【医薬品業界の就活必勝法】【20卒】スズケンの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7981（東京経済大学/男性）（2019/7/24公開）

役員面接のあと通過した方は、人事と個別面談する時間があり、そこで就活は続けますか？とお話があります。一応悩むようであれば待ってくれるとは話がありました。ただ、内定先は決めていたので、私はすぐに辞退してしまいました。

医薬品卸業界のことをよく知っておくことは大切です。必ず同業他社は受けておきましょう。面接で必ず聞かれます。受けなかったらなんで受けなかったの？と問い詰められます。もし、説明会を聞いてこの企業合わなかったら、受けなくてもいいとは思います。ただ、説明会も参加しないと同業他社のことを質問されたときに詰まってしまいます。また、この会社はどうしても医薬品卸業界のなかでもちょっと下のせいか、同業他社よりも企業のことを調べているので、嘘はばれるかもしれません。

医薬品卸業界でどのような仕事をするのか、しっかり調べておくことは大切です。薬を運ぶことが大きな仕事ですが、それだけではなく、薬局や病院に提案営業することも行います。MRとの打ち合わせで医薬品の勉強会もします。入ってから自分は何をするのか、そういうのをしっかり調べておいたからこそ、内定が出たと思います。

選考は最終選考でかなりの人が落とされると思います。それまではそこまで落とされないが、最終選考で大量に落とすと、個別面談で聞きました。なので、それまで順調にいっていても最終で見事に撃沈することもあるので、注意してください。

個別面談の機会が用意されており、スズケンに決めるにあたって、悩みなどを解消する機会を設けられている。