- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【記者志望者の真実】【19卒】読売新聞大阪本社の夏インターン体験記(文系/記者職)No.1016(大阪大学/男性)(2018/1/31公開)
株式会社読売新聞大阪本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 読売新聞大阪本社のレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 記者職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
かなり特殊な、記者という職に興味を持ったため。マスコミは比較的、就活生に人気な業界だが実際にはどんな働き方なのか知りたかったから。またブラックな業界だと言われることもあるということで、会社の雰囲気についても知り合いと考えていた
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみの選考であったため、また新聞社という文章を扱う会社であったため、推敲をしっかりした
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関西の学生がほとんどだった。阪大京大だけでなく関関同立など私大が多かった
- 参加学生の特徴
- 志望度がめちゃくちゃ高いというよりはまずどんな感じなのか知りたいという人が多かった
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
どんな記事を書くか
1日目にやったこと
午前中は会社の説明会。組織風土や、戦略などについての話だった。特に、紙の新聞の良さについて強調していた。その後、新聞が作られている工場の見学、そして現場社員との座談会
2日目にやったこと
自己紹介などを行った後、希望職種ごとにわかれて軽くグループワーク。どんな記事を作りたいかちうことなどについて話し合った。軽く発表などはあったが、審査されたりするようなものではない
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックを受ける機会がほとんどなかったので特にないが、社員との座談会の際に、会社の方針と現場の意見には相違があるという本音がポロリと漏れていたのが印象的だった
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全体的につまらなかったので耐える時間が多かった。というのも今回のインターンシップは職種のデパートと呼ばれる新聞社の全職種についてのインターンだったからだ。私は、記者職に興味があったため、他の職種の説明の時間は退屈だったし、現場社員に質問することも限られた
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社の方針と現場の意見が異なっているという状況は実際にインターンシップに参加して会社の雰囲気を理解していないとわからないことなので、参加してよかったと思う。また、新聞を作る工場はこういう機会がないとわざわざ見に行かないのである意味貴重な経験だった
参加前に準備しておくべきだったこと
ほとんどずっと簡単な内容だったので、逆に何も知らない状態で参加した方が、勉強になるし、有意義な時間を過ごせるかも
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
記者という仕事自体には魅力を感じたが、そもそも会社の雰囲気が好きになれなかった。紙の新聞を大切にしていきたいという会社の方針と、自分が取材し記事にしたニュースを多くの人に届けるためには手段にこだわらないという貴社の思いに齟齬がある状態で自分は働きたくないと思った
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
紙の新聞を大切にしていきたいという会社の方針と、自分が取材し記事にしたニュースを多くの人に届けるためには手段にこだわらないという貴社の思いに齟齬がある状態で自分は働きたくないと思ったため、自分はそもそも受けないし、受けたとしてもそういう気持ちがあれば受からないと思う
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
紙の新聞を大切にしていきたいという会社の方針と、自分が取材し記事にしたニュースを多くの人に届けるためには手段にこだわらないという貴社の思いに齟齬がある状態が会社という1つの組織として最悪の状態だと感じたから。またなんとなくだが男社会であったり、体育会系のような雰囲気を感じた
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
別のインターンシップへの宣伝メールは良く来るものの、参加後に個人的な接触やフォローのようなものはまったくなかったため。またエントリーシートのみの選考であったため、学生を絞り切れていないと考えるから
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後に個人的な接触やフォローのようなものはまったくなかった。別のインターンシップへの宣伝メールは良く来る
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まだまだ明確に志望業界が定まっていなかったため、ITベンチャー企業や金融業界、コンサルタント、日系メーカー、マスコミなどなどとにかく幅広い業界を見ていた。特に、インターンシップに参加することで本選考を有利に進めたかったため、優遇がありそうな会社をネットで調べたり、先輩に聞いたりして受けるようにしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
これまで全く知らなかった読売新聞の働き方や雰囲気について知れて、視野が広がったという点では、その後の就職活有働には大きく影響したといえる。特にインターンシップでは会社の雰囲気というものを体感できる点が魅力的だと思う。社員の人としての特徴を感じたし、会社のビジョンに共感できないというのも会社選びの大事な軸だと思う
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- A. マスコミ業界に関心があり、全国紙のインターンシップは全てエントリーした。新聞離れは進んでいるが、日本経済新聞はデジタルにも力を入れており、年収も高いと聞いた。経済専門紙ということであまり馴染みがなく、インターンシップで企業理解を深めたいと思ったから。続きを読む(全125文字)
読売新聞大阪本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞大阪本社 |
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フリガナ | ヨミウリシンブンオオサカホンシャ |
設立日 | 1952年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,158人 |
代表者 | 溝口烈 |
本社所在地 | 〒530-0055 大阪府大阪市北区野崎町5番9号 |
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採用URL | https://saiyou.yomiuri.co.jp/ |