【繊維業界の魅力を体感】【23卒】帝人フロンティアの冬インターン体験記（文系/総合職）No.27930（非公開/非公開）（2023/2/1公開）

繊維を扱う業界に興味があり、繊維業界を調べる中で出会い魅力に感じたためです。
特に、この会社は繊維商社として業界内でも存在感があり、日々の細かな業務内容や社風を深く理解したいという気持ちがありました。

採用人数が少ないということもあり、エントリーシートで目に留まるように心がけた。インパクトのある内容で書くようにした。

2つあります。1つ目は、テストの点数です。高得点を取るために勉強を頑張りました。2つ目は、エントリーシートで個性を出すことです。

帝人フロンティア株式会社の新事業創出ワーク/自己分析ワーク

一日目は、商社業界セミナー、社員座談会、「マーケティング」とは、まとめワーク、自己分析ワークの順で行った。
二日目は、オープニング、技術開発セミナー、映像資料放映、ワーク事前アイデア共有、新事業創出ワーク、自己分析ワーク、エンディングの順で行った。

商社業界の働き方、専門商社と総合商社のビジネスの違い、繊維商社の意義など

新事業創出ワーク/自己分析ワーク

1日目にやったこと

・商社での働き方について若手社員から詳しいお話があった。
・社員の方々が数名出席され、生の意見を聞ける時間があった。
・マーケティングの概要についての説明があった。
・会社が用意してくださったシートを用いながら自己分析を行う時間があった。

2日目にやったこと

・ベテラン社員から技術開発セミナーがあった。
・会社についての映像を見る時間があった。
・帝人フロンティアが今後行えそうな新事業を考えるグループワークがあった。
・一日目とは違った角度での自己分析ワークがあった。

人事部若手社員/人事部管理職クラス

なし

社員座談会で数名の社員の方々とお話できる時間が十分に用意されていたため、詳しく会社の生の情報を伺うことができた。社員の方々そろって「レスポンスの速さが大事である」というお言葉を残していたことが特に印象的でした。

「帝人フロンティアの独自素材を活かし、これまでにない新ビジネスを提案する」というグループを行うにあたって、事前に個人で指定された国の現在・未来のPEST分析を行ったことが大変だった。インターンシップ開始前の一人ひとりの分析内容がチームの決壊に大きく影響するということもあり、必死に準備した。

新事業創出ワークでは5名程度の学生とチームを組み、協力して取り組んだ。また、自己分析ワークの際、学生同士でほかの学生の印象や強みについて共有する場があった。

商社業界についてあまり理解がなかったが、インターンシップでは「そもそも商社業界とはどのような業界なのか」や「専門商社と総合商社の違い」などの説明があったため、働き方を鮮明にイメージ出来たことが非常に良かった。また、社員の方々とお話しできる機会があることからほかの学生と差別化できると感じた。

事前に個人で指定された国の現在・未来のPEST分析を行う必要があったため、PEST分析の基礎知識もう少し勉強しておけばよかった。

在宅ワークと出社の割合、社内の雰囲気、社員の方々の共通している点、実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、業務のスピード感などを詳しく理解することができた。
私が繊維に興味を持っていることもあり、非常にワクワクしながら働ける環境があると感じた。

・学歴フィルターは突破していると感じたから。
・数名の社員の方々とお話しできる機会があったことからインターンに参加していない他の学生と圧倒的に差別化できると感じたから。
・インターンシップにおいて、「積極性」や「協調性」をアピールできたと感じたから。

在宅ワークと出社の割合、社内の雰囲気、社員の方々の共通している点、実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、などが自身の理想の働きと合致していたからです。
繊維業界で働きたいという自身の想いを叶えられる会社であり、非常にワクワクしながら働ける環境があると感じた。

インターンシップ参加者のみの早期選考があったため。この会社の内定者は非常に少ないという点や去年は内定者のほとんどがインターンシップ参加者であったという情報からそう感じた。

繊維業界を中心に素材系企業に行きたいという想いが強かった。
部活動で「縁の下の力持ち」として活動した際、様々な人々の成長を支える「基盤」に携わるやりがいを実感した。そこから、「素材を通して、人々の暮らしを根底から支えたい」という軸が形成された。中でも、繊維企業で働く父の姿を見て、さまざまな人々に大きく影響を与える繊維企業に興味を持っていた。

「メーカーと商社のハイブリットだからこそ多様なニーズに対応できる点」や「若手から挑戦できる環境である点」、「グローバル市場への拡大に注力している点」という印象を持ち魅力に感じた。
インターンシップ参加後も変わらず繊維業界・素材系企業で働きたいと感じた。海外にチャレンジしたいという想いもあったためそこも実現できそうと感じた。