【22卒】グリーンズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15064（関西大学/女性）（2021/5/28公開）

各グループの人数が3.４人と数なめだったので、和気あいあいとワークを進めることができた。その中でも、リーダーシップを発揮してワークを進めている人はいたので、彼らみたいになるとよりアピールができるとも感じた。

ロジカルシンキングを少しでも自分のものにできたこと。ホテルの接客だと臨機応変、柔軟に対応することが求められるが、裏側ではそれに加え論理的思考力も非常に重要である、と感じることができた。実際にホテルを新規出店する際のプロセスが学べたこともよかった。

日本各地の観光地についてより詳しくなっておくと、新規出店ホテルを建てる場所についてもスムーズに議論を進めることができるのではないかと考えた。

ホテルといえばやはり接客というイメージがあるので、そのイメージを払拭できないままだった。また、インターンシップの形式がオンラインということもあり、実際に働く場所の雰囲気などを感じれなかったことも、働く姿を想像できないことの要因に挙げられると考えた。

1Dayインターンシップということもあり、自分をアピールできる機会が少ない。形式がオンラインでもあるので、社員の方に自分を見ていただく機会も少なく感じた。また、ロジカルシンキングを使ってグループワークに貢献もあまりできなかったと感じたから。

企業説明を受けて、外資系のチョイスホテルズ事業をしているのは非常に興味深いと思ったが、宿泊に特化しているためできることが限られると感じたため。また、経営企画室の仕事自体にもそれほど興味が湧かなかったことも原因のひとつ。オンライン形式で、社員の方々の雰囲気を感じることができなかったことも大きい。

インターンに参加している人から順次選考の案内が進んでいるような形だった。早期で、早いうちに選考に進めるというのは人事の方達にも顔や名前を覚えていただけるチャンスが多くなるのではないだろうか。

インターンシップ参加後にアンケートのメールが送られてくる。そこで選考に参加する・しない・検討中と回答するところがある。

ホテル業界を元から志望していた。その中でも外資系に特に興味があり、この企業のインターンシップにも参加する運びとなった。さらに、論理的思考力が養えるというところも魅力だったので参加した。実際参加してみると、ロジカルシンキングを使ってワークが進められ、ホテル業界でもこのような力が必要とされていることに気づいた。サービスだけでなく、マネジメント視点からもホテル業界を俯瞰するようになった。

外資系ホテルを運営しているとのことで、もう少し華やかな感じを想像していたが、やはり日系企業ということもあり思ったよち落ち着いている雰囲気が感じられた。その外資系ホテルも宿泊特化ということで、提供できるサービスの幅が狭まり、経験値としてもあまり得ることができないと感じたので、主にシティホテルを中心に見るようになった。