た知見や発想から人々の役に立つ仕事をしたいと感じました。貴社では、創業100年かけて培った発酵技術を生かし、素材とモノづくりにこだわった商品を開発しています。その中でも液体塩こうじはレシピや使用用途の幅の広さから無限の可能性を秘める魅力的な調味料です。日本古来の伝統食品である味噌を基盤とし、液体塩こうじといった革命的な商品を世に発信する貴社は、食文化が多様化する今の日本でも和食を軸にさらなる発展が期待できると希望を抱きました。基礎研究や商品開発に励み独創的な発想を商品に落とし込むことで、お客様の豊かな生活や健康に貢献したいです。 続きを読む