【新規事業のマーケティング術】【23卒】帝人フロンティアの夏インターン体験記（理系/総合職）No.29186（非公開/男性）（2022/7/19公開）

大学の就職課からのメールに記載されていて興味を持ったから。商社というもの、特に専門商社というものが何の事業、働きをしているのか全く知らなかったのでそれを知る機会になると考えて、参加してみようと考えたから。

ESで書くことを分かりやすく、伝わりやすく記述をしていこうと考えた。先輩にアドバイスをもらって、ESの添削をしてもらった。

自分の意見をもってしっかりと話せているか。発表する際にはきはきとしているか。

外国における新規事業の立ち上げの立案と提案

アイスブレイクからの2日間におけるグループワーク。その後に各班の発表時間。

マーケティング方法と利益の出し方

与えられた国において、繊維を扱って新規事業を立ち上げてください

1日目にやったこと

会社概要の説明の後、各班に分かれて自己紹介。その後に各班に課題国の提示がされてグループワークが開始した。グループワーク中の調べものはネットを使ってよいが根拠はしっかりとしっかりと示さなければならない。

2日目にやったこと

1日目の作業の続き。収支計算やその後の事業展開などの大詰めの作業が主であった。全班が完成し、発表があった。その後に各班のフィードバックと最優秀賞の発表があり、インターンシップが終了した。

若手人事と人事課長

特殊繊維のマスク

社員はインターンシップの活動中に分からないことがあれば補助を何回もしてくださった。また印象として、商社である以上、利益を追求する姿勢というのが大きく見て取れた。

班員各々が意見を持っていたので、それをうまく一つにまとめることに苦労した。どの意見にもいいところと悪いところがあり、うまく組み合わせることが重要であったので、その部分に一番力を入れて取り組んだと思う。また他の班の状況が伺えないことで進捗が分からないことも苦労したポイントの一つであった。

班員６人全員が主体性を持っていた。なのでかなりグループワークは進めることが容易であった。自分から動くことの重要性を知れた。

商社で働く上で大切な知識を得ることができたと考える。トレーディングの重要性やマーケティングが命であることも学ぶことができた。また、就職活動を始めるにあたって、他の大学の人と交流をして就活全体の動きや状況の情報交換をできたことは非常によかった。

自分の意見を根拠をつけて上手く組み立てていく力をもっと付ければ、スムーズに意見を出すことができたのかなと思う。

かなり詳しく企業のことを知ることができたし、専門商社というものがどのような働きを社会のなかでしているのかということも知ることができたから。仕組みを知ることで専門商社に興味が沸き、調べることも増えたし、この業界で頑張っていきたいと思うことができたから。

自分の適性業界が分からず就職活動を始めたが、このインターンシップに参加することで少し適性が分かってきたから。様々な業界があるなかで専門商社というものが社会に与える影響というものを知れてさらに興味が沸き、就職活動に対するモチベーションになると思ったから。

単純に企業の内情や一般概要を知ることが出来たのが大きいと思う。興味を持つきっかけとしては最適で、さらにイベントや説明会のようなものに参加しようという気になったからである。また人事の方の人が良く、印象が良かったために志望度は上がったと考えられる。

インターンシップ参加者による選考が実際に一般選考より一か月程早く行われていて有利になる場面があると聞いたから。またインターンシップ参加者の内定率が高いということを聞いたから。

理系大学院生であるために化学や機械、精密機器のようなメーカーの技術職を志望していた。自身の大学からはメーカーに行く人がほとんどで推薦もあったためにそのような業界を志望していた。またIT業界も今後の発展が大きく見込まれていたために志望しようと考えていた。それも同じく技術職で志望していて、営業職は全く考えていなかった。

繊維事業ということで生活に根付いていることは分かっていたが、インターンシップに参加することでより詳しく知ることができ、興味を持つきっかけとなった。また社員の方々はとてもきさくで就活生のことを考えて、面談やセミナーの告知などを積極的にしてくださったので就活自体は進めやすかった。また商社の業務を知れたのも自身の就活の軸となった要因であったのでよかった。