【泥臭い現場の真実】【19卒】住友商事の冬インターン体験記（文系/総合職）No.967（大阪大学/男性）（2018/1/30公開）

就活生の中で、大人気の総合商社の働き方や業務内容、会社の雰囲気というものについて学びたかったからです。また1日だけのインターンシップであり、選考もESだけだったので、気軽に参加することができたのも理由

ESだけだったため、特に対策はしていません。ただ、質問が少ない分、短い言葉でしっかりと伝えられるかは意識しました

企業が永続的に続いていくために必要なことは

1日目にやったこと

会社説明会のようなものはほとんどなく、企業全般やキャリアについての就業観を深める内容だった。グループディスカッションでも、企業が続く仕組みについて考えを深めることが目的のようだった

なし

商社はキラキラしていて憧れの職業のイメージがあるが実際はそうでもない。現場で泥臭いことをやっている人はたくさんいるというような趣旨のこと。実際に、スーパーマーケットで総菜を売ったりもしていたそう

参加する学生も多く、発表もしたい人がするシステムであったため気楽だったが、選考されている感じもなかったため、グループディスカッションの際にやる気があまり出なかった。社員とのパネルディスカッションも人数が多いため、受け身な時間が多く退屈だった

商社の雰囲気について感じられたのは良かった。社員はエネルギッシュで、見た目もいい人が多かった。また、実際の仕事内容は意外と泥臭いということも知れたが、マイナスなイメージではなく親近感を持てる仕事だなあと感じた。また学生と知り合えたのは良かった

商社の仕事内容について事前に調べておいて、質問を整理してから参加するとより深い内容を聞くことができたのではないか

これまではかっこいいというイメージばかりで、実際の業務内容や働き方についてあまり知ることができていなかった。しかし今回参加させてもらって、まあまあ具体的にそれらについて知ることができたため、イメージできるようになった。また活発な雰囲気も自分に合っているのではないかと考えたため

出ないというかわからないというのが正直なところです。インターンシップでは優秀層の参加が多かったようには感じるが、面接などはなかったためあまり人数は絞られていない。フィードバックなどもなかったし、社員が1人1人の学生を見て評価していた様子もなかったため

これまで理解できていなかった、業務内容や働き方、会社の雰囲気についての理解が深まったため。意外と泥臭いことを現場でやっている姿や若手の活発な雰囲気が良いと感じた。ただ、まだ完璧には理解できてはいなくて、大まかな理解なので絶対に受けるかどうかは分からない

一応参加したという履歴は残るため。ただしそのくらいのレベルだと思う。参加学生数が多く、それぞれが評価されているという雰囲気はなかったし、グループディスカッションの発表もなかったから

就活を始めたばかりの時期であり、特になかったため、ITベンチャー企業や金融業界、コンサルタント、日系メーカー、マスコミなどなどとにかく幅広い業界を見ていた。特に、インターンシップに参加することで本選考を有利に進めたかったため、優遇がありそうな会社をネットで調べたり、先輩に聞いたりして受けるようにしていた。

これまで全く考えていなかった、知らなかった総合商社の働き方や雰囲気について知れて、選択肢が広がったという点では、その後の就職活有働には大きく影響したといえる。特にインターンシップでは会社の雰囲気というものを体感できる点が魅力的だと思う。商社の社員の、人としての魅力を感じた。仕事ができそうな雰囲気がとても伝わってきた