【未知の業界への挑戦】【17卒】スズケンの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2255（近畿大学/）（2017/6/13公開）

面談で「今、受けている企業を全部辞退すれば、この場で内定を出す」と言われ、内定承諾書を書かされた。

私は就職活動を始めてから、この業界を知った。あまり知られていない業界であるため、インターンシップにいかないと、志望動機が書きにくい。また、スズケンはインターンシップ参加者の面接や説明会は不参加者とは別の日程で行われるため、インターンシップの参加は有利に働くと考えられる。また同業他社との違いを自分の言葉で言えるようにしておくことが重要。

薬事管理部に内定をもらった薬学生の共通点は、営業職の人とうまくコミュニケーションがとれるかということだと思う。薬剤師だからといって驕った態度をとることなくサポートができる人間性や話し方、声のトーンなどが適切な人が多いと思う。営業職はもっと体育会系が多いかと思ったが、色々なタイプの人がいた。しかし、芯が強そうな学生が多い。

インターンシップは確実に参加したほうが良い。薬剤師職は大学推薦のインターンシップしかないが、営業職のインターンシップでもよいので、参加しておくことが重要。インターンシップでの成績や評価は特に関係ないので参加にあたってデメリットはない。この会社が第一志望であり、内定をもらえたら就職活動を終了すると伝えることが一番重要なポイント。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社メディセオ

そもそも医薬品卸の管理薬剤師に興味をもったきっかけが、大学の先輩である株式会社スズケンの社員の方にお話を伺ったことであり、社風や経営理念、社員の成長を後押しして頂ける環境を丁寧に教えていただき、ここで働きたいと強く思ったため。また、薬事管理部のトップは女性であり、同業他社と比べ生き生きと働く女性が多いのが印象的であったため。