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【報道の真髄、体感せよ】【19卒】日本放送協会の冬インターン体験記(文系/記者職)No.1719(大阪大学/男性)(2018/2/7公開)

日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 日本放送協会のレポート

公開日:2018年2月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年12月
コース
  • 記者職
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

就活生に人気なマスコミ、特に貴社という仕事に興味を持っていたため参加しました。夏のインターンシップでは新聞社の記者職コースに複数参加したため、今回のインターンではテレビの報道記者との違いについて学びたかった

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

面接で、自分の考えがしっかり伝わるように、記者職についての自分の考えなどを整理して話せるようにしておいた

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2017年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機や記者職に対しての理解の深さが評価されたのではないかと考えています。自分の言葉で話せるとよいと思います

面接で聞かれた質問と回答

志望動機を教えてください

マスコミ、特に記者職に興味がありました。その中でも特に、公共放送である日本放送協会の記者はどのような仕事をするのか興味を持っていました。というのも、新聞社の記者職のインターンは参加したことがあったため、今回はテレビの記者との違いを学びたかった。また、公共放送という特車な報道機関の役割ややりがいについても知りたいです

学生時代に頑張ったことを教えてください

私は、3年浪人しているが成績が伸び悩む生徒を第1志望校に合格させることに取り組みました。その生徒は、3年間様々な塾に通ったが偏差値が50を超えたことがなく、大学合格を諦めていたため学習意欲が低く苦労しました。しかし、1度引き受けたことは最後までやりきる性格のため、生徒を志望校合格に導くため取り組んだ。具体的には、学習意欲を高めるために生徒の悩みを解消することが必要だと考え、週に1度ある授業の10分程度を、生徒と相談しながら次週までの学習計画を立てる時間に割り当てた。この取り組みの結果、学習意欲が向上した生徒は第一志望校に合格することができた。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
放送センター
参加人数
30人
参加学生の大学
東大や、関東の私大生が多かった印象だが、地方の学生もちらほらいた
参加学生の特徴
記者職に対してのモチベーションが高い学生が多かったように感じる
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

模擬謝罪やリポート体験はあったが、一貫した課題のようなものはない

1日目にやったこと

元「ニュースウォッチ9」キャスター大越健介さんによる講演があった。記者に求められる市政などについて経験をベースに語ってくださる。また、実際にニュースが作られている現場の見学もある

2日目にやったこと

取材の基本や、ニュース原稿に求められるものを学ぶことが出来る模擬取材をする。1つの事件の記者会見を模擬でおこない、その内容をもとにニュースの原稿を作成するという実習である。

3日目にやったこと

3~4人のグループを作り、外務省や警視庁などの記者クラブを訪問する。記者とあいて働く社員の生の仕事の様子が見れ、仕事の重要性ややりがいも聞くことができる。リポート体験もある。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

NHKは公正公平な報道をしなくてはならないけど、それは事実だけを伝えるのではなくて、自分が伝えたいことをどのように伝えるか工夫することもできる、そうやって事実を基に思いを伝えている

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

模擬取材やリポート体験など、実際に体験し発表することが多かった。丁寧な講評や添削をしてくれるため、手を抜けなかった。さらに、何人かの社員が見て回っていたので、評価されている可能性もあると思ったので緊張感があった。また質問時間が長く、質問も見られているかもと思いうかつなことを聞けなかった

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

公共放送という特車な報道機関で記者として働くことの仕事内容ややりがいについて体験を通して深く学ぶことができた。記者クラブに訪問し、実際に働いている社員の方と触れ合う機会が多くあるのは非常に大きな経験だし、記者職への理解がかなり深まったと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

せっかく多くの記者の方がさんかしてくださっているので、聞きたいことをリストアップしておけばよかったのではないか

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

リポート体験や模擬謝罪を通して、報道記者としての仕事内容をいめーじすることができるようになったから。また、記者クラブに訪問し、実際に働いている社員の方と触れ合う機会が多くあったため、記者の方の雰囲気や生で働いている様子が知れて、理解が深まったから

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの学生を見る限り、多くの学生が以前よりマスコミに興味があり、マスコミに関係ある研究室やサークルに所属していたり、そういった企業でアルバイトやインターンをしていた。興味を行動にまでうつせている人が多くいて、彼らより高評価を得る自信がない

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

新聞記者のように、将来性に不安があるわけでもなく、視聴率やスポンサーにとらわれることなく、明確な使命を持って働ける環境があることは、記者として働くうえでとても大きいと思ったから。また、インターンシップで触れ合った記者の方々が人として尊敬できる人が多かった

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

公共放送の報道記者というよくわからない業務内容について詳しい知識や深い理解が得られたので志望動機や面接での内容に深みが出ると思うから。実際にインターンシップに参加するとそういう点はいいと思う

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

まだないが、インターンシップ終了後に今後もイベントがあるといったようなことを人事の方がおっしゃっていたのでありそう

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

特にまだ志望業界が定まっていなかったため、ITベンチャー企業や金融業界、コンサルタント、日系メーカー、マスコミなどなどとにかく幅広い業界を見ていた。特に、インターンシップに参加することで本選考を有利に進めたかったため、優遇がありそうな会社をネットで調べたり、先輩に聞いたりして受けるようにしていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

これまであまり知らなかった公共放送機関についてや、報道記者のの働き方や雰囲気について知れて、視野が広がったという点では、その後の就職活有働には大きく影響したといえる。特にインターンシップでは会社の雰囲気というものを体感できる点が魅力的だと思う。社員の人としての特徴も把握できたし、自分にその会社が向いているか手っ取り早く体感することができた

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日本放送協会の 会社情報

基本データ
会社名 日本放送協会
フリガナ ニッポンホウソウキョウカイ
設立日 1950年6月
資本金 1億6337万5000円
従業員数 10,333人
売上高 7485億4300万円
決算月 3月
代表者 前田晃伸
本社所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号
電話番号 0570-00-3434
URL http://www.nhk.or.jp
採用URL https://www.nhk.or.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1574333

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